まっすぐな家づくり エバラの想い

構造見学会の準備が整いました。
皆様のご来場をお待ちしております。



詳細はHPのイベント情報で

断熱工事が完了しました。
週末の構造見学会には是非ご来場いただき確認してください。



小屋裏面の吹付けです。

隅の細かい部分や外部に接する金物も丁寧に吹付けします。

壁面の吹付けです。

出窓の天井部分もきちんと吹付けします。

出窓廻りです。

寝室部分完了


吹き抜け部分完了しました。

完成すると見えなくなってしまう、安心の住まいづくりの秘密
自然素材とムク材にこだわって地元の住宅会社と施主様が一緒に造る住まいの構造の秘密を公開します。

日 時  8/1(土)・8/2(日) AM10:00 ~ PM5:00
会 場  松本市新村

詳しくはHPのイベント情報をご覧ください。



柱や間柱などに断熱材が付着しないためにビニールなどで養生をしています。

屋根裏のタルキの下に貼ってある合板に発砲ウレタンを吹き付けています。

発砲ウレタンの厚みは70㎜です。


厚みを計りながら慎重に吹いていきます。

こちらは、断熱材の供給車両です。


書院部分です。

広縁のサッシ取付しました。

リビングです。吹き抜けの天井施工のため足場が掛けてあります。


寝室です。

寝室入口部分です。


北面全景

北西面全景

南面全景
外壁の防湿透湿シートは張り終わっています。

大屋根の瓦葺き

屋根のぼり方向の瓦を葺いています。
ケラバ瓦と言います。


南側外観です。

キッチン収納です。

キッチンカウンターです。オール電化ですからもちろんIHクッキングヒーターを採用しています。

洗面ユニットです。


ユニットバスは1坪タイプです。

1階のトイレです。0.75坪と広くとりました。

トイレ内の収納です。

2階のトイレです。



2階寝室です。隣には2.5坪のクロゼットがあります。
内装屋さんのこだわりの寝室です。
実はご主人は内装工事の職人さんです。
真ん中の上下にある白い部分はエコカラットという調湿機能がある壁材を使用しています。

2階から階段を見て

お施主様の山崎様ご夫妻です。
無事完成しました。ありがとうございます。

今日は9時からJIOの検査員による構造の躯体検査を行いました。
各所の耐震補強金物などのチェックを受けもちろん合格です。





和室書院コーナーのサッシ取付部分の敷居と鴨居を入れました。

玄関ホールの地窓の枠の取り付けです。

透湿防水シートを外壁に貼り始めました。


東面全景

東南面全景



瓦揚げ作業です。

玄関廻りです。


玄関ホールより玄関を見て

玄関横収納

玄関収納ですが、玄関の次の間にあり玄関からは見えなくしてあります。

キッチンよりリビングを見て


リビングダイニングよりキッチンを見て
対面キッチンとなっております。

リビングより直接2階へ上がるようになっています。

キッチンからリビングy階段が見えているので、家族との会話を楽しみながら台所の作業が出来ます。
また、2階へ上がる階段も見渡せるため子供たちが帰ってきてもすぐ分かりますよね。

リビングから和室方向を見て
和室との境は戸が引き込めるようになっており普段は開放して使います。

和室の収納です。

暖房はオール電化のため蓄熱暖房機を採用しました。


造作材の木曾檜の認証マークです。

とりあえず外部廻りの造作材を加工します。

仕上げ加工です。

鴨居の取り付け準備です。

鴨居の取付です。

この現場の瓦は、いぶし銀黒瓦を使用しています。
鼻先は一文字葺きという葺き方で瓦を1枚1枚丁寧にカットしながら並べていく方法でかなり手間がかかりますが、大変きれいな葺き方です。
















北東面です。

南東面です。



床の下地の合板24㎜を貼る作業です。

筋交いプレート取付

ホールダウン金物上部取付

ホールダウン金物下部取付

この面は合板と筋交いの両方で耐震性を向上させています。

====なかなか自分の住まいづくりをたくせる
         住宅会社に出会えない方へ====


      6カ月がかりでやっと上棟になった
            ムク材に囲まれたこだわりの家

          
               住まいづくりの舞台裏公開

完成すると見えなくなってしまう、安心の住まいづくりの秘密
自然素材とムク材にこだわって地元の住宅会社と施主様が一緒に造る住まいの構造の秘密を公開します。

日 時  8/1(土)・8/2(日) AM10:00 ~ PM5:00
会 場  松本市新村 地図はこちら
      又は、ページ右下の「地図を見る」をクリックしてください。

