まっすぐな家づくり エバラの想い


大工さんの手作りの家事コーナーの机です。
引き出しと扉は最後に造ります。

パソコンのテーブルも大工さんの手造りです。


いろんな床柱がありますね。壮観です。

鈴穂銘木店の社長さんが木の特徴などを説明してくれます。


さすがにまよってしまいます。

檜の和室に良く合う素朴な感じが良いということで秋田杉にきまりました。真ん中の材料です。

参考までに左から「かし」、「カバザクラ」、「黒柿」です。
特に黒柿は今では貴重な材料となっています。



基礎工事の完了状況です。

壁の解体を始めます。
明日から建てはじめます。

これから階段を掛けます。




これは階段の側板です。
すでにプレカットされています。


天井の見切りの取り付けです。

棚を取り付けています。下からビスで固定しているところです。このような仕事が多いので大工さんって小柄な人が多いんですよ。


木工事の大工さんは丸山さんです。
まだ33歳若いですね。

壁のボードの加工です。

外壁工事も進んでいます。

今日は職人さんと材料の紹介をします。


いつも丁寧な仕事で喜ばれている望月塗装の皆さんです。右から2番目の人が親方の望月さんです。

下地処理剤のカチオンシーラーです。

外壁用のシリコンテックスです。
ローラー工法で2回塗りとなります。

ルーフマイルドUは樋や庇の板金の塗料です。

木部はキシラデコールで仕上げます。


リビングのカバザクラの床を張り始めました。
やはりムク材は温かみがあってきれいですね。

幅9センチの板を1枚1枚ていねいに張っていきます。

吹き抜け上部の板は杉のムク板です。


現場の全景です。

まず、高圧洗浄をします。

軒裏や破風、樋などもくまなく洗浄します。


ALC板の目地のコーキング部分も丁寧に洗浄しなければなりません。

塩尻市贄川は木曽路の入口です。
冬は大変寒いためどうしても暖かくして欲しいという要望があり、今回はウレタン断熱をお勧めしました。





小屋裏面は60ミリ、外壁面は50ミリの厚さに発砲させます。

今日は朝から「松本そば祭」の告知看板と丸太で造ったベンチを千歳橋の歩道に設置する予定でしたが、1ケ月ぶりの雨で中止になりました。
農家にとっては恵みの雨でしたね。
そういえば一月前の石芝祭から雨が降っていませんでした。
イベントの雨はつらいですね。


幅9センチ厚み15ミリの材料を端から丁寧に張っていきます。

合板のフロアーの3倍の手間がかかります。

ムク板は地肌がきれいですね。


大変狭い現場のためミニバックホーで掘削しました。

槌は一輪車で運び出します。


建て方が終わって外壁の耐震合板を張りました。

内部の様子です。

窓の部分は撤去して隣の既存の部屋とつなげます。



土台と大引を取付ました。
この後鋼製束を入れて大引の間に断熱材50ミリを入れてその上に合板24ミリを貼って床材の下地とします。

今日は石芝町会の公園と市営住宅の廻りの草刈を行いました。
朝5時半に起床、6時から1時間たっぷり働きました。
少々眠いです。
1年に2回ある年中行事です。
今年は7月の雨のせいか、6月に刈ったところがすでに50センチほど伸びていました。
もう少しみんながまめに手入れをすればいいのにと思う次第です。
残念ながら写真を撮る暇はありませんでした。

塗料はリボスという自然塗料を使っています。




軒裏の塗装です。

テラスの柱を塗っています。
もちろん2回塗りです。

松本市清水の吉澤様より階段の手摺の取付を頼まれ。昨日施工しました。


手摺取付前です。

手摺取付ました。

廻り部分の手摺の取付前です。

廻り部分の手摺を取付ました。

ついでに神棚の取付もたのまれました。




南側のテラスを撤去して10畳の洋間を増設する工事です。
敷地がやや狭いので難しい工事になります。。