松本青年会議所「委員会活動ブログ」

委員会活動ブログ

皆さん、こんにちは。

先日の事業で、体が硬くて座禅が組めなかった総務バシャ馬イインチョの井上です。 

さて、前回に引続きJC宣言文の変遷について投稿させて頂きます。

JC宣言(’90)
変革の能動者たらんとする青年として
個人の真に豊かな生活の実現を通して
自立した快適で活力ある地域を創造し
自由と公正を保障する国家を基盤として
世界の平和と繁栄に貢献し
地球上のすべての人と
共に生きることを誓う


上記は90年に制定されたJC宣言ですが、この時に綱領「メンバーの内なる決意表明」新宣言文「JC運動の目指すところを外に向けて宣言したもの」とそれぞれ対内的・対外的に位置づけを明確にしています。

この時代は、ソビエト連邦崩壊、東西ドイツ統合、東欧を中心とした共産党政権の崩壊など国際情勢が不透明さを増している頃で、宣言文の内容も70年代宣言文にあった「日本の平和と独立を守り」という自国を中心とした視点から「世界の平和と繁栄に貢献し」という国際情勢を見据えた表現に変わっていることも注目すべき視点だと思います。

時代につれて変遷してきたJC宣言文。

我々が住み暮らす松本を取り巻く環境は常に変化しており、今後いかなる問題意識を持ってこれからの運動を実践していくのか、毎年入れ替わるメンバーの意識を同じベクトルにさせてくれるのが宣言文なんだと思います。

それでは、また会う日までごきげんよう。

皆さん、お元気ですか?

総務政策発信委員会イインチョの井上です。
PM2.5よりも怖いPM0.5があるそうですが、この時期目下我々を苦しめているのは花粉です。

4月に入りいよいよ55周年式典事業の骨子を造り上げていく時期に突入しました。
それぞれの役割分担において部会ごとで企画していくわけですが、三人集まれば文殊の知恵と言いますので、一人でも多くの意見やアイディアを拾っていく、そんな機会を持って進めれば内容も深いものになるに違いありません。新年度が始まり3ヶ月経って若干お疲れ気味な気分になりがちですが、このまま馬車馬の如く駆けていきましょう。

さて、本題に移りますが、我々青年会議所がセレモニー時に全国共通で唱和しているのがJC宣言文綱領ですね。

JC宣言
日本の青年会議所は
混沌という未知の可能性を切り拓き
個人の自立性と社会の公共性が
生き生きと協和する確かな時代を築くために
率先して行動することを宣言する


綱領
われわれJAYCEEは
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し
志を同じうする者 相集い 力を合わせ
青年としての
英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう


我々はこれを当たり前のように唱和をしていますが、綱領については1960年12月に制定されて以来一度も変わることなく受け継がれていますが、今の宣言文は2001年に制定されたものでそれ以前には過去2回宣言文が作られてきたのです。

1970年に決議された初代JC宣言文はこちら

JC宣言(’70年)
理性と法による社会の秩序を確立し
個人の創意と公正な競争を通じて
経済の発展を実現し
隣人の幸せを願う者が正しく報われる
民主主義社会の達成を誓い
民族の気概を結集して
日本の平和と独立を守り
人間性への信頼こそすべての国を結ぶ
きずなであることを確信する


当時、綱領『明るい豊かな社会を築きあげよう』あるいは定款第三条の『日本経済の正しい発展と福祉国家の建設を図る』という字句がいずれもあいまいであり、内容を再検討して現代に要請されるJC運動の目標をより明確に打ち出そうということになった結果、5つの問題を盛り込んだ宣言が考えられました。

第1は、社会正義の問題
第2は、経済体制、すなわち自由経済をいかに守るかという理念
第3は、政治体制、民主主義に基づく体制の維持
第4が、文明発達の中での人間尊重をどう盛り込むか、
そして最後の第5が日本の独立と国際協調の問題


JCIクリードのようなキリスト教的表現を除き、「国際社会の中の日本そして民主主義」というコンセプトが色濃く出ているのが特徴的な宣言文だと思います。

70年代といえば、2度にわたるオイルショックがあったものの高度成長から安定成長で日本経済が大きく成長し世界第2位まで上り詰めた世代ですが、米ソ中心とした自由民主主義と社会主義とのせめぎ合いは続き世界は不安定な様相を呈していた頃に、この宣言文は創り上げられたのです。

こうした時代背景を理解すると、宣言文にどのような想いが込められているのか、ということも何となく理解できるのではないでしょうか。

それでは、次回「その二」でお会いしましょ。

それまで、皆さん、さよなら、さよなら、、、、さよなら!

