柿本便り

13/04/10

新社会人

4月4日、松本市の「2013新社会人激励のつどい」がまつもと市民芸術館小ホールで行われ、そこに講師として参加し、僕のこれまでの経験談や様々なエピソードを話してきました。



僕自身、思えば13年前、色んな思い期待を胸にプロサッカー選手として社会に飛び出したのを昨日の事のように感じます。あれから13年。良い事もあれば悪い事もあったし、たくさん挫折もしました。

社会人になって感じたのは、挫折を乗り越えるのは自分自身です。学生なら誰かが手助けをしてくれたかも知れませんが社会人は違います。そんなに簡単に手助けはしてくれないでしょう。
だからこそ、挫折を乗り越えた時、一人の人間として成長出来るのだと思います。



新社会人のみなさん、これから多くの事を経験して行くでしょう。今回話したことが少しでもこれからの社会人生活に役立ててもらえればいいなと思います。

このページの先頭に戻る
トップへ戻る