5月20日(金) 7時59分松本発のあずさに乗り込むと、当委員会委員長が悲しそうな顔で松本駅のホームからお見送りをしてくれました。男に見送られる責任感を胸に宮脇昭先生まで取材に行って参りました。
「いのちを守る300kmの森づくり」などいろいろな事を熱心に教えて下さいました。
この時の様子は全国城下町シンポジウム松本大会で一部お伝えします。
宮脇先生本当にありがとうございます。
一所懸命宮脇式植樹を行います。
(社)松本青年会議所 命の心育み委員会 副委員長 水谷俊郎
5月3日から18日までの憲法アクションDays は何はともあれ終了し(フェーズ1)、次なるステージ(フェーズ2)の模索に入ったメロディフェア井上です。
次なるステージとは何か?にいく前に今回の憲法の取り組みの中で個人的に感じた葛藤についてお話ししておきます。
今年は、“憲法をより身近に”という趣旨のもと活動していたわけですが、趣旨に賛同してくれる連携推進団体を増やすことも私の担いでした。
昨年末より様々な、それこそ右も左も関係なく声をかけていったのですが、折衝を続けるうちにどうしても避けては通れない、といいますか、どうしても原点に回帰せずには前に進めなくなります。
リベラルな方(ぶっちゃけ護憲派)には、過去のJC の取り組み、つまり自主憲法制定に向けた取り組み、について指摘され、趣旨には賛同するけど公には協力できない、と言われ、保守系(いわゆる改憲派)には、運動が後退しているのではないか?と叱咤されました。結局この運動を拡めるにあたり、JC の立ち位置はどちらなんだ?ということが問われてしまうのです。
大事なことは、単に「憲法を身近に感じてもらう」ことではなく、憲法問題を身近な問題として捉えることである、ということです。
そもそも何故JC が憲法問題に取り組んでいるのか?
私たちはそろそろ原点に戻らなければならない・・・
今回の憲法アクションDays は、運動の大きな可能性とある意味に於いて危険性を同時に見せてくれた、感慨深い事業であったと感じております。
最近の口癖は「いやいやいやいや・・・・・・」と「そっすね~」。
朱に交われば簡単に赤くなる大蔵俊介です。
5月第一例会の翌日10日は、南長野青年会議所さんの理事会にお邪魔しました。
09ブロック役員の絆で、華麗なるメロディフェア・井上副委員長は、訪問前から竹村理事長の「プレモル・フェイスブック口撃」にあっていました・・・・・・(笑)

お時間もタイトな中、我々の訪問を快く引き受けてくださった竹村理事長、小山専務理事をはじめとする南長野JC理事の皆様、ありがとうございました。

さすが「今の生活の9割が憲法。寝ても覚めても憲法」の井上副委員長。
もはや資料を見ずとも内容と想いを伝えられます!

09ブロックで憲法タウンミーティング担当委員長だった竹村理事長からもひと言頂戴しました。

熱い想いを語ったからか、若干顔が赤いですかね、井上副委員長・・・・・・ま、気のせいか♪
終了後は、同じく長野青年会議所さんを訪問していた、ブロック委員長の「篠原官房長官」と合流。
今後の打ち合わせや憲法問題について、語り合いました。
ちなみに官房長官、ハンバーグとサラダのセットがお好みのようです♪
今日のキーワードは「プレモル・フェイスブック」。
竹村理事長の洞察眼に、ただただ脱帽でした・・・・・・(笑)
公益社団法人日本青年会議所
ナショナル・アイデンティティ創造グループ
憲法問題委員会
大蔵 俊介
5月17日(火)、今晩の憲法事業を目前に異様に盛り上がった昨日のリハーサル。 憲法アクションDaysも明日で最終日。
本日はあがたの森で(会場変更になりましたが)、『憲法アクションDays in 松本』が開催されます。
3足のわらじを履く男、井上です。
今回は、憲法を身近に感じていただく為に今までにない新しい切り口で憲法に対してアプローチしております。
憲法を考えること、それは国の在り方を想うことに繋がるわけですが、竹田恒泰氏曰く「夢やロマン」を持って憲法を議論することが全うな日本人を育てるのだと思います。
今夜、予定の入ってない方はあがたの森へ「行け行けGO GO!」でよろしくお願いします。
本日開催の「憲法アクションDays in 松本」の最終リハーサルを昨日5月16日に行いました。
とても楽しいリハーサルでした。
メイン企画の憲法座談会では、
・実名報道
・「水玉の城下町」というテーマで城下町を水玉模様に塗装する
を説例にして、自由奔放、質より量、さまざまなアイデアを出していくなかで、憲法と日常生活との身近な関わりを感じていきたいと思います。
本日開催です。お気軽にお越しください。

プロフィール
このブログでは、松本青年会議所の委員会活動の様子をお伝えします。様々な行事の裏側をご覧頂けます。