お客様の希望のすべてはここから始まりました。
「寒い家はいやだ」「ムク材に囲まれていたい」、「和風の雰囲気が好きだ」そんな住まいに住みたいのですが・・・

舞台裏見学会のチェックポイント
  ・ ムク材の1.2倍以上の強度を出すエンジニアリングウッドとは
  ・  地震に強い構造の秘密は?
  ・ 夏涼しく、冬暖かく過ごせる家の断熱の方法とは
  ・ ベタ基礎ってどうなっているの?
  ・ 腐りにくい土台ってどんな木をつかっているの?
  ・ シックハウスになりたくない。どんな材料を使えばいいの?
  ・ こだわりの家が、いくらぐらいで建つのか目安がわかります

下記にお心当たりのある方は、是非この見学会にお越しください
  ・ 自然素材やムク材を使った家づくりに興味のある方
  ・ 細かな要望を実現してくれる住宅会社と一緒に住まいづくりをしたい方
  ・ 冬暖かく、夏涼しい住まいに興味のある方
  ・ 省エネでエコロジーな生活がしたい方
  ・ 限られた予算の中で満足できる住まいを建てたい方





見学会に来られる方へ 次の5つの約束をお守りください。
施主様がこれから長く住まわれる大切な家をお借りして行う見学会です。
見学される方はていねいにご覧ください。
私たちの指示に従っていただけない方は見学をお断りする場合があります。
  1、 構造体ですが、土足は厳禁です。スリッパと手袋は用意してあります。
  2、 お子様をお連れの方は手をしっかり握ってください。
    保護者の方は責任を持ってお子様をお願いします。
  3、 むやみに壁や柱などに手を触れないでください。
    ムクの木材を使用しております、傷や汚れをつけないようにお願いします。
  4、 見学された後はアンケートをご記入ください。
  5、 当社には営業マンがいませんので、質問や説明を聞きたいときは
     江原に声をかけてください。

この大会は、毎年7月の第2日曜日に行われます。
種目は、野球、ソフトバレー、卓球、マレットゴルフなどで世代別に参加出来るようになっています。
私は、マレットゴルフに参加しましたが、この競技は高齢の方から若い方まで気軽に参加でき、またルールもゴルフににてとても楽しい競技です。
初めての方でもすぐ覚えられるし、コースも最近ではあちこちに出来ていて、河川敷や運動公園などのコースは無料で遊べ、また運動にもなりますい。
成績は今一でしたが楽しい1日を過ごすことが出来ました。


マレットゴルフ場奈良井川東コース全景です。

18番ホールグリーンです。

1番ホールスラート地点です。

石芝町会チームのメンバーです。
左から阿原さん、深澤さん、小松さん、江原です。

『エアコンの「冷房」と「除湿」の上手な使い方』について
先日インターネットのニュース記事に次のようなことが書いてあったのでご紹介します。
東京電力で、東京電力サービスエリアのうち一都三県にお住まいの主婦321名を対象に実施した、梅雨時や夏場のエアコン使用状況に関するインターネット調査結果に、これまでに実施した試験結果をあわせて『エアコンの「冷房」と「除湿」の上手な使い方』としてとりまとめたそうです。

エアコンの「除湿」モードの使用状況

梅雨時や夏場のジメジメする時、除湿を行っている方は60%にのぼり、除湿方法の1位は「エアコン(45%)」となった。「除湿」モードと「冷房」モードを使い分けている方は約半数で、ジメジメ蒸し暑い時は約60%が「除湿」モードを選択。
「ほとんど除湿モードにしている」方は、「モードを使い分ける」方に比べて「電気代が安いから(32.8%)」や「冷房は湿気がとれないから(22.4%)」除湿モードを使っていると回答した割合が高い。
「冷房」モードの除湿量や「除湿」モードのコストについては、まだ、一部で正しい知識をもたれていないケースがみられた。

