Hassy Times(ハッシー・タイムス)|松本市サンカレッジまつもと

【矢頭宣男が感動してメモした言葉】(その4) | Home | ■■世界の債券王はインフレの襲来を知っている! 1

今日は、水曜日です。
「本」当におすすめの、コーナーです。



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フェイスブック初心者の日本人のためというふれこみで、
フォレスト新書から出ましたので、すぐ買いました。

読んでいてふと、ある公共団体からイベントを依頼され、
mixiを使って短期で300人の有志を募ったのを想い出しました。

時は2005年。
まだまだSNSが、そんなに浸透してないころです。

しかし、人と人のコミュニケーションは、
言語を持ったときから、やはりフェイス・トゥー・フェイス、
というルールは変わってないのです。

ネットやメールのプロフィールでは、
本当の志は見抜けるものではありません。
いろいろな衝突があったのを忘れることができません。

それから5~6年経過して、いろいろなマナーや、
ルールができたのでしょう。
そしてフェイスブックの登場です。
実名を名乗るのは、ポイント高いですね。

実際、この本の影響でfacebookを始めました。
「いいね」の効果について本書にあるように、
それが理解できました。

出版時では「ファンページ」だったものが、
「facebookページ」に変わりました。
本書で提案されてるように、ビジネスとプライベートを分けて、
というやり方もやり易くなるのではないでしょうか。

やはりやってみて、単にビジネスだけで始めては、
個人のパーソナリティーを表現していくツールとして、
機能しなくなってしまうのではないでしょうか。

それに親しくなったと思った友人が、
実は、と「ネズミ講」のような商品をススメられて、
それ以来、交流を絶ってしまうってことありますよね。

やはり人と人の出会いの場を大事にしていくツールです。

とてもいい画期的なツールだということは理解できます。
ならばユーザー側も、それがいいツールとして機能するように、
モラルを持って活用していくべきでしょうね。

さまざまな客観的視点を持ってこの本を読めば、
きっとfacebookで活用できると思います。


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走川昌明

日ごろ、みなさまには格別のお引き立てを賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。

さて、こちらはブログですので、簡単な自己紹介を。

1965年7月15日広島県尾道市生まれ。
中学生から親元を離れ、私立学校の寄宿舎で生活を始めました。
その後、立教大学社会学部に入学するも音楽活動にのめり込み、4年生で中退。
ライブハウスを中心に音楽活動を展開し、あの「イカ天」にも出演。
そして某レコード会社で、某アイドル歌手の作曲、プロモーション活動をサポートするも、生活が成り立たず挫折。

1992年より、株式会社 中央製作所に入社。
2000年より現在に至るまで、代表取締役社長を務めています。
その間自己資本比率を、20.6%から85.6%に改善。4億円の負債を返済し、無借金経営に。そして、手形発行ゼロを達成しました。

現在は、いままでの経験を活かして、教育訓練で「サンカレッジまつもと」の事務局長として、みなさんのお役に立てるように、精進しています。

ご覧になったかた、これもなにかのご縁です。
よろしくお願いいたします。

ご意見、ご質問、ご感想などは、
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までお待ちしております。






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