5月11日(木)~荒くれ・代かき作業~ 児童たちには「植え代作業」を行ってもらいました。本来は荒代と仕上げの代かきは分けて行うのですが、今回は続けて作業を行いました。 裸足になった児童たちは合図とともに田んぼの中へ!最初は泥の感触に声を上げながら転ばないように慎重に歩く児童たちでしたが… 次第に慣れてくると、思い思いに動きまわっていました。 足が抜けなくなった友達をみんなで救出! 最後は田んぼを均すため、4人一組になり角材を引っ張ります。 児童たちの頑張りより、平に均された田んぼが出来上がりました! 次回は、いよいよ米作り体験前半戦最後の田植え作業となります。果たして児童たちは上手く植えることが出来るのでしょうか! |
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東京の桜の開花宣言から早2ヶ月。北海道でも開花し今年の桜前線もまもなくゴールを迎え、春から夏へと季節が移ろいでいくのを感じる中、越荒沢親水公園の芝桜が見頃を迎えています! <2023年5月2日 撮影> 昨年は、5月に防草シートを追加で敷設する際、参加者の皆さんで再植え付けを行ったり、8月のふれあいイベントでは景観整備として草刈りや草取りを行っていただきました。 次第に暖かくなり、雪残る春の雪山と新緑の木々、そこに田園風景も加わった春の自然を感じられる季節となりました。多くの皆さんのご協力のもと、綺麗に咲いた芝桜をご覧に越荒沢親水公園まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか? |
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今年度も大町西小学校5年生による「米作り体験」に協力させていただくこととなりました。児童たちにとって実りある体験となるよう、秋の収穫まで約半年間サポートし、作業の様子をお伝えしていきたいと思います! 児童たちは初めて行う作業にも先ほどの説明を思い出しながら、土をならす作業や種をまく作業などを全員が体験できるよう班ごと協力して作業を進めていました。 雨降りで寒い外での作業でしたが、児童たちは楽しみながらテキパキと進め、最後出来上がった苗箱に班の札を付けたら作業終了です。 今後はハウスでの育苗管理となります。芽が約1週間程度し出始めた後、児童たちは当番制で水やりなどを行いながら、成長を観察するとのことです。児童たちのように、苗が元気に育つよう、我々も協力していきたいと思います。 次回は5月中旬に荒代作業を行います。児童たちが田んぼの中で懸命に作業する姿をお伝えしたいと思います。 |
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令和5年3月22日に「第16回水土里ネットおおまち地域用水対策協議会定例総会」にて第20回「ふるさとの子ども絵画展」入選作品の発表が行われました。 ◎理事長賞◎ 「早く食べたいなぁー」 長澤 蒼 さん ◎努力賞◎ 「『ザッザッ』いねかり」 勝野 柚琉 さん ◎努力賞◎ 「力強くお米をかる私」 丸山 莉子 さん ◎努力賞◎ 「笑顔で稲をかる」 大西 舜威 さん 表彰状等は事務局より後日小学校へお届けさせていただき、受賞者の方々へお渡しいただく対応とさせていただきました。 応募作品につきましては、全作品を4月3日~28日の期間、大町市役所本庁舎2階東庁舎連絡通路にて展示いたします。児童たち一人一人が描いた唯一無二の作品を観に、是非お立ち寄りください。 |
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令和5年3月2日に大町西小学校で行われた5年生による「収穫祭」にご招待いただき、大町市土地改良区から協議会副会長でもある金原理事長と職員の2名で参加させていただきました。 発表の後は、いよいよ「試食会」です。 「桜舞」をお餅にし、醤油と海苔でいただきました。当日の朝から児童たちが準備して作ってくれたそうです。作り立てのお餅は、もちもちとしていてとても美味しく、身も心も温かくなりました。さらに、児童たちは後日持ち帰り用のお餅も作り、ご家族にも振る舞うとのお話でした。 その後、金原理事長よりお礼の挨拶の述べさせていただき、今回の収穫祭は終了となりました。今年の収穫祭はコロナ禍などで危ぶまれたそうですが、児童たちはとても楽しみしていたようで、準備から片付けまで協力しながら笑顔で行っている姿を見て、私たちも嬉しく楽しい時間を過ごすことができました。 昨年4月から約半年間に及んだ米作り体験。児童たちが一つ一つの作業に一生懸命取り組む姿は、毎回とても刺激になります。お礼の挨拶の中で、「家でお米を作っている人?」と尋ねると、数人の児童が挙手してくれました。児童によっては、農作業自体が初めてだったかもしれません。実際に自分たちで何かを育てる楽しさや大変さ、それを収穫し食べる時の感動を忘れずにいてほしいと思います。以上、今年の大町西小学校5年生による「米作り体験」の報告となります。 大町西小学校5年生の皆さん、先生方! 本当にありがとうございました! |
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