鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

鴨居歯科医院 かもしか通信

平素より鴨居歯科のホームぺージをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度ホームページのリニューアルに伴い、今後は鴨居歯科スタッフブログを下記URLにて運用していきます。

https://kamoi8.net/information

どうぞよろしくお願いいたします。

みなさん、こんにちは!
鴨居歯科医院・インプラント審美サロン
歯科医師の青柳恵子です。

日本では、ここ何年か大規模な災害がいたる所で発生し、防災への意識が高まっています。

水や食料の備蓄、避難経路など、いざという時の備えが大切です。

そのためには訓練など通して、万が一の場合に行動できるようにしておきたいですね。

鴨居歯科医院でも春に消火器を使った防災訓練をしました。

実際に安全ピンを抜き、ホースを持って、レバーを握り、標的を目指して放射する実習はよい経験になりました。

定期的な避難訓練・防災訓練で将来に備えたいです。

最後までお読みいただきまして有難うございます。

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の三溝 恒幸です。
みなさんこんにちは。
早くも、明日で9月になりますね。そうです、暦の上ではもう秋です。秋といえば、食欲、読書、行楽、などを連想させてくれ、なんだか楽しそうです。

さて、歯科医院に来院されていると型取りをされたことが一度ぐらいは経験があるのではないでしょうか。あのネトッとした材料を口の中一杯に入れられ、3分間ジッと身動きせずに我慢していないといけないのです。よく使用される材料は、アルギン酸ナトリウムの水溶液にカルシウムイオンを添加してゲル化するタイプやシリコーンエラストマを白金触媒などにより架橋結合させるタイプです。

ところが、コンピュータ技術が進歩した現在では、物質に光を当ててその反射光を応用した光学系の3Dデジタイザー装置が開発されております。それを超小型化して歯科に応用したものが歯科用光学スキャナです。

そしてこのたび、鴨居歯科医院に歯科用の中でも最もポピュラーな3Shape社製のTrios3という口腔内スキャナが導入されました。この装置を使うとお口の中にあの嫌な材料を入れて型取りをする必要がなくなるのです。ではどうやって型を取るのでしょうか。それは、超小型のカメラで何百枚もの写真を撮影して、コンピュータ技術を応用して、採取したデータを繋ぎ合わせて3次元のデジタルデータを作ります。そうしてできた3Dデータを、以前お話しした。歯科用のCAD/CAMシステムに送付して、コンピュータ上で補綴物を設計するのです。
その後、このデータを加工機に送り、このデータもコンピュータ上で処理をされた後、材料を削り出します。最終的には歯科技工士の手により調整と仕上げを行ってから患者さんの口腔内に装着されます。









口腔内スキャナとCAD/CAMを応用して製作される主な補綴物は、インプラント上部構造を含むジルコニア製の補綴装置やアライナー型の矯正装置があげられます。
残念ながら、みんな自費の物です。

それぞれの特長について詳しくは当院スタッフにお尋ねください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2019/09/01

しみる?☆

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の武居 真弓です。

朝夕と、だいぶ秋らしく感じるこの頃です。

秋の味覚の時期がきますね♪

甘いもの、酸っぱいもの、冷たいものをを食べた時にツーンとしたり、ハブラシが当たるとピリッと歯がしみることがあります。
痛みは持続せず、しばらくすると消えていく・・・・・
知覚過敏かもしれません。

力まかせに磨きすぎたり、噛み合わせが強すぎたりすると表面のエナメル質がすり減り、飲食したものの刺激が歯の神経に伝わりやすくなり知覚過敏が起こります。

痛みを抑えるには、刺激遮断するためにカバーする薬を塗るなど様々な治療方法はありますが、知覚過敏と思っていても歯と歯の隠れむし歯かもしれません。
症状があったら、早めにお越しくださいね。


最後までお読みいただき
ありがとうございました☆

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の三溝 恒幸です。

みなさんこんにちは。
早くも、明日で9月になりますね。そうです、暦の上ではもう秋です。秋といえば、食欲、読書、行楽、などを連想させてくれ、なんだか楽しそうです。

さて、歯科医院に来院されていると型取りをされたことが一度ぐらいは経験があるのではないでしょうか。あのネトッとした材料を口の中一杯に入れられ、3分間ジッと身動きせずに我慢していないといけないのです。よく使用される材料は、アルギン酸ナトリウムの水溶液にカルシウムイオンを添加してゲル化するタイプやシリコーンエラストマを白金触媒などにより架橋結合させるタイプです。

ところが、コンピュータ技術が進歩した現在では、物質に光を当ててその反射光を応用した光学系の3Dデジタイザー装置が開発されております。それを超小型化して歯科に応用したものが歯科用光学スキャナです。

そしてこのたび、鴨居歯科医院に歯科用の中でも最もポピュラーな3Shape社製のTrios3という口腔内スキャナが導入されました。この装置を使うとお口の中にあの嫌な材料を入れて型取りをする必要がなくなるのです。ではどうやって型を取るのでしょうか。それは、超小型のカメラで何百枚もの写真を撮影して、コンピュータ技術を応用して、採取したデータを繋ぎ合わせて3次元のデジタルデータを作ります。そうしてできた3Dデータを、以前お話しした。歯科用のCAD/CAMシステムに送付して、コンピュータ上で補綴物を設計するのです。
その後、このデータを加工機に送り、このデータもコンピュータ上で処理をされた後、材料を削り出します。最終的には歯科技工士の手により調整と仕上げを行ってから患者さんの口腔内に装着されます。

口腔内スキャナとCAD/CAMを応用して製作される主な補綴物は、インプラント上部構造を含むジルコニア製の補綴装置やアライナー型の矯正装置があげられます。
残念ながら、みんな自費の物です。

それぞれの特長について詳しくは当院スタッフにお尋ねください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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