Hassy Times(ハッシー・タイムス)|松本市サンカレッジまつもと

≪ 渡邉美樹講演会 その7 | Home | 心の報酬 ≫

今日は、水曜日です。
「本」当におすすめのコーナーです。


正直、耳の痛くなる本でした。

若手が短期間で辞めていくというのは、いまどの会社でも起こっているようです。
人材派遣の会社の人でさえ、嘆いていました。

そこには、どんな問題があるのでしょうか?

転職があたり前になったとか、価値観が多様化したとか、
いろいろとあるでしょうが、最後は、というか、
いつの時代も、といったほうがいいでしょう、
自社の雰囲気や人ということになるでしょう。

その原点で、当たり前のことが、当たり前にできなくなっていることに、
この本を読んで気がつくわけです。

著者の松本さんは、現在は(株)多摩研代表取締役で、
人事コンサルタントをなさってますが、
大学3年生より、株式会社「魚力」にアルバイトとして入社しました。
大学4年生より社長室担当となり、社長の参謀役を務め、
大学院中退後に社員となり、社長の強い希望により労働環境の改善に取り組みました。

「3K」産業と呼ばれる魚屋の業界において、業界初のサービス残業なし、
週44時間・完全週休2日の勤務体制を実現しました。
その後、社員の成長を支援する人事制度を構築し、
定着率を飛躍的に向上させた実績を持っています。
そしてその結果として同社は、30年連続増収増益、
東証二部上場に至るという偉業を成し得ています。

そういう著者が書いているので、「うちは業界が悪いからな」などということが、
まったくのいいわけにならないわけです。

この本でのポイントは、「褒める」技術を磨くということに集約されます。
若手や部下を定着させ、成長させるには、まずは相手を「認める」。
相手を「認める」ためには、自分自身を「認める」。

認められたほうは、それに対し「ヤル気」を起こします。
その「ヤル気」の芽が、花になるまで時間はかかるでしょう。
しかし、すぐに結果が出なくてもあきらめない。

その結果、若手や部下が成長した暁には、
実は、自分自身が成長していたことに気がつくわけです。

内容は、少々オーソドックスかもしれません。
しかし、そういうものの中に、本質が隠されているものなのです。



☆お問い合わせ、ご意見、ご質問、ご感想などは、

こちらのお問い合わせフォーム

までお待ちしております。

◆省エネ・パッケージエアコンのことなら中央製作所へ。こちらから、どうぞ。

コメント

コメント追加
タイトル
名前
E-mail
Webサイト
本文
情報保存 する  しない
  • 情報保存をすると次回からお名前等を入力する手間が省けます。
  • E-mailは公開されません - このエントリーの新規コメント通知が必要なら記入します。

ページトップに戻る


プロフィール
Profile


ずくラボ!
人気ブログランキングへ

Hashirikawa Masaaki

バナーを作成

走川昌明

日ごろ、みなさまには格別のお引き立てを賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。

さて、こちらはブログですので、簡単な自己紹介を。

1965年7月15日広島県尾道市生まれ。
中学生から親元を離れ、私立学校の寄宿舎で生活を始めました。
その後、立教大学社会学部に入学するも音楽活動にのめり込み、4年生で中退。
ライブハウスを中心に音楽活動を展開し、あの「イカ天」にも出演。
そして某レコード会社で、某アイドル歌手の作曲、プロモーション活動をサポートするも、生活が成り立たず挫折。

1992年より、株式会社 中央製作所に入社。
2000年より現在に至るまで、代表取締役社長を務めています。
その間自己資本比率を、20.6%から85.6%に改善。4億円の負債を返済し、無借金経営に。そして、手形発行ゼロを達成しました。

現在は、いままでの経験を活かして、教育訓練で「サンカレッジまつもと」の事務局長として、みなさんのお役に立てるように、精進しています。

ご覧になったかた、これもなにかのご縁です。
よろしくお願いいたします。

ご意見、ご質問、ご感想などは、
こちらのお問い合わせフォーム
までお待ちしております。






カレンダー
Calendar
2008 6月
日月火水木金土
 1  2  3  4  5  6  7 
 8  9  10  11  12  13  14 
 15  16  17  18  19  20  21 
 22  23  24  25  26  27  28 
 29  30      
5月  |  Today  |  7月


検索
Search
 




コメント
Recent Comment