鴨居歯科医院 かもしか通信
みなさんこんにちは!
鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロン歯科衛生士の野口可奈子です。
いよいよ冬本番が近づいてきましたね!体調管理に気をつけていきましょう。
今日は加湿器について書きたいと思います。
加湿器が美肌作りに効果があるかは、湿度をあげて代謝を高めることで潤いが保たれるので効果があるといえますね。また、乾燥肌への効果も同様に湿度をあげることで、肌の水分蒸発を防ぐ効果があるということなのです。最近、当院にあるミニ加湿器を良いと言ってくださる方が多くいらっしゃいます。
冬場の肌にとって大敵なのは、なんといっても乾燥です。冬になると室内の湿度は20~40%に下がると言われています。この湿度の低さ=乾燥が肌へのダメージをもたらすようです。さらに、乾燥は喉の調子も悪くし、風邪の原因にもなってしまいます。
そこで、室内の湿度を上げる目的で、「加湿器」が効果的になるのです。
部屋の湿度が高くなると、体感温度が上がり新陳代謝が通常の状態よりも活発になります。これによって全身含めて乾燥や冷えによる肌へのダメージを減らすことができる、ということなのです。
加湿器が美肌作りに効果があるかは、湿度をあげて代謝を高めることで潤いが保たれるので効果があるといわれています。また、乾燥肌への効果も同様に湿度をあげることで、肌の水分蒸発を防ぐ効果があるということなのです。
最近はミニサイズのものもかなりお得に購入できます。
ぜひ今年の冬は使ってみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。
みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
お口の環境に大きく関係してくるものにプラークの話題が出てくる事が良くあります。プラークには付き易い素材とプラークが付き難い素材が有ります。
口の中に入る人工物、技工物の中でプラークの付き易い素材と付き難い素材が有りますが、プラークの付き易いものから順番を付けると、樹脂(プラスチック)、金属、セラミックの順になります。
プラークの付き易い付きに難いに関係する一つの要因は素材の持つ硬さに関係が有ります。 なぜ硬さが関係して来るかと言うと、表面の傷の付き易さに関係があります。 始めは表面に傷が無くて綺麗な表面でも、取り扱いによって表面に傷が付いてプラークが付き易くなる事が有ります。
その様な面からもセラミックは非常に優れていて、仮にセラミックにプラークが付いている様に見えていてもサッっと流せば簡単にプラークを流せ落とせます。技工物の素材によってこんな違いも有ります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
11月も中旬となり、寒さも増してきました。風邪やインフルエンザが流行る時期となってきました。今日は風邪やインフルエンザにならないようにするための免疫についてご紹介します。
免疫とは、私たちの体が生まれながらに持つ自己防御システムのことです。体内を常に監視し、外から侵入するウイルスや細菌から健康を守っています。
風邪やインフルエンザは、原因となるウイルスに感染することで発症します。ウイルスは、感染している人の咳やくしゃみで飛び散ったものを吸い込んだりして体に侵入してきます。
免疫力が下がっていると、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるだけでなく、なかなか治らず長引くこともあります。
のどの痛みや鼻水、熱っぽさといった風邪の初期症状が出たときには、早めの対処が肝心です。
まずはしっかり睡眠をとり、体を休めましょう。温かい飲み物をとるなど、体を温めるのもおすすめ。
高熱が出た、関節が痛むなど、インフルエンザが疑われる場合はすぐに病院へ。
これからさらに寒さが増します。皆さん、体調には気を付けて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの塩原由理です。
歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくいためプラーク(細菌)が除去しにくく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。細いナイロン繊維からできているデンタルフロスを歯間部の清掃に使用するとその部分を効率よく清掃することができます。
歯と歯の間のプラークの除去率は、歯ブラシのみの場合が58%、歯ブラシとデンタルフロスの両方を併用すると86%であると報告されています。
歯と歯の間はむし歯になりやすい場所ですので、歯ブラシだけでなくデンタルフロスも併用してケアをしていきましょう。またデンタルフロスは、毎日新しいものに交換してくださいね。
歯と歯の隙間が広いけどデンタルフロスで良いのか、使い方が分からないなど、お困りのことがありましたらぜひスタッフにご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
秋が深まり冬の兆しが少しずつ見えてきました。
枯葉が道一杯に広がり、ウォーキングに出かけると幾重に重なって色とりどりの絨毯模様になっています。
今日は恒例の院内木鶏会が開催されました。
19回を迎えすっかり定着し感想発表者の内容が更に充実していました。
各班毎に行われるパフォーマンスも短時間でいろいろ考え笑いある楽しい時間を楽しみました。
今回も私の感想文を載せます。
御笑読下さい。
『人生を導いてくれた古典の教え』
対談:數土 文夫×出口 治明
同じ年代の人生の対談から学ぶ事が沢山有りました。
ビジネス上のスキルテクニックを学ぶより、人間がどういう動物かを知ることがベースだというのは至言でした。
二人が影響を受けた古典を次々と示しその中から座右の銘としている言葉はやはり心に響くものです。
孔子の唱えた学問を儒教を呼ぶが「儒」はもともと「濡」と言う字であって、「霧がかかっている中を歩けば自然に衣が湿るように、素晴らしい教えは気付かないうちに染み渡っていくものだ」という解説には納得しました。
「終身の計は人を樹うるに如くは莫し」も肝に銘じている好きな言葉です。まさに人財教育こそが国家百年の計であると思っています。
貞観政要の三鏡(銅の鏡・歴史の鏡・人の鏡)の教えは永遠の真理だと述べていますが同感しました。
論語の「道に志し、徳に拠り芸に遊ぶ」は今後の生き方の指標となりました。
あらゆる出来事は古典を読んでいればどんなに時代が激しく変化しようが想定できるからこそ、古典に学べと助言しています。
10年先、20年先を考え人に投資をして世の為人の為に成り縁ある人全て物心両面で幸せな人生を送れるような環境を整えていく努力をしていきます。