
縁石はみかげ石を使いました。

みかげ石の取付工事です。

みかげ石の取付完了です。

車庫のアプローチの土間コンの砕石地業です。

ワイヤーメッシュを敷いて土間コンの段取り完了です。

立ち上がりコンクリート打設始まりました。

ポンプ車と生コン車です。

バイブレーターで攪拌しながら打設します。

アンカーボルトのセットです。

基礎の天端を水平にするためのレベリング材を準備しています。

レベリング材を流し込んでいます。

全景です。

型枠工事完了して養生してあります。
明日の朝からポンプ車でコンクリートを打設します。
暖かで助かります。


型枠工事進行中

外部の型枠です。ピンクのパネルは基礎の断熱材です。
カネライトフォーム50㎜、スーパーEクラスⅢ種というタイプで熱伝導率0.028(W/M/K)以下のものを使用しています。

レーザーレベルの機械です。

レーザーレベルで基礎の天端を出しているところです。

スケールで寸法を追っています。


型枠の墨を打っています。
コンクリート打設は29日金曜日の予定です。

打設開始です。



バイブレーターを掛けながら順次打設していきます。

スラブを均しています。

打設時全景

打設完了、養生準備

凍らないように基礎全体にシートを掛けて養生の完了です。

エコキュート本体です。
6人家族なので今回は470リットルの機器を取付ました。
さすがに大きいですね。

室外機です。

分電盤も当然オール電化用に交換しました。

IHクッキングヒーターですが、下のガスオーブンをはずしたので、この部分は家具屋さんに特注で引き出しを造ってもらいました。
温水ルームヒーターをキッチン、和室、居間の3っ箇所に取付しました。

床下を通して角質に配管したポリパイプを壁から出して接続用の温水コンセントを取り付けます。

居間の取付完成

和室の取付完成

キッチンの取付完成
ここは壁がないため、床から取り出しました。
また、コンセントも床から配線しました。
これらの器具は、使用しない季節にははずして仕舞うことができます。
FF暖房機のように外部に面していない場所でも設置できるので、大変便利です。

左側が温水ボイラーです。
これ1台で3部屋の暖房が出来ます。
今回は石油ボイラーでしたが、オール電化に対応した電気のタイプも最近発売されています。

JIOの検査員による配筋検査が始まりました。

各箇所の配筋のチェックです。

基礎の立ち上がりの配筋です。

耐圧版スラブの配筋です。

配筋検査が修了しました。もちろん合格です。
明日は生コンが休みなので25日(月)にコンクリートを打設する予定です。
尚、本日国土交通省による住宅版エコポイント制度の説明会が長野市で行われ行ってきました。
ポイントが多いためポイントの即時交換という制度が出来ました。
エコ住宅の新築、リフォームにより取得したエコポイントを、当該工事を行なう工事施工者が追加的に実施する工事の費用に充当できるというものです。

ベンチのステンレスの架台を取り付けました。

ベンチの板の取付です。

屋根工事です。
ガルバニウム鋼板横葺きです。
賢い奥様の家は本日お休みです。

基礎の配筋工事です。

外周部分の配筋です。四角のサイコロ状のものは鉄筋のかぶり厚を確保するためのスペーサーです。基礎の場合は外部とのかぶり厚は6センチなので6センチ角のスペーサーを使います。

耐圧版の配筋どす。D13~@300で施行されています。

外周鉄筋と耐圧版の鉄筋と内部の立ち上がり部分との取り合いです。

全景です。

鉄筋が搬入されました。あらかじめ工場で加工してあります。

スラブ筋はD13(異形鉄筋)13㎜を使います。

型枠工事です。

パイプを止める為のセパレーターという金具を取り付けています。

型枠全景です。

パイプで締めて動かないようにします。

配筋工事です。


基礎の外周の型枠の地墨を出しています。


型枠工事始まりました。
ちなみに今回の型枠は新品です。
黄色の塗料は剥離材です。コンクリートとから型枠をはがしやすいように塗ってあります。

屋根下地の杉板です。
小屋裏の状況です。

屋根下地のルーフィングを張りました。

建て方完了です。

基礎のコンクリートの下に砕石を敷きます。砕石地業といいます。

レベルを見ながら敷き均していきます。

重機で均しているところです。

砕石を転圧するランマーという機械です。

砕石の上に防湿ビニールシートを敷きます。

墨出し用の捨てコンクリートの打設です。

生コン車から1輪車で生コンを運びます。

捨てコンクリート打設完了です。


仮設の電気も引き込みました。

建物の外周から掘っていきます。


掘り終わったところは凍らないようにシートで養生します。

掘った土は集めて積み出しします。

砕石を敷き始めました。

2トンダンプで砕石を入れています。

あらかじめ排水管を布設しています。

排水管の布設状況です。

全景です。

水盛遺方(みずもりやりかた)です。丁張(ちょうはり)とも言います。
基礎のレベルや壁の芯を外周の貫材に出すことによって基礎工事が図面通りに施工することが出来ます。

トランシットという測量の機械で建物の直角を出します。非常に重要な部分ですので社長自ら確認しています。

丁張完了です。

掘削用の重機(バックホー)をセットしました。

掘削開始です。専門用語では根伐(ねぎり)といいます。

基礎底面を均しています。床付(とこづけ)と言います。

全景です。

建て方
棟部分です。

丸柱と桁との納まり

垂木掛け

建て方全景です。
本日は、祭日ですが、明日から天候が悪くなる予想でしたので、1日早く建て方を行う予定です。
大工さんと当社社員の4人で材料を持って朝現場へ出発しました。


豆砂利の敷き均しです。

豆砂利とセメントを混ぜて練っています。

きれいにふき取って仕上げます。
今年の仕事初めです。



左官屋さんの下地造りです。
年末、年始は久しぶりに東京から子供たちが帰ってきてにぎやかなお正月になりました。
当社は今日から仕事始めです。
今年も1年はりきってがんばりますのでよろしくお願いします。