全国水土里ネット主催の第14回「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展2013が今年も開催され、当水土里ネットおおまちからも72点応募いたしました。
絵画展募集は9月6日に締め切られましたが、その数全国から8,650点もの応募がありました。
10月10日に本審査会が行われ厳正なる審査の結果、入賞作品19点、入選作品118点、地方団体賞作品60点が決定いたしました。
その入賞者の授賞式が去る11月30日(土) 午後1時から「すみだリバーサイドホールギャラリー」において全国から今回入賞の子どもたちと家族が多数参加して開催されました。
農村を取り巻く、豊かな自然に描き出される美しい風景などをテーマに、子どもたちが自分の眼で捉え感じたものを一枚の絵に描きました。
当水土里ネットからは、大町北小学校6年生の北澤祐人君が見事「ヤンマー賞」を受賞しました。
北澤君は米作り体験授業で、種を蒔くところから成長した稲の刈り取りまで、クラスのみんなと協力して体験した稲の収穫作業の様子を絵に表わしました。
一本一本の稲の色使いを工夫したり、一生懸命稲を刈り取るお友達や自分の姿をそのまま力強く描き、意気込みの伝わってくる作品に仕上がり今回の入賞となりました。
尚、受賞作品の展示は次の会場で開催されますのでお知らせいたします。
すみだリバーサイドホールギャラリー 平成25年11月27日~12月3日
日本橋三越(入賞作品のみ) 平成25年12月11日~12月23日
東京都庁南展望室 平成26年1月11日~1月14日
また、今回の絵画展では大町北小学校5年(現6年)山田大河君が入選、峯村和希君(同6年)が地域団体賞(地域用水優秀賞)を受賞しました。
お二人には後日賞状および副賞が届き次第、当水土里ネットおおまち地域用水対策協議会会長の牛越徹大町市長より授与されることとなっております。
|