Hassy Times(ハッシー・タイムス)|松本市サンカレッジまつもと

今日は、火曜日です。
「経営ノート」のコーナーです。


テーマ:ネット業界の大物、相次ぐ訪日

■「フェイスブック」のザッカーバーグ、
「アマゾン」のベゾス、
「ツイッタ」ーのコストロが
3月末から4月中旬にかけて来日。

日本は低成長とはいえ、世界2位のIT市場。

■それぞれが、
「フェイスブック」のアプリ製作イベント、
「アマゾン」の「キンドル」の売り込み、
「ツイッター」は、エンジニアを増やす、
という名目だった。

■しかし、いま日本には、海外から一目置かれる、
有望ベンチャー企業がある。

・NHN:無料通話・メールアプリ
・イーパーセル:電子データ配信サービス
など。


■ネットの世界の栄枯盛衰は激しいので、
実はベンチャーに目を光らせてるのではないか、
という見方もある。

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【私見】

なにか事業が安定すると、ついつい安心してしまいがちです。
実は、事業は、うまくいっているときほど、次の一手が必要。

次ぎの一手が必要になったときに、考えたのでは、
すべてが後手に廻ってしまいます。

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昨日、月曜日のアップ予定でした、
「走川通信」のコーナーです。

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【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛378号 】 2011.04.23

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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」 

「がんばろう日本!」
Pray for JAPAN 

みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
■1.「象の話」
■2.「レタリング技能検定」
■3.「レタリング技能検定試験について」

★《付録》「トリガー・フレーズ」本田 直之 
042.【ストレスを利用してメンタル・タフネスを鍛える】

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■1.「象の話」
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サーカスや動物園の象は、あれだけの巨体をしているのに、片足に
足環をかけて鎖でつながれ、それほどたいしたことのない杭につな
いだだけなのに、なぜ逃げることができないのか?

あれだけの巨体と力を持っていれば、簡単にそんなもの壊して、逃
げられるはずなのです。

それではなぜ、そんなことができないのでしょうか?
考えたことがありませんか?


それでは、答えです。

それは、小さな赤ちゃん象のころから、足を鎖でつながれていたた
めです。

そのころは、まだまだ小さな象で、あちこちを走り廻ろうと前へ突
き進むのですが、足につながれた鎖にひっぱられ、象は前に進むこ
とができません。それでも負けじと、朝から晩まで、何度も何度も
繰り返します。

今日も、朝から何度も何度も繰り返すのですが、力の弱い小さな小
象には、その鎖を引きちぎる力もなく、杭を抜く力もなく、やがて
くたびれては眠り、また挑戦してはくじけます。

そのうち小象は、自分の無力さを知ったのでしょうか、挑戦するこ
とさえ諦めていきます。

いつの間にか小象にとっては、鎖につながれて、一定の距離以上に
は行けないということが、当たり前のこととなってしまったのです。
そして、そのまま大きくなった象は、自分が大きくなったにもかか
わらず、鎖から逃げることができない、ということが、象にとって
の日常になっていたのです。


自分の先入観や決めつけで、「どうせ、自分にはできない」って勝
手に思っていることがありませんか?

気づいてみましょう。あなたはもう、自分の力で、鎖を切ることが
できる、立派な大人になっていますよ、と。


・・・つづく 


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今日は、水曜日です。
「本」当におすすめの、コーナーです。




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川田龍平さんは、松本大学の講師として松本に在住していた時期があり、
そのとき割とまとまった時間、お会いする時間がありました。

その後も、研究室に立ち寄る機会があり、
またメールをしたら、忘れたころに返事が来るというような、
そんな感じのお知り合いということになります。

さて本書を読んで驚いたのが、わたしの医療現場の知識の低さです。
お医者さんというと、高年収で花形の職種という、
昔ながらのイメージしか持っていませんでした。

しかし今の医療の現場では、研修医制度の変革などを含め、
医師の労働環境は、過酷で劣悪な状況に追い込まれていることを知りました。

また日本は世界に誇れる「国民皆保険」制度が確立されているのに、
財政赤字の問題だけでなく、TPPによって、
「混合診療」が全面解禁になる可能性があることも示唆され、
それがすばらしい保険制度を崩壊させるという、
危険性にさらされていることもわかりました。

具体的には、保険外診療により、海外の未認可の薬品まで入手可能になり、
そのことによって薬品会社の利益が最優先され、
いのちより利益優先になる可能性が出てくるということなのです。

本書で訴えてる一番大事なことは、まず自分のいのちは自分のこととして、
もっと自分自身に責任をもち「いのちの教育」をしっかりし、
そのうえで「いのちが最優先される社会」を形成することです。

わたしたち一市民の目線に立ってかかれた本書は、
川田さん自身が苦しみ、勝ち抜いてきた人生から、
紡ぎだされた言葉であると、わかりました。

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16日は、月曜日でした。
「走川通信」のコーナーでした。

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【走川通信 ε=ε=┏( ・_・)┛377号 】 2011.04.16

