まっすぐな家づくり エバラの想い


施工前の状況です。

古い天井のジプトーンを塗装します。


上向きの仕事ですから職人さんは大変ですね。


柱や間柱、床等にウレタンが付かないようにすべてビニールで養生します。

2階から吹く付けはじめました。

壁の吹き付けです。

発泡の機械を積載した車の内部です。

発泡の機械を積載した車の外部で発電機が見えます。

吹き付けした壁と屋根裏の状況です。

2階の天井の吹き付けです。

2階の壁際の吹付けです。
今日は2階まで完了する予定です。
1階は月曜日になります。
大工さんは外部の仕事をする予定です。




カネライトフォームの取付状況です

現在の外部の状況です。
隣の家が建ったら当社の看板シートが見えなくなってしまいました。

床下の給湯、給水配管のヘッダーです。
ここから各水周りにお湯と水が送られます。

青は水、赤はお湯となっています。

本日、JIOの構造躯体検査を行いました。
構造金物等のチェックを中心にチェックします。
当然合格です。
23日にUPするの忘れていました。
すいません。





断熱材が搬入されました。
カネライトフォームのスーパーEⅢ種100ミリの材料を使います。



垂木の下端に張り詰めていきます。



透湿防水シートを貼りました。
湿気は外壁の通気層へ逃がしかつ防水性のあるシートです。

サッシの取付も開始しました。

本日は日曜日ですが、23日にJIOの構造躯体検査があるため、大工さんは休まず現場に入っています。


2階の耐震パネルを中から見たところです。

耐震パネルをカットしています。

2階ベランダを中から見たところです。
サッシの取付枠が見えます。


2階の耐震パネル貼りです。

1m×3mも合板を外壁面すべてに貼って行きます。




釘の種類と止めるピッチも決まっています。



2階の屋根瓦です。

1階の屋根瓦です。

サッシの取付枠完了しました。

1階の床合板貼りです。


棟瓦をかぶせる前の状況です。

屋根の端の瓦(ケラバ瓦)を取り付けているところです。


大工さんが耐震合板を貼るための下地を入れています。

本日の現場の全景です。


2階の屋根瓦です。

棟瓦の下地です。

棟から外壁の空気層を通して通気させるための棟換気装置です。


1階の屋根瓦を並べています。

大工さんはサッシを取り付るための下地を入れています。


瓦を揚げるリフトを掛けました。

瓦桟を止めています。

瓦桟を並べたところです。


2階の屋根瓦を揚げ終わりました。


今日は朝から雪模様です。

2階から筋交いや間柱を入れていきます。

斜め材が筋交いです。
45×90ミリの材料で壁倍率2倍となります。

柱の端部や筋交いの端部に耐震補強金物を取り付けています。

筋交いプレートです。

梁の接続部分の補強金物です。

1階の床も張り始めました。


垂木取付完了です。


屋根の鼻先の破風板(ハフイタ)の取付です。

2階西面の耐震合板を取付ています。
この後、1階の屋根を造ります。

屋根の野地合板貼りです。
昔は、上棟時に近所のおじさんたちが金槌と釘袋持参で手伝いにきて屋根板を張っていました。

瓦の職人さんがルーフィングを敷いています。

大屋根のルーフィングです。

予定の2日間で建て方完了しました。



2階の床の桁を組んでいます。

桁は1m毎に組まれていきます。
それぞれの桁をボルトで締めています。

桁の上に合板を敷いていきます。
地震時に建物の地震力を建物全体に伝えて耐震壁に負担させる役目を果たします。

2階の柱を建てたところです。

棟まで立ち上がりました。

お施主様も2階まで上がって見ました。

上棟式です。ちなみに私江原が祝詞(のりと)をあげました。

お施主様を囲んで大工棟梁の坂本さんと記念写真です。


アンカーボルトの位置を土台に出して孔を空けます。

土台は腐朽に強いヒバ材を使用しています。
土台の下に見える黒い材料は、土台と基礎の間の気密を確保するための気密パッキンです。

長いボルトは地震時に特に力が掛かるところに入れるホールダウンアンカーボルトと言います。

土台敷き込み完了です。


敷地の西側の駐車場部分に砕石を敷きました。
工事中も資材置き場や駐車場に使用します。


基礎工事完成全景です。


トランシットをセットしました。

直角の確認です。

基準墨です。
横に見えるボルトは、地震時に特に力が掛かるところに入れるホールダウンアンカーボルトです。


勝手口のポーチの土間です。

玄関ポーチの土間です。

全景です。


東側からの全景

北西からの全景
型枠を解体した状況です。

重機を使って土を埋め戻しています。


土間コン打設です。

左官屋さんがコンクリートを均しています。

小型の生コン車で打設しています。
運転手さんは女性です。


土間の上に豆砂利の洗い出し仕上げをするので、その下地造りを兼ねています。