鴨居歯科医院 かもしか通信
みなさんこんにちは!
鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロン歯科衛生士の野口可奈子です。
また暑さが戻ってきて気温差で体調を崩している方も多いのではないでしょうか?
外へ出るときは上着など持っていくと体温調節しやすいですね。
今日は歯ブラシのかたさについて書きたいと思います。
みなさんは、今、自分の使っている歯ブラシのかたさを知っていますか?
歯ブラシのパッケージには必ずかたさが書かれています。
自分のブラッシングの強さ、歯茎の調子などによって歯ブラシのかたさは変わります。
自分にあったかたさの歯ブラシが知りたい方はぜひスタッフにお声掛け下さい!
一緒に確認していきますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんこんにちは
長野県塩尻市にある
鴨居歯科医院審美サロン
歯科医師の田中です。
今日の塩尻は台風の影響で風が強い1日でした。窓を開けてると強風でカルテが飛ばされたりすることもあるので気をつけたいと思います。
さて、先日は中居くん、鶴瓶さんの「ザ・世界仰天ニュース」にて、オーソモレキュラー療法の溝口徹先生が出演しました。甘いもの中毒に陥ってしまった患者さんの事例を通して、砂糖の怖さについての内容でした。すでにYouTubeで観れるようになっていますので、ぜひご覧下さい。
口腔疾患であるむし歯、とくに歯周病は、「糖尿病、高血圧、がん、と同等に扱う生活習慣病の一つ」ですと、2014年にWHOが発表しています。砂糖は人間の身体に様々な影響を与えます。
現代の食生活は意識をしていないと、砂糖、炭水化物(糖質)まみれの食生活です。ぜひ食生活の見直しを一度してみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
夏の睡眠をさまたげるものとして、まっさきに思い浮かぶのは気温が高すぎることですが、それ以外に「湿度が高いこと」も眠りの大敵です。
実際、睡眠の実験研究では、温度だけでなく湿度も睡眠に影響を与えることが示されています。
なぜ多湿環境が眠りに悪影響をおよぼすのかというと、それは湿度が高いと皮膚からの熱放散が進まなくなるからだそうです。 人間の眠気はベッドに入ったあとも深部体温の低下は続いて、やがて自然な眠りがおとずれます。
しかし、湿度が高い環境だと、深部体温は下がりにくくなり湿度が高いと汗が蒸発しにくいため、皮膚からの熱放散がうまく進まなくなります。
熱をうまく放出できなければ、いつまでたっても深部体温は下がらないので、寝ようと思っても眠りに入ることができないようです。
夏の快適睡眠のためには、部屋全体の湿度よりも「寝床の湿度」に気をくばるのがポイントだそうです。とくに背中付近の湿度には注意が必要です。背中と敷布団のあいだには空間があまりないため、湿気がこもるからです。また、もともと背中は発汗量も多く、湿度が高くなりやすい部位でもあります。
一番の対策は、シーツの素材を吸湿性と放湿性に優れている素材のシーツに変えることです。 いろいろな涼感シーツや涼感ベッドパッドが世の中に出ているので、敷布団を変えなくても、肌に直接触れるシーツを変えるだけで、だいぶ快適になるそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
8月も残すところあと数日となり涼しくなるかと思いましたが、再び猛暑に戻ってしまいました。この気温差には皆さん気を付けて下さい。
和食に欠かせないねばねば・ぬるぬる食材と言ったら皆さんは何だと思いますか?
納豆、山芋、なめこ、オクラ・・・こうした食材は「元気が出る」「体にいい」というイメージはありませんか?
私も最近の食事に体にいいからと「納豆」が出ることが増えました。
今回は、季節を選ばず食事によくでる納豆について調べてみました。
納豆は、体内で分解されにくく、胃壁を刺激から守ったり、腸の環境を整える働きがあるそうです。また、生活習慣対策にも役立ち、良質なたんぱく質がとれ、疲れ対策にも良いとされています。
ねばりのある食材は、のどこしがよく、食欲が衰えがちな夏場の食事にぴったりです。
納豆の他にもわかめなどの海藻類や山芋などの野菜類を取り入れて残りの夏を乗り切りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの塩原由理です。
患者さんから
「最近、歯磨きで歯がしみるんです。」
と相談を受けました。
皆さんは歯磨きやうがいで歯がしみることはありませんか?
それは知覚過敏かもしれません。知覚過敏とはむし歯ができた訳ではなく、歯がしみるような症状をいいます。
では、なぜむし歯でなくても歯がしみる症状が起きるのでしょうか?
知覚過敏は冷たいものを飲んだ時に起きる事が多いですが、歯ぎしりやくいしばり、強すぎる歯みがきなどによっても起きます。
歯の表面のエナメル質がすり減り、欠けることなどによって歯の象牙質が露出することで、神経へつながる象牙細管から刺激が伝わりやすくなり、痛い・しみるといった症状が現れます。
知覚過敏の治療法を紹介します。
①知覚過敏用の歯磨き粉を使う
ご自宅で試せる対策ですが、知覚過敏用の歯磨き粉は、硝酸カリウムという成分により歯の神経を興奮しにくくさせて痛みを感じるのを抑えるという作用を利用しています。1~2週間くらい使い続けると、症状が緩和される効果が期待できるようです。
②歯科医院でしみる部分をコーティングする(薬剤を塗る)
象牙質が露出するとしみるのが知覚過敏ですが、露出した象牙質の表面に歯に近い成分の材料を塗ると、痛みを感じる神経への刺激を遮断してくれ、知覚過敏を抑えてくれる効果があります。また、しみる症状が日常生活に支障がでる程度の場合、レジン(樹脂)・歯科用セメントなど、薬の塗布ではなく物理的に象牙質をカバーするコーティング材を使用する事もあります。
ちなみに薬の塗布の場合、1回だけでなく数回塗布しなければ効果を得られないこともあります。コーティング材による治療の場合、毎日の食事や歯磨きで剥がれる事があり、剥がれてしまうと効果はなくなりますので人によっては数カ月で効果が薄れてきます。
③マウスピースをつける(歯ぎしり・くいしばりの対応のため)
歯ぎしりや食いしばりなど過剰な力が歯の負担になっているときに、知覚過敏が起きる事があります。
起きているときの食いしばりは、意識してやらないようにできますが、寝ているときの歯ぎしりは『マウスピース』という歯をカバーする器具を使用し歯ぎしりによるエナメル質、歯周組織の破壊を防ぐ治療が行われます。
寝ているときの歯ぎしり・食いしばりは、自分一人ではなかなか気付かないものです。音の出る歯ぎしりもあれば、音の出ない食いしばりもあり、家族に指摘されたことがなくても実は知らず知らずのうちに「疲れ・ストレス・不安」などから歯ぎしりをしていることもあります。
心配なことがございましたら、どうぞご相談くださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。


