2009/02/26 5:04

こころと脳の対話 3

今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。




 ●夢

生きてること自体、無理していることが多いのです。それではもた
ないから、全体性のなかで調整する動きを、脳のなかで視覚的に把
握したもの。それが夢ではないかと考えます。それは、一種の調整
作用であり、盲点を見せられるものでもあります。

「夢」は、そう単純に割り切れない、心の働きのひとつです。夢の
ダイナミックスは、あんまりすごすぎて、わからないことが多すぎ
るのです。徹底的に分けられないものの意識が、夢に出るのです。
脳科学では、夢は「記憶の整理」と考えています。

夢のなかに、自分が全然でないことがあります。夢は、自分が出て
くることがふつうです。出てこない夢は、それは自分のふつうの意
識よりも非常に遠い夢なのです。

夢をみたことを、実際に心のなかでやってみるのは、全然見方が変
わっておもしろいことです。それが夢の重みです。重い夢、大事な
夢と思うときはやってみるといいのです。

河合先生は、大事な夢は、それをずっと考えていて、一年ぐらい経
ってわかるやつがあるそうです。極端なのは2~3年経ってなるほ
どとなるようです。


 ●「シンクロ」

シンクロニシティの本質は、非因果的がものすごく大事です。もち
ろん、因果的にはつながらないのです。ただしミーニング(意味)
はあり、それを知ろうとすることが大事。因果のしがらみを解きほ
ぐすことによって、その人の世界は、もっと豊かで広くなります。

また、シンクロニシティは、自分の無意識が外のものと呼応します。
無意識が動いて、外に出てきます。出てきたものの背後に、無意識
があるのです。


 ●身の上話に夢中になる運転手

ときどき起きるのが、河合先生の乗ったタクシーの運転手さんが、
むちゃくちゃ身の上話なんか始めるそうです。それで曲がり忘れた
り。まるっきり違うとこに行ったりする。

ちょっと「ふんふん」と相づちすると、しゃべりたくなって、ブワ
ーッと始まるから、最近は、こわい顔して乗ってるそうです。


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2009/02/19 6:13

こころと脳の対話 2

今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。




 ●「関係性」と「生命現象」と「近代科学」

近代科学というのは、関係性を絶って、客観的に研究します。
河合先生の心理療法においては、「関係性」と「生命現象」
という意味で、近代科学と違います。

なぜなら、ひとのこころは、科学的、論理的にうまいこといってい
るようにみえても、関係性が切れるとうまくいかなくなったりしま
す。

心の世界のアプローチだと、脳科学では一部分しか観れないし限界
です。なぜなら科学は、再現性、普遍性を求めるのですが、人間の
心の動きには、それがありません。


 ●箱庭
 
箱庭自体は、診断できるようなものじゃなく、可能性に注目するも
のです。その人がどう変わるか、発展するか。視覚的に見え、夢の
分析と同じ効果があります。むしろ、夢より意識的なコントロール
が入ります。

夢は、無意識で見ますが、箱庭は逃げられます。そういう意味では、
夢より意識に近いのですが、深いところまで見ることができるので
す。

意識的につくっていても、知らないあいだに無意識が出てきます。
そこに着目します。だから一回見て診断しないで、継続することで
変革していきます。そこに中心をおいているそうです。

普段の生活なら見逃す、自分の意義深さが瞬間的にわかるところが、
違う世界へ広がっていく。そこから広がる世界観とは、社会を構築
している横糸ばかり見て、縦糸を忘れている感じに近いものです。

それがわかると、みんなが怒りそうなときでも、おもろいねとなる
ものです。また、創造的な活動をする人は、普通に見えて、どこか
無意識的な力に、わりと忠実に動いているものです。


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2009/02/12 9:56

こころに残る名言 10

今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。


「今の自分に疑問や不安を感じたら
 それは、変化しなさいという心の声です」          

  ―  葉 祥明(風にきいてごらん) ―


    

*よう しょうめい、1946年7月7日熊本県出身の日本の絵本作家。
本名は、葉山祥明。
立教大学経済学部、セツ・モードセミナー卒業後、
ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグに留学、油絵を学ぶ。

*1997年 絵本「地雷ではなく花をください」日本絵本賞読者賞受賞。




☆葉さんの本は、実は一冊も読んでいません。
京都の心友から、一編の詩を紹介され、
かなり沈んでいた時期だけに、
とても心に響いたのを覚えています。


「葉 祥明」 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%89%E7%A5%A5%E6%98%8E

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2009/02/05 10:25

こころに残る名言 09

今日は、木曜日です。
「つれづれに」のコーナーです。


「大きな成果を出す人は、
 問題点に集中しているのではなく、
 機会に集中している。」          

  ― スティーブン・R・コヴィー ―


    

*米ソルトレイクシティ生まれの作家、経営コンサルタント。
1952年、ユタ大学卒業。1957年ハーバード大学でMBA取得。
ブリガムヤング大学で、学長補佐、
および経営管理と組織行動学の教授を務める。

*現在はフランクリン・コヴィー社(本社アメリカ)の
共同創設者であり副会長。
『7つの習慣 成功には原則があった』の著者として世界的に有名。




*著書『7つの習慣 成功には原則があった』は
1,500万部以上の売上げを記録し、
36以上の言語に翻訳され世界的なベストセラーとなる。



☆コヴィー氏の発想は、
まさに「パラダイムの転換」のオンパレードです。
「目からウロコ」とは、まさにこういうことなのだと思います。
気づきの中に、新たな発見とモチベーションアップの源があるのですね。


「スティーブン・R・コヴィー」 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BBR%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC

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