「冷房」と「除湿」の違いと、上手な使い方

空気を冷やして除湿を行うという意味では「除湿」と「冷房」は同じしくみで、除湿量は「除湿」モードより「冷房」モードの方が多い。
除湿には「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類がある。電気料金は「弱冷房除湿<冷房<再熱除湿」で、お使いのエアコンによっては「除湿」モードより「冷房」モードの方が省エネになる場合がある。
エアコンのタイプによっては「弱冷房除湿」または「再熱除湿」のみの機種や、自動で切り替える機能がある機種など様々なので、まずは、お使いのエアコン機能をチェックすることが大切。状況やニーズに合わせてモードの使い分けを行えば、快適性と省エネ性がアップする。
会社などでも以上のことを参考にしてエアコンを使用すると結構省エネになるかと思います。

この家は基礎の床下も室内と同条件にするため基礎部分にも断熱材を入れています。



基礎の外周部分の内側には基礎のコンクリートの打ち込み前に断熱材を入れておきますが、床部分はこのように後から外部に面する部分に断熱材を貼り付けます。

赤と青の管はそれぞれ給湯管と給水管です。
基礎断熱をしてありますから冬に凍ることはありません。


断熱材の貼り付け完了です。


地震時において引抜きの力に抵抗するためのホールダウン金物と水平力に抵抗するための筋交いを取付したところです。筋交い端部には補強のため筋交いプレートという金物を取り付けます。

同じくホールダウン金物と筋交いプレートです。

桁の接続部をつなぐ補強プレートを取付しましあt。

筋交いの取付作業です。


屋根の防水紙です。
23kgのルーフィングです。

大屋根ルーフィング、瓦桟工事

東南側全景

東側全景

北西側全景


上棟式の前にご家族、ご親戚の皆さんと一緒に記念撮影です。

これより上棟式を始めます。


祝詞(のりと)を挙げているところです。
ちなみに当社の棟梁は口下手のため、毎回私江原が神主の代わりをしています。

大工棟梁の槌打ちです。

上棟式終了しました。

お神酒を注いでいるところです。

工事の安全と、関係者のご多幸、ご繁栄を祈念してお神酒で乾杯しました。

お客様の犬飼様ご夫妻と

犬飼様と私と設計事務所の斎藤さんと棟梁です。


1階のタルキを掛けています。

1階の破風の取付です。

1階の野地板を貼っています。

北側全景

南西側全景


1階の屋根が取り付けられる部分の2階の壁に耐震合板を貼りました。

タルキ止め金具の取付状況です。

大屋根のタルキの工事完了しました。

屋根側面の破風と呼ばれる幕板を取り付けています。

2階の大屋根の野地合板貼りです。

杉の化粧野地板を棟梁がカットしています。

下から見える部分の化粧野地板を張っています。

大屋根の野地板張り終わりました。

2階の小屋組です。



1階のリビングの上が吹き抜けになっているため斜めの梁がを渡してあります。

垂木を上げ始めました。

垂木掛けです。

まもなく垂木の取付が完了します。


柱の垂直を見ています。
大変大事な仕事です。

すべての梁と桁はボルトで固定します。


2階の床に耐震合板を貼っています。
この合板により地震時の建物の水平剛性をもたせます。

2階の柱を建てました。

2階の桁を組んでいます。

2階建て方がほぼ終了しました。
1日目はここまでです。

建て方始まりました。
おかげさまで、梅雨の真っ只中でしたが天候に恵まれた順調に進みました。


柱を建物内に移動しています。

まず柱を建てます。

桁を順次掛けていきます。

通し柱を建てました。

この大梁は梁の高さ450ミリで3間のスパンを受けています。

通し柱と大梁をボルトで固定しています。

今日で3日目です。
教えている科目は、法令上の制限です。
その内容は、都市計画法、建築基準法、土地区画整理法、国土利用計画法、農地法などで、本日は都市計画法の最終日となります。今日を含めてあと7日間ですが、がんばりたいと思います。

土台敷き完了しました。


現場全景

土台及び大引取付完了
この上に合板24㎜を敷くことにより地震時の水平剛性を確保します。

3日から建てはじめる予定ですが、雨が心配です。