まっすぐな家づくり エバラの想い

先週の日曜日に私の住んでいる鎌田地区の防災訓練が石芝町、石芝東、南原、高宮の1部など7町会の避難場所である石芝町にある松本市立信明中学校で実施され、参加してきました。
今年の訓練は、市内各地区で行なわれてきましたが、私たちの鎌田地区は最期のほうになってしまい、お年寄りや小さな子供たちには寒くて大変だったと感じました。
今回は、松本市で午前8時30分、震度7の地震が発生したという想定で、松本市防災担当者、松本市が訓練を委託した「コラボねっと」の指導の下、避難所運営の訓練を行い、安否確認からはじまり、避難所運営委員会の設置、そして避難所でのルールづくりや生活のポイントなどを学びました。そして、最後に炊き出しの五目御飯をいただきました。
それにしても一般参加者の多さには驚きました。この寒さの中、朝8時半から集まりはじめ、石芝町会からは220名の参加者があり全体で500名という、やはり地震に対する意識が高いと感じたしだいであります。
初めての経験でしたが、大変勉強になりました。
災害はいつ起こりかわかりません。常日頃の心構え、準備が大切ですね。


午前9時に集合完了

避難者名簿に記名

ここが石芝町の避難スペースです。周りのシートは通路を示します。トイレなどへの配慮です。

講師から説明を受けています。

 

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