鴨居歯科医院 かもしか通信
みなさん、こんにちは!
鴨居歯科医院・インプラント審美サロン
歯科医師の青柳恵子です
春とはいっても朝夕はまだまだ冷え込みみますが、お元気にされていますか。
わたしが歯科医師になって20年近くになりますが、<食べられないお年寄り>が多いことを実感しています。
「若いころにもっと歯を大事にしていたらね・・」そう悲しそうに訴えられる高齢者が入れ歯の調整に来院されたりもします。
お年寄りにとって、食べることは最後の楽しみと聞きます。それが失われたら元気が無くなってしまいますよね。
歯科医院でメインテナンスを受けた人と痛くなったときに治療した人では、80歳の残存歯数にどれくらいの差があると思いますか?平均9本です!
より豊かな人生を送っていただくためにお口のお悩みは早めにご相談くださいね。
最後までお読みいただきまして有難うございます。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の 武居 真弓です。
お口の中のケアには、ご自身で行うセルフケアと歯科医院で行うプロフェッショナルケアがあります。
自分では、しっかりハミガキしたつもりでも食べかすやプラークが残ったりします。
むしばにかかる率も減ってきてはいますが、依然として多くの方が歯周病にかかっています。
定期的にメインテナンスすることって、大切ですね♪
またお口の中には菌が何百種類といますが、むし歯をつくる菌、すすめてしまう菌。。。口臭の原因が何か。。など詳しくできる検査も行っております。(歯科ドック)
お口の中の検査詳しく調べることは、身体を守る第一歩です。
是非、受けてみてはいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました☆☆☆
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の三溝 恒幸です。
みなさんはCAD/CAMという言葉を聞いたことがありますか?
コンピュータ支援による設計と加工を意味する言葉です。それが今では歯科の世界でも使用されるようになってきました。
もともと、精密加工の世界で、求められる製品を作る際に、まず図面を書いて、その設計図を基に旋盤やフライス盤で加工をしていました。
近年、設計はコンピュータ上で3次元的に行われ、そのデータをミーリングマシンと呼ばれる加工機に送られ、コンピュータにより数値的に処理をされて加工をするというものです。
歯科の世界では、設計図はありません。患者さんの口腔内の型を取った後、模型を作りそれを3次元スキャナーでデータを取ります。そこに歯の形をコンピュータ上で設計をします。
その後、このデータを加工機に送り、このデータもコンピュータ上で処理をされた後、材料を削り出します。最終的には歯科技工士の手により調整と仕上げを行ってから患者さんの口腔内に装着されます。
現在、CAD/CAMによって製作される主な補綴装置として、保険ではCAD/CAM冠、自費ではジルコニアがあげられます。
それぞれの特長について詳しくは当院スタッフにお尋ねください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは
鴨居歯科医院 デンタルマネージャーの
恩田綺美です。
皆さんは、玉ねぎがすごい食べ物だということを知っていますか?
私は最近テレビなどで見て、玉ねぎを積極的に食べるようにしています。今日は皆さんに玉ねぎのすごさをお伝えしたいと思います。
まず、玉ねぎは、高血圧や糖尿病や心臓病や美容に効果的で本当に体に良い食べ物です。
実は5大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)の含有量はさほどありませんが、その代わりに高血圧など血管の病気に効果的な硫化アリや老化を防ぐケルセチン(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれているそうです。そして、代謝アップや脂肪の吸収を防ぐ効能があるのでダイエットにも効果的だそうです。先程も言ったように、玉ねぎに含まれる硫化アリルは殺菌性が強いので、体内に侵入した病原菌を退治してくれます。なので、ぜんそくや風邪、インフルエンザなどを防ぐ効果があります。また、免疫力をアップさせてくれるので体が弱った時は積極的にとり入れると良いそうです。
みなさんもぜひぜひ玉ねぎを積極的にとり言えるようにしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
3月に入り、温かい日が増えてきて、花粉症が心配な時期となりました。対策をしっかりとして乗り越えましょう。
さて本日は「いびき」についてです。
いびきといえば、騒がしい雑音と周囲への迷惑ですが、それ以外にも睡眠の質が低下してしまい、しっかり寝ているつもりでも体が休まらず、知らず知らずの
うちに疲れが蓄積され、全身の不調につながります。
また、症状が進行して、さらにひどいのが睡眠時に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」です。そうなると、動脈硬化などの生活習慣病のリスクが高まるともいわれます。
そもそもいびきは、気道が狭くなることで起こります。その要因として、肥満や疲労、鼻詰まりなどがあげられますが、これらを改善することでいびきをかきにくくなります。
肥満は、のどの内側に脂肪がつき、気道を狭くなってしまいます。
疲労は、昼間は筋肉が緊張状態にありますが、睡眠中は体がリラックスして筋肉が緩みます。疲れていると、疲労回復のために筋肉がさらにゆるみ、のどや舌の筋肉も緩み、気道をふさいでしまいます。
鼻詰まりは、鼻が詰まっていると、鼻呼吸ができず、口呼吸に頼るようになります。口を開けて呼吸すると舌がのどに落ち込みやすくなり、いびきの要因になってしまいます。
少しでも思い当たるようでしたら、早めに対策を取りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。