まっすぐな家づくり エバラの想い

着工前の敷地の状況です。
現在は何もない更地の『状況ですが、ここへ四阿(あずまやと読みます。)や遊具などを整備します。
完成は来年の1月の予定です。





2階への階段は周囲に充分な手摺を取付かつ滑落の危険が少ない廻り階段としてあります。

2階の洋間はお子様やお孫さんが泊まれるように2間用意しました。また、自然素材の松のムク材を壁に張ることにより暖かな雰囲気をかもし出しています。

和風のたたずまいにマッチした、リビングから続く屋根付のテラスは雨でも安心して洗濯物を干せます。

私たちとお客様は一生のお付き合いになります。
これからもよろしくお願いします。


対面型キッチンで家族の会話を

キッチン内部です。南面の勝手口は断熱通風ドアを採用し、夏は涼風を取り入れ冬はきっちり断熱されます。

キッチン収納は電子レンジや電気釜の収納スペースを兼ねています。

お風呂はお掃除のしやすい1坪タイプのユニットバスです。そして標準装備された換気暖房乾燥機によりいつも夏涼しく冬暖かい住まいに対応しています。


玄関ホールには1間の広い収納が併設されています。

もちろん玄関収納下駄箱も充実

客間はゆとりの和室8帖です。

リビングから客間への動線は日頃は開放された広々とした空間になっています。


屋根は日本瓦葺きです。
外壁は耐震性能を上げるため壁倍率2.5倍の合板耐震壁を採用しています。

断熱材は現場発砲のウレタン断熱材を採用。
隙間なく充填できるため気密性能が高まり省エネの信頼性が増します。

暖房については今回は床暖房をメインとしました。

Yさんが私たちの会社のOBのお客様に紹介されてお話を伺い、老後のための住まいを希望されているとのお話あってから、設計をへじめて着工するまでに約3ケ月の時間がかかりました。
和風の家を希望され、特に寒さ対策と使いやすさについてご意見を出されました。
もちろん何度も図面を書き直しました。
私たちの仕事はお客様にとって本当に満足のいく住まいを提供することですから、お客様が満足するまで何度でも徹底的に図面の見直しを行います。


建てる前の敷地の状況です。

地鎮祭を行います。

地盤調査は必ず行います。

基礎の配筋検査です。

上棟式です。

建て方風景です。
木造の在来工法の建物はほぼ1日で屋根の形まで出来てしまうので雨などにあたる確立が低く安心して工事が出来ます。


外観です。

南面、東面は明り取りの窓を取付ました。

西面には掃出しとし庭に出られるようしました。

居間へ続く出入り口はガラス戸とし普段は開けて使います。

新しい部屋でちょっと緊張気味ですね。


玄関の飾り棚の取付です。

玄関ホールの天井貼りです。
杉の柾目の天井板を貼っているところです。



生コンの打設完了です。

コンクリートを圧送するポンプ車です。


丁張りです。基礎の芯とレベルを出します。

掘削工事です。

砕石工事です。


東側の畑から見たところ。手前に見える小さな建物は一緒に造った物置です。

外観です。

おじいちゃんもおばあちゃんも大満足でした。


収納がたっぷりあります。

隣の和室の入口です。

戸を開けると和室側の障子が見えます。


東面は大きな掃出し窓をつけました。


広縁の天井貼り終りました。

床柱を取付ました。材は秋田杉です。


壁際の水切りがないため雨が持ったと思われます。
モルタルをカットして下地を作り舞うs。

水切り下地です。

水切り雨押さえを取り付けてコーキングして完了です。


ジョリパット大壁工法の下地のサイディングの下塗りです。

ジョリパットの仕上げ塗りです。

本日は左官の職人さんが7人入りました。

今日は塗装工事です。
明日樋を取り付けてクリーニングで完成です。
工期は約1ヶ月でした。


冬に備えて暖房効率をあげるため脂断熱サッシを取付けました。


取付前の状況です。

取付枠施工中

取付完了です。

取付前の状況です。
この箇所は障子をはずしてサッシを取付ます。

取付施工中

取付完了です。


和室の造作始まりました。
丸い穴はエアリゾートの空調の吹き出し口です。

大工さんが鴨居の取付部分の穴あけをしているところです。


足湯物語の会場の全景です。
12日までの3日間開催しています。

今日の午前中は白骨のお湯でした。

同時に開催された材木関係の業者の『青年部が開催したマイハシづくりのイベントです。
大変盛況でした。

材料は檜の間伐材です。

大人も子供も楽しんでつくっていますね。

今日は当社が所属する松本木材協会、松筑木材協同組合がお手伝いしている松本足湯物語の設営に行ってきました。
足湯物語は白骨温泉と浅間温泉のお湯を松本城に運んでそば祭の来場者に『足湯を楽しんでもらおうと3年前から私たち木材業者が松本LPガス協会に協力して開催しております。


水槽と足湯につかるベンチのセットです。

業界の皆さんです。材木関係の会社ですが当社のように工務店に特化している会社もおおいです。

私です。

1ヶ月前から設置されている千歳橋のそば祭の告知看板も私たちが造りました。
使用されている材料はすべて地元の木材です。
看板の板は檜、柱はカラマツ、ベンチは杉材で造りました。


モルタルを練っています。


軒裏から仕上げていきます。


施工前の玄関アプローチです。

施工完了しました。
左側の格子の内側は自転車置場になっています。

ポーチの前はレンガと石でちょっとおしゃれな感じにしました。



和室の檜の造作材の加工です。

玄関にある収納内の靴入れを大工さんが造りました。


建て方終了しました。

小屋裏の状況です。

屋根の防水紙を貼っています。

板金工事です。増築部分は雨漏りを起こしやすいので慎重に施工します。

小屋裏の断熱材は今回はスタイロフォームを採用しました。