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★「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」 

「がんばろう日本!」
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みなさんに全ての良きことが、なだれのごとく起きます。

【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
■1.「真似ぶ」
■2.「トレース技能検定」
■3.「トレース技能検定試験について」

★《付録》「トリガー・フレーズ」本田 直之 
041.【人はアウェイで鍛えられる】

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■1.「真似ぶ」
──────────────────────────────

自分が目標としている人間性、人間関係に到達する方法の一つは、
自分が尊敬している人が、どのようにしてそういう人間になったの
かを調べて、それを真似してみる方法がひとつはあるかと思います。

すてきな人間関係を持っている人を見たら、よく観察してみるとい
いかもしれません。そして、自分でもそれを試してみることですね。

すべてがすべて、自分に当てはまるものではないでしょうが、いく
つかは、役に立つ技術になるかもしれません。

尊敬する人がやっていること、言っていることを自分で試してみる
と、最初は、ぎこちないかもしれませんが、そのうちに消化されて、
自分らしいオリジナリティのあるものに、変わっていくはずです。
良いことを真似るのは、少しも恥ではないでしょう。

真似をすることは、悪いことではありません。「学ぶ」という言葉
の語源は、「真似ぶ」という言葉であるように、まずは真似をして、
それを自分のものとして消化していく。こういうプロセスがとても
重要だと思います。


・・・つづく 


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今日は、金曜日です。
「いい」かげんのコーナーです。


●大脳辺縁系の記憶の増加と恐怖症の原因 2

思春期以後でも、たとえば肉親の死、いじめ、恋人との離別、事業の失敗、犯罪など、
危機的状況に遭遇することがあります。

こうしたときに、誰かに何度も話を聞いてもらったりして、
しっかりと言語化しておくと、大脳辺縁系の記憶は増えません。

もちろん思春期以後の場合でも、幼児期の不幸な体験がその根源にあって、
そのせいで、危機的状況がよりひどいものになるということもあります。

そんな場合には、大脳辺縁系の記憶が増えやすくなってしまいます。

大脳辺縁系の記憶は、増えれば増えるほど、
日常生活のなかで五感を通して入ってくる情報と一致する可能性が高くなります。

そうして結局は、正体不明の怒りや恐怖、不安に襲われる危険性が高くなってしまうのです。

(つづく)


*参考文献
「サイストリー」 by 立花裕希 
http://yukitachi.cool.ne.jp/psystory/


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今日は、水曜日です。
「本」当におすすめの、コーナーです。



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松本美術館で「シャガール展」があり、それを観に行ったので、
せっかくの機会、シャガールについて学ぼうとこの本を読みました。

せいぜい知っていたシャガールのイメージは、
ちょっとした雑誌に出ている程度のイメージである、
「愛と夢と幻想の画家」「色彩の詩人」「愛の魔術師」です。

実はこの本を読んで分かってくるのは、そのイメージは、
まさに原産地ロシア、加工地フランス/アメリカという、
創られたイメージにすぎないことがわかるのです。

実際には、自分の置かれた立場から自分を自制することから始まり、
キリスト教社会の抑圧、社会主義による隠ぺい、
美術制度が検閲し、資本主義は抜き取り、
その結果、抽出されたものが、一般的なイメージだったのです。

現実に、共産圏のロシア出身で、
資本主義のアメリカに亡命したユダヤ人という立場。
仲間や同志は粛清されたり、処刑されたり。

まさに激動の時代に命をかけてその処世術で生きのび、
フランス語、ロシア語、イディッシュ語を駆使しながら、
創作活動に邁進してきたのです。

読み終ると、きれいにオブラートに包まれた印象とは違い、
その背景にあるものが見えて、力強さを感じずにはいられなくなりました。

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連ドラの「ストロベリーナイト」を観て、
その緻密なストーリー展開と、タイトルを活かしたモチーフ、
ちょっと残忍な描写に引くところがありますが、
納得できる人物、事件の背景などなど、すごいと思いました。

最終話まで観終わってから、実は今回の連ドラ前に、
小説でいうところの第1話が存在しており、
それを基にスペシャル版が制作されていて、
放映されていたことを知り、すぐそのプレ・連ドラも観ました。

それからこれは、是非原作を読んでみたいという、
いわゆる、はまり込んだ人の道をたどってきました。

小説はテレビの連ドラより、部分的にではありますが、
残忍な描写が、読んでいて苦しくなるところもあるのですが、
どんどん引き込まれるストーリーとスリリングな展開に、
多くの魅力がありました。

そしてなにより、登場人物の個性がきわだっていて、
ドラマで観た登場人物が、実際に動いてるような錯覚に陥ります。

そして解説によると作者の誉田氏も、登場人物を、
あらかじめ自分の決めた俳優を想定して書いているそうです。
そう思うと納得もしましたし、ドラマでのキャスティングにも、
充分納得できるものとなりました。