昨日19時半より第5回日本JC連携委員会が松本駅前某所で行われました。

原田委員長が大変重要な要件で最初席を外していたため仕切りは浜副委員長。




5月の事業に向けて理事会でいただいた意見を基に委員会内で活発な議論が


行われたとか行われなかったとか。。。


後半には重要な任務を終えた原田委員長も合流しました。

今後の展開に期待です( ̄∀ ̄)b

皆さん、元気してますか? 
三寒四温と言いますが、今年の総務は日々亜熱帯状態の総務バシャ馬委員会イインチョの井上です。

急がば回れ

最近特に意識している言葉です。

3月後半から4月に入りますと、それぞれの委員会が企画準備してきた事業が実施される頃ということで、委員会・三役会・理事会の場で幾度となく議論を重ねてきていよいよリアルに実践される機会が増えるわけですね。

我々がなにゆえ議論に力を入れるのかと言えば、それは当然計画している事業のクオリティを高めるためですが、散々揉まれてへとへとになって事業当日に抜け殻状態、というのはお互い避けたいものです。

さて、タイトルにある「運動の一貫性」についてですが、これは青年会議所ならば言わずもがな「明るい豊かな社会を築きあげる」ということで、これには全くもって異論を挟みようもないわけですが、意外に蔑ろにされがちなのが「手段の多様性」です。

いやいや、そんなことはない。毎年単年度制で理事メンバーが変わって、現に毎年違うことやってんじゃ~ん、と反論もあるかもしれません。

そう、わたし達は確かに目的達成の為の手段については、定款第2章第5条に沿ったものであれば自由に選択、と言いますか何でも出来るのです。そういう意味では組織としては手段の多様性は担保されています。

しかしながら、前回の投稿でも触れましたが、議論の場において散見されるのが、やること(手段)が決まってしまっていて議論にならないというケースです。
この方法がベストプラクティス!と端から決めてしまうと他のアイディアを取り入れる余地がなくなってしまいます。我々が2月第一例会において議論を適正に実施する為にしてはならないいくつかルールがある、と発表させて頂きました。


①自分の意見を述べるだけが目的で、他者の意見をまったく聞かない。

②他者を言い負かすことのみを目的とし、自分の意見をまったく変えない。

③自らの許容範囲の中で合意することだけを目的に調整する。


何かを決断していく上で一人で決められたらこんな楽なことはありません。仮に委員会で決めたものが修正の余地もないようなものだったら、三役会や理事会で意見を出す必要もなくなるでしょう。

他者からの建設的な意見に対しては、結果その意見を採用しなかったとしても、計画している事業をあらゆる角度で検討する機会を与えられるわけです。

議論を通じて会員の合意を形成していくことは、正直面倒なプロセスです。しかしながら、民主主義というのはそういうものなのです。

わたし達JCは正に民主主義を体現できる絶好の場であると考えます。結論を出すのにショートカットせず議論の場を持ちましょう。

急がば回れ

それでは、皆さんまた会う日までごきげんよう。

この頃、事業や例会・理事会の後に開かれる飲み会のことを「意見交換会」ではなく「懇親会」と正直に称する傾向を微笑ましく感じる今日この頃の総務イインチョの井上です。

一般社団法人効果とでも言いましょうか・・・ ま、いいです。

さて、前回の投稿「松本SWOT分析」にて、SWOT分析について触れましたが、忘れてはいけないのが今回のタイトルにもあるKJ法です。

KJ法とは何か?     ジャンバラヤ? ガンボ?

KJ法とは、ケイジャン料理    のことではありません。

ちなみにケイジャンはCajunと綴ります。

KJ法については、SWOT分析よりも多少の説明が必要と思いますので、簡単に説明をしますが、フィールドワークなどで得た膨大な情報・データ、またはブレインストーミングにより様々なアイディアを出し合った段階で、データやアイディアを、主にカードを使ってカテゴライズ・又は統合して、新たな発送を生み出していく一助とする技法がKJ法らしいです。

KJ法の4ステップ(ウィキ参考)

1.カードの作成
1つのデータを1枚のカードに要約して記述する。(※1枚に1つのデータだけ。複数書き込まない。)
2.グループ編成
数多くのカードの中から似通ったものをいくつかのグループにまとめ、それぞれのグループに見出しをつける。
3.図解化(KJ法A型)
4.叙述化(KJ法B型)
様々な用途に合わせて色々なサイズのカードが用意されている。

わたし達は様々なシーンにおいて、すでに問題や課題が明確になっていて具体的な解決策を導くことが出来る場合だけでなく、情報が多すぎたり複雑化していたり、一体全体どんな問題や課題があるのか、何からどう手をつけてよいのか判断しかねる状況というのが実際はよくあることだと思います。

そのような時にデータやアイディアを整理する技法として、このKJ法が有用であるというわけです。

KJ法の創始者 川喜多 二郎 氏はKJ法の普遍性を説き、「人が(混沌)とした状況に直面したとき、その(混沌)がいかなる場であろうと、KJ法は真価を発揮し得る」と主張されています。

皆さんも、是非それぞれの議論の場で取り入れてみてはいかがでしょう。

KJ法、お一つ、い・か・が??

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