2008/02/01 21:31
スタッフ日記
彫刻 その2
こんにちは。ビクトリアンクラフトの菊地です。
本日は、ヘンリー=ムーアさんの彫刻作品について、勝手な解釈で感想文を書きたいと思います。
しばしば、「シュールレアリスム(非現実主義=理解し難い世界)の彫刻」と紹介されますが、シュールが好きな私にとってヘンリーさんの彫刻は、それほどではなく、比較的易しい、むしろ愛嬌のある作品だと思います。だからファンも多いのでしょう。
ヘンリーさん自身が中南米のグロテスクな美術に影響を受けていたり骨をイメージさせる形状を組み込んだり…という面も確かにありますが、テーマが「家族」であったり「自然」であったりするせいでしょうか、作品の印象はとても温かく優しいのです。
ヘンリーさんの作品は国内にも幾つかあると思います。
彫刻の森とかにもあると思います。
是非、皆さまも実物の彫刻を見て感動してください。
ヘンリーさんは私にとって大好きな作家さんという訳ではありませんでしたが、この機会に改めて作品を見ていたら、「やっぱり彫刻って、いいな~」と思わせてくれました。

ビクトリアンクラフト 菊地