そしてこの小説「ストロベリーナイト」もヒット作となり、
主人公の女性刑事「姫川シリーズ」が、その後も、
続いて出版されることになりました。

そのストーリーの何本かが、連ドラにも使われたということなのです。
そして、また映画化されるという話しですが、
ミーハーなわたしは、まんまとはまっており、
本も読み、映画に行くことになるでしょう。

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今日は、火曜日です。
「経営ノート」のコーナーです。


テーマ:電機再建に挑む新社長

■シャープ
多機能ケータイ「ガラパゴス」の不人気と
液晶テレビが売れなくなった。
垂直統合モデル⇒台湾・鴻海グループと水平分業へと転換

■パナソニック
テレビ事業の操業停止
他社に先駆けたゲテモノを創れと発破

■ソニー
私が責任を持って進める不退転の決意


■最大の問題
消費者が歓迎する商品を出せない
物の良さに頼り、競争激化に安売りで対処

⇒革新的な製品やサービスを生む事業をモデルを
早く創りだすこと。

---------------------------------------------
【私見】

成長戦略として、グローバル市場にうって出たからには、
よりスピードと、よりコストダウンが求められるでしょう。
それは、既存の意識、認識ではダメでしょう。

内需を中心とした「グローカル」は、市場こそ狭いですが、
そこまでのスピードと、コスト競争が激しくないのです。
むしろ質の追究ができます。

どちらを目指すかは、経営判断になりますが、
ただ単に大きいから、成長できそうだからという判断では、
元の木阿弥になってしまうでしょう。

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【もくじ】∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
   
■1.「影響」と「リーダーシップ」
■2.「POP広告クリエイター」
■3.「POP広告クリエイター試験について」

★《付録》「トリガー・フレーズ」本田 直之 
039.【失敗とは、最悪の事態を経験する練習だ】

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■1.「影響」と「リーダーシップ」
──────────────────────────────

先日の講義のなかで、「影響」と「リーダーシップ」についてのグ
ループワークを行いました。

「リーダーシップ」という言葉のイメージを講義中に訊ねてみると、
やはり、引っ張っていく、まとめる、みんなを統率していくとかい
う答えが帰ってきました。

わたしも、以前は同じように考えていました。リーダーシップとは、
リーダーをやる人だけのものだ思っていました。

今回はグループワークで、課題を解くための情報が断片的に書かれ
た、「情報カード」というカードを配りました。そして模造紙を何
枚か用意し、お互いの情報を口頭でのみ伝えて、表や図や単語のみ
の記入可能ということで、ある課題を解いていくゲームを行いまし
た。

特にやり方や司会、役割を決めていないので、最初は「どうしよう」
という雰囲気なのですが、だれかが口火を切り始めると、途端にこ
のワークが進展し始めます。

わたしは、ファシリテーターとして観察していると面白いことが見
えてきました。

それは、絵を描く担当の人、一人ひとりに確認していく人、途中で
課題自体が何なのかをみんなに訊ねて、軌道修正していく人などな
ど、知らず知らずに役割分担が出来てきて、だれがリーダーでだれ
がまとめ役ということもなく、形が出来あがっていき、最後は解答
に導きました。

その後、そのワークのプロセスを振り返り、お互いに発表し合い、
分かち合いを行いました。

そこで気がついたのが、リーダーシップは、まず目標があり、その
目標に向かって一人ひとりが発言や行動を行い、チームメンバーに
対して影響を与え合っていくことなのだとわかるのです。

そこには上下関係、先輩後輩の関係は存在していないことにも気が
つきます。

そうなんです。影響というものは、たとえば、上司が部下に、親が
子に与えるだけのものでなく、逆もしかりで影響を与え合うのです。

つまりリーダーシップとは、誰かが誰かに、発言や行動を行ったと
きに、何かの影響を与えたときに発生するものということが、よく
よくわかる時間なのでした。


・・・つづく 


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走川昌明

日ごろ、みなさまには格別のお引き立てを賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。

さて、こちらはブログですので、簡単な自己紹介を。

1965年7月15日広島県尾道市生まれ。
中学生から親元を離れ、私立学校の寄宿舎で生活を始めました。
その後、立教大学社会学部に入学するも音楽活動にのめり込み、4年生で中退。
ライブハウスを中心に音楽活動を展開し、あの「イカ天」にも出演。
そして某レコード会社で、某アイドル歌手の作曲、プロモーション活動をサポートするも、生活が成り立たず挫折。

1992年より、株式会社 中央製作所に入社。
2000年より現在に至るまで、代表取締役社長を務めています。
その間自己資本比率を、20.6%から85.6%に改善。4億円の負債を返済し、無借金経営に。そして、手形発行ゼロを達成しました。

現在は、いままでの経験を活かして、教育訓練で「サンカレッジまつもと」の事務局長として、みなさんのお役に立てるように、精進しています。

ご覧になったかた、これもなにかのご縁です。
よろしくお願いいたします。

ご意見、ご質問、ご感想などは、
こちらのお問い合わせフォーム
までお待ちしております。






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