鴨居歯科医院 かもしか通信
皆さん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの塩原由理です。
長野県は長寿国です。
年齢と自立度の関係として、70歳前後でガクッと自立度が下がると言われています。この理由の多くは生活習慣病です。メタボリックシンドローム(メタボ)が関連していますが、メタボの原因の一つによく噛めないことがあげられています。そして75歳以上になるとだんだん他人の手を借りないと生活ができなくなってしまう人が増えてきます。その理由として栄養不足があります。よく噛めないことで、食事の栄養バランスが崩れます。すると生活習慣病になったり、栄養が不足したりして、寝たきりになりやすいのです。いつまでも元気でいるために、肉・魚・野菜をバランスよく食べるようにしましょう。歯の本数が減るにつれて、主に野菜に含まれるカロテンやビタミンCなどを摂れなくなっていることが分かります。逆にお米やパンなどの炭水化物を多く摂るようになることが分かります。
毎日の歯磨きでお手入れをし、定期検診でプロにチェックをしてもらうことで歯を失わずに、自分の歯でしっかり噛むことができ、いつまでも元気で長生きすることにつながります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの高原 乃友莉です。
最近は寒い日が続きますが、皆さんは体調の方はいかがでしょうか。
わたしは電気ストーブとこたつで何とか風邪をひくことなくしのいでいます。(笑)
寒い日が続くと朝起きるのが億劫ですよね。
みなさんは朝ごはんしっかり食べていますか?
ギリギリまで寝たい、朝ごはん食べるのめんどくさい、など思ったりしていませんか?
実際私も朝食べるのめんどくさいな~、と思うことは多々あります。
ちなみに皆さんは朝ごはんはパン派ですか?米飯派ですか?
わたしは米飯派です。
よくパンよりご飯の方がいいよ、とよく言われていますがなぜご飯の方がいいのでしょうか。
それはいくつか理由がありますが、
今回は歯科に関係した理由をお伝えします。
虫歯の原因は皆さんが知ってのとおり糖質(お砂糖)です。
ここでパンとご飯の糖質を比較しましょう。
白米の場合お茶碗1杯糖質は約55g、
食パンの場合1枚糖質は約27g。
これだけ見るとパンの方が糖質の量が少なく、
むし歯になりにくいのではないかと思いますよね。
しかし、パンとご飯の糖質には少し違いがあります。
実はパンの中に含まれる糖質にはお砂糖が含まれているのです。
このパンの中に含まれる糖質(お砂糖)が原因でむし歯になってしまうのです。
したがって毎日朝ごはんにパンを食べている人は
ご飯を食べている人に比べてむし歯になりやすいのです。
なので朝ご飯食べるのめんどくさいから、
簡単に食べれるパンにしようと考える人は多いと思いますが、
是非歯のことを考えて朝ごはんは米飯にしてみてはいかがでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの青木 春香です。
大寒波も襲来して、北海道では歴史的な寒さを観測しています。こちらでも先日は雪が結構降ったりして、気温も小春日和があったかと思えば一気に氷点下まで落ち込んだりしています。
皆様お体のほうは大過なく過ごせているでしょうか?
さて、本日2月10日は布団の日らしいですね。
最近は布団と組み合わせて毛布が話せないわけですが、毛布の正しい使い方皆様はご存知でしょうか?
毛布は布団の下に重ねていませんか?実はこれは一番温まれない方法らしいのです。
正しい方法は、布団の上に重ねるか体の下に敷く!だそうです。
ただし、こちら羽毛布団の場合であり綿布団は違うみたいです。
綿布団の場合は体の下に敷くのが一番だそうです。
上に重ねてもあまりあたたかい効果は得られないみたいです。
暦の上では春ですが、実際の春はまだまだです。春が来るまで毛布と布団をきちんと使って健康に過ごしていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の原田錬平です。
明日からは連休ですが、冬型の気圧配置が強まり、寒気が流れ込み明日はとても冷えるそうです。最近は温度の差が激しい日が続き体調が優れない方もいるかと思います。外出する際は暖かくして雪に注意しましょう!良い連休を過ごしてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの五味 孝恵です。
今日は季節を分ける前線が日本付近をゆっくり南下し前線通過のタイミングで雨や雪の降る地域や、前線の南側は春の空気で、関東から西の太平洋側では気温が上がり、花粉の飛散が心配されていますがまだまだ長野県は寒さが続きますので体調管理に気を付けて下さいね。
今日は寒暖差によって起こる寒暖差アレルギーについて紹介したいと思います。
温度差による刺激によって鼻の粘膜の血管が広がり、むくんで鼻水やくしゃみなどの症状を引き起こすもの。血管運動性鼻炎。寒いと体温を保持し、暑いと体温を発散させる自律神経が、摂氏7度を超えるような温度差に対応できなく、花粉症の時期でもないのに、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状が出て、不眠、いらいらする、疲れやすいといった症状のほか、じんま疹のような皮膚症状が加わることもるそうです。
冷え性・自律神経失調症対策として漢方薬や鍼灸も有効なこともあります。
薬に頼る事なく生姜など血行をよくする食品を摂る、お風呂などに入りリラックスする、といったことで改善される事もあるので色々と実践して上手くアレルギーと付き合っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。