鴨居歯科医院 かもしか通信
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の 武居 真弓です。
インフルエンザが流行っていますね(><)
かかったら、病院へ行くことは大事ですが、かかりにくい身体でいることも大切ですね。
当院ではTHPを行っていますが、お口の中だけ。。。ではありません。
THPの中で取り扱いがありますが、ロイテリ菌 ・・・ 生きた乳酸菌ですが、、
免疫力を高めてくれるので、感染症に、かかりにくくなります。
風邪やインフルエンザの感染症リスクが低下しますので、高齢者にとって生命の危険をもたらす病気ですので、
安心してとりくんでいただけるロイテリ菌、利用していただきたいです。
当院にもございますので、スタッフにお声かけていただければと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました☆☆☆
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の三溝 恒幸です。
みなさんは、ご飯を急いで食べたり、飲み物でむせたりした経験はありませんか? このむせることを誤嚥(ごえん)といいます。通常は飲み込む時に起こる反射(嚥下反射)によって気道に蓋がされるため、飲み込んだ食渣は食道に導かれ、気道に入ることはありません。しかし、加齢などにより咽喉周辺の筋力が衰えてきたりすると、舌や喉の筋肉がうまく連動しにくくなり、誤嚥をおこしやすくなります。この誤嚥により引き起こされる肺炎を誤嚥性肺炎といいます。こうした飲み込みに関する障害のことを、嚥下障害と呼びます。
以前はそんなことはなかったのに最近食事中によくむせるという人は、簡単な評価法があるので試してみてはいかがでしょうか。
方法は、口の中に何も入れずに、30秒間で何回唾液を飲み込むことができるかというものです。飲み込むものが唾液しかありませんから案外ゴックンしにくいんです。そしてその結果が、3回以上できた人はほぼ問題ありません。しかし、2回以下という方は嚥下開始困難や誤嚥が疑われるようです。
また、少量の水が飲みこみづらい方や、湿ったしわがれ声が気になる方は一度歯科医に診断してもらってはいかがでしょうか。
程度により、その対策やリハビリの方法も変わってきますが、軽度であれば舌や口のトレーニングで機能回復がはかれる場合もあります。
嚥下障害は、全身的な病気とも深く関わりがありますから、軽視をせず十分お気を付けください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の松橋雅隆です。
朝、晩冷え込んで寒い日が続きますね。
風邪をひきやすい季節ですが皆さんはしっかり手洗い、うがいはしているでしょうか?
今日は正しいうがいの仕方を調べたので紹介したいと思います。
(1)口をゆすぐ
水やうがい薬を口に含んで「グジュグジュ」「ペッ」を行い、口の中の細菌や汚れなどの食べかすを洗浄します。
口の中には、上述の通り粘膜を破壊する酵素を生成する細菌がいますので、これを洗い流すことも重要だそうです。
1度でスッキリしない場合は、何度か口をすすぐとよいそうです。
(2)うがい
口を洗浄した後、今度は通常のうがいをします。
水やうがい薬を口に含み、上を向いて「ガラガラ」「ペッ」をします。うがいをしている時、「オー」と発声すると、口や喉のおくまでしっかり洗浄できます。
この「オー」というのがポイントですよね。僕も今日からやってみます!
(3)最後に水で口をすすぐ
うがい薬の中にはpH(ペーハー)が酸性のものがあり、頻繁にうがいをすると、歯の表面のエナメル質が溶けて傷つく「酸蝕歯(さんしょくし)」になることがあります。
うがい薬を使用した場合は、最後に口を水ですすぎ、口の中を中和するとよいそうです。
しっかり手洗いと「オー」という、うがいで風邪に負けない体にしたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さんこんにちは
長野県塩尻市にある
鴨居歯科医院審美サロン
歯科医師の田中です。
朝カーテンを開けると、車のガラスが凍っており、道もシャーベット状の雪☃️となっている時期ですね。
この頃特有のお電話がかかって来ることがあります。それは、
「雪で滑って転んで、歯を打った。」「歯が折れて痛い」「抜けてしまった」という事故のものです。
もし歯が欠けたり、抜け落ちてしまった場合、出来るだけ早く処置することで、歯を戻す処置ができる場合があります。安全を確認し、歯を探すということも大事な事の一つとなります。
次に、大事なことは、歯の根の表面の歯根膜にある細胞が抜けただけでは死んでおらず、時間や乾燥により徐々に死んでいく。ということです。あまり根の表面を傷付けずに、牛乳や生理食塩水に浸して来院されるのがベストでしょう。できれば1時間以内に処置をしたいところです。
抜け落ちてしまった歯を戻せない、歯の神経を抜く、被せ物が欠けてしまう、などの処置になる可能性も、もちろんありますが、できれば知っておきたい知識です。
それより、何より予防なことはわかりますか?
それは、そもそも転けるリスクを減らすということです。しっかり前を向いて歩く、だらだら物思いに耽りながら歩かない、コケそうなところは避ける。
コケてもパッと手が出るようにポケットに手を入れて歩かない。
ぜひ参考にして下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございます😊
みなさん、こんにちは
鴨居歯科医院 デンタルマネージャーの
恩田綺美です。
暖房器具など使用することにより乾燥が一番気になるこの季節。
皆さんは、加湿器の効果のある設置場所などを知っていますか?
加湿器の置く場所によっては加湿できないこともあるそうです。やっぱり使うのであれば効果のある場所に置きたいですよね。効果のある設置場所が5つあるそうです。
1. 床から30㎝以上の高さに設置する
2. 部屋の中央に設置する
3. 換気扇や出入り口付近は避ける
4. 窓の近くは結露に要注意
5. エアコンの吸入口付近に設置する
このポイントをおさえた場所に置くことで効果を最大限得られるようになるそうです。
また、正しく使うためには日々の手入れも重要です。水を使用するため、雑菌などが繁殖しやすくなります。なので、タンクの水は毎日変えることやトレーの水はこまめに捨てることも忘れずに行ってください。
加湿器をうまく使い、乾燥を防ぐようにしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。