Hassy Times(ハッシー・タイムス)|松本市サンカレッジまつもと

■うつ病の理解(その6)-家族や周囲の者への影響- | Home | 渡邉美樹講演会 その13

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【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛188号 】 2008.08.04

                 2008年度 第十九号  

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■■■     《2008年度 ㈱中央製作所 経営テーマ》     ■
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■          「感謝」~gratitude~ ■■
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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」 
 

先日、文化庁が発表した、最新の「国語に関する世論調査」の結果で、言葉
本来の意味とは違う使用例や、違った意味で理解しているケースが目立った
ようです。わたし自身もこれを読み、いかに国語力が低いのかと驚きました。

例えば、「さわり」は「話などの要点のこと」だそうですが、半数以上が
 「話などの最初の部分のこと」と理解しています。また、「煮詰まる」につ
 いては、4割近い人が「結論が出せない状態になること」と回答しています
 が、「結論が出る状態になること」が正解だそうです。

 ちなみに「煮詰まる」については、若年層(16~19歳、20代、30代)
 では「結論が出せない」と解釈しているケースが多く、50代や60代では
 「結論が出る状態」という本来の意味で理解している人が多くなっており、
 この結果を踏まえて文化庁の担当者は「あと10年たてば、言葉の意味が本
 来と変わってしまうかもしれない」と述べています。

 メディア教育開発センターが以前、大学生を対象に語句の意味を問う調査を
 行ったところ、6割以上の大学生が「憂える」の意味を「喜ぶ」と答え、5
 割の学生が「懐柔する」の意味を、「賄賂をもらう」と答えたそうです。

 もちろんこれは言葉の乱れ以前の問題です。こういったことを聞いたり目に
 した時の心情が「憂える」ではないでしょうか・・・ 


 みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
  1.「自分を客観視する」
  2.カウンセリングの豆知識(その16)
  3.エクトル・オルテガの成功の秘密 ~その27~ 
    
  ★《付録》【新しいお客の欲求】~その4~
      「仕事のヒント」神田 昌典

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■1.「自分を客観視する」
────────────────────────────────────
 
 ものごとをバランスよく、なおかつ自分を客観的に見ることができれば、そ
 れはとてもすごいことです。しかし、それがなかなかできないから、人は悩
 んだり、努力したりするのでしょう。

 特に、自己評価の低い人は、

 ・・・つづく 


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走川昌明

日ごろ、みなさまには格別のお引き立てを賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。

さて、こちらはブログですので、簡単な自己紹介を。

1965年7月15日広島県尾道市生まれ。
中学生から親元を離れ、私立学校の寄宿舎で生活を始めました。
その後、立教大学社会学部に入学するも音楽活動にのめり込み、4年生で中退。
ライブハウスを中心に音楽活動を展開し、あの「イカ天」にも出演。
そして某レコード会社で、某アイドル歌手の作曲、プロモーション活動をサポートするも、生活が成り立たず挫折。

1992年より、株式会社 中央製作所に入社。
2000年より現在に至るまで、代表取締役社長を務めています。
その間自己資本比率を、20.6%から85.6%に改善。4億円の負債を返済し、無借金経営に。そして、手形発行ゼロを達成しました。

現在は、いままでの経験を活かして、教育訓練で「サンカレッジまつもと」の事務局長として、みなさんのお役に立てるように、精進しています。

ご覧になったかた、これもなにかのご縁です。
よろしくお願いいたします。

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