鴨居歯科医院 かもしか通信
みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院、審美インプラントサロンデンタルマネージャーの恩田綺美です。
健康のために野菜を摂るようにしているという方は多いと思います。様々な野菜がありますが、その中でも健康から美容まで、様々な方面に嬉しい効果がある野菜をご存知ですか
その野菜とは「トマト」です。食卓に並ぶ機会も多く、いまさら珍しいといえるものでもない定番の野菜のひとつです。簡単に手に入り、様々な場面で食べられているトマトですが、実は驚くべき効果がたくさん秘められているんです。トマトに含まれる成分の「リコピン」は、強力な抗酸化作用を持っています。生活習慣病の原因のひとつが「体内の活性酸素の増加」と言われていますので、リコピンの抗酸化力は生活習慣病の原因を抑制してくれる、と言い換えることが出来るんですね。また、リコピンは悪玉コレステロールを分解する力も持っています。
おすすめのトマトの摂取方法は加熱だそうです。加熱することによって細胞が壊れ、リコピンを体内に吸収しやすくなるというメリットがあるそうです!
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
最近インプラントを製作していて、一本だけのインプラント治療をする患者さんが増えていると思います。
一本だけインプラントをするという事は歯を一本、失ってしまったという事になります。
仮に歯を一本失ってしまった場合の選択肢として有るのが、ブリッチという両隣の歯を削って橋渡しにする方法か、両隣の歯を支えにした 入れ歯か、インプラントの三択になります。
ブリッチと入れ歯は、支えになっている歯に負担が多く掛かる場合が有るので、失った歯の隣の歯の寿命は短くなる事があります。それに対してインプラント治療は隣の歯を削らないし負担を掛けないので、隣の歯寿命は変わりません。
その様な事から、最近では自身の持って生まれた自然の歯の大切さを理解して、治療を選択する時にインプラントを選ぶ人が多くなって来たので、一本のインプラントをする人が増えて来たのだと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの両角 真由美です。
うだるような暑い日が長いこと続いていましたが、今日は少しお日様が影をひそめ、ほっと一息といったところでしょうか。
みなさん、体調はいかがですか?
今日は、暦のうえでは立秋です。
今までの暑さを考えるととても信じられないですが、朝晩が涼しくなったり、空の雲が変わってきたり、秋の気配が立つ頃ということです。
そろそろ信州らしい朝晩のひんやりした空気を感じたいところですね。
ちょうど今の時期、桃が旬を迎えています。
桃の主成分はフルクトースという果糖で、砂糖の1.5倍の甘みを感じるそうです。
ビタミンEも多く、疲労回復に即効性のある有効な栄養源となるそうです。
夏バテを乗り切るには最適ですね。
また、桃は中国では古くから不老長寿の仙果と考えられ、身体の中の悪いものを取り除く魔除けの力があると信じられてきたとか。
みなさんも、旬の食材を食べてこの夏を乗り切りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の原 真紀子です。
暑い日々が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
水分補給と栄養のある食事を心がけましょう。
昨日は、当院で夏祭りのイベントが行われました。子どもさんたちがたくさん集まって下さり、大盛況でした。
水ヨーヨー釣りや、指の型どり、歯科衛生士体験、歯科医師ユニフォームを着用しての記念撮影では、みなさん楽しんで下さっていて私たちも嬉しかったです。
また、管理栄養士からの食育セミナーや、歯科衛生士からのキシリトールについての予防セミナーでは、子どもさんたちもしっかりと聞いて下さって良かったです。
セミナーを受講しての感想で、「むし歯になるからダメよ!といつも子どもに注意しても聞かないことを、わかりやすく説明して下さって、子どももしっかりと聞いてくれていたので、セミナー後に子どもとむし歯予防について話ができたのでよかったです」など、嬉しいコメントをいただけました!
楽しい、為になるイベントが行えて良かったと思います。次に繋げていきたいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
鴨居歯科、インプラントセンター
歯科医師の青柳恵子です。
厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか。
平成23年に厚生労働省の研究班から、462万人認知症患者が存在するとの報告がなされてから、認知症は特別の疾患ではなく、身近な病気という認識が広がりました。
高齢者の約4人に1人が認知症またはその予備群であることから、単に支えられる側と考えるだけでなく、認知症の人が認知症とともによりよく生きていくことができるような環境整備が必要になってきています。
その為の7つの柱は
①理解を深めるための普及・啓発の推進
②適切な医療・介護等の提供
③若年性認知症施策の強化
④介護者への支援
⑤やさしい地域づくりの推進
⑥研究開発及びその成果の普及の推進
⑦本人やご家族の視点重視
当院では②の医療提供を安心して受診していただくために、今朝の勉強会でも基礎知識を共有しました。
なにかご質問などございましたら当院までお問い合わせください。
最後までお読み頂きまして有難うございます。


