鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-の院長 鴨居弘樹です。

ようやく厳しい暑さから”さわやか信州”を思わせる涼風が肌をなでる季節となりました。

昨日(8/30)、私とアソシエイトドクタ-渡辺先生と、歯科衛生士の菊地さんとで、松本市の小川歯科医院に見学に行ってきました。

院長の小川浩樹先生は予防型歯科診療所で有名な山形県酒田市の熊谷先生の主宰する Oral Physician 育成セミナ-を受講し、厳しい審査規定をクリアした長野県では唯一の認定された歯科医院です。

先週開かれた木曜会というスタディグル-プで発表された先生の内容に感動し、実際にやられている診療スタイルを自分たちの目で確認したいと申し出ましたところ、心良く了解して頂きご多用のところ、またお邪魔であったと思いますが、いろいろ学ばさせて頂きました。

「百聞は一見にしかず」と言われるように、先生の患者さんに
対する接し方・予防指導・説明の仕方が意欲的でエネルギ-が、じかにビンビン伝わってきます。

先生の方針に共鳴しているスタッフの皆さんは、自分の役割をキチンと判って生き生きと取り組んで、すごい活気を肌に感じられます。
患者さんもしっかり聞き、実行している様子が判ります。

見学した3人で話をしたのですが、「良い点は学びとろう。」
それが心良く見学を許可して頂いた小川先生に対するお礼だと思います。

”学ぶとは真似ること”と言われますように、今日から取り入れられることは、真似をしていきます。

いろいろ気付きを頂きましたさわやかでエネルギッシュな小川先生はじめ奥様、スタッフの皆さんに心から感謝しています。
ありがとうございました。



みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院、歯科技工士の古田昇です。

残暑がとても厳しいですね。
夏場になると我が家には悩みの種があります。それは6月くらいから庭一面に現れ、いくら駆除をしても次から次へ現れます。
悩みの正体は雑草です。
いくら抜いても、ちょっと気を抜くと大量発生しています。さらに毎年、新種が現れる始末です。
今年の新種はすごい!抜かずに観察していたら、そいつは今現在2メートル位の背丈に成長しました!
事情があり除草剤もまくことができず、抜くしかありません、何かいい方法はないのでしょうか?
雑草パワーに負けそうです。

草は抜けても又生えてきますが、歯は抜けると二度と生えてきません!抜けてから後悔する前に普段からのお手入れが大切です。

みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・デンタルマネージャーの千田怜奈です。

 食べ物の色と食欲、味の間には深い関係があり、私たちの身体と精神に深く影響していることをご存知ですか?

・・血液の循環を活性化させる
   (りんご、イチゴ、アセロラ、トマトなど)
・・腸の働きを活性化させる
   (みかん、柿、かぼちゃ、人参など)
・・便秘がちな人に効果あり
   左脳に刺激を与え理解力を高める
   (バナナ、パイナップル、とうもろこしなど)
・・細胞の成長を促進する
   目の疲労回復や高血圧の緩和
   (キウイ、アボガド、ほうれん草、ブロッコリーなど)
・・血液をきれいにする・精神を集中させる
   (海草類、オリーブ、プルーン、サツマイモなど)
黒・・ホルモンのバランスを整える
   (黒ゴマ、黒豆、海苔、ひじきなど)
白・・エネルギー源、心身の安定に欠かせない
   喉や気管支を乾燥から守る、肝臓を強くする。
   (ご飯・食パン・うどん・大根・白菜・かぶ・長芋)

「日本料理は目で食べる」「フランス料理は鼻で食べる」「中国料理は舌で食べる」と、言われていますが、歯が悪いとせっかくの美味しい料理も美味しく感じません。

料理を美味しく食べるためにも、歯を大切にしていきましょう。

2006/08/28

スタッフは宝

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-の院長 鴨居弘樹です。

感動される歯科医院をスタッフ一同で目指し、信頼度日本一の歯科医になる目標をもって努力しています。

この度、ホームページをリニュ-アルし、ブログも書ける状態にしました。

スタッフの皆さんにもそれぞれ一ヶ月に一度位の割合で、書き込めるよう準備をお願いしました。このところ何人かのスタッフに書いていただき、それを読ませてもらって、改めて我が医院のスタッフは、優秀な人の集まりだと実感しています。

医院の中で一番の宝は、スタッフです。
スタッフの力なくて医院は成り立ちません。いかに院長の力があったとしても、スタッフの力にはかないません。
常に患者さんと最前線で向き合うスタッフのイメ-ジが、鴨居歯科医院そのものだからです。

院長として、スタッフの皆さんが働き易く、仕事にやりがいがあり、正しく評価される医院創りに力を入れています。
知識の向上、技術の習得、人格形成の場作り、医院内環境整備などに積極的に取り組み、患者さんへのサービス向上となるように、今年のテーマ”改善”に力を入れます。

個々の力の積算が医院の力です。スタッフそれぞれが力をつけて、人間的に魅力・実力・迫力が身につくように院長としてお手伝いをさせて頂きます。宝石が更なる輝きを増すように!!

より良い医院をスタッフ一同と共に創る努力を続けていきますので、ご指導ご鞭撻宜しくお願いします。




2006/08/26

一石二鳥

 皆さん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院に勤める、歯科技工士の
増田 隼一です。
 
 ここ最近、我が家の愛犬〈ジル)が約一年前の記憶と比べると明らかに様相が一変している事に気づきました。
 その頃の愛犬は、少々短めの漆黒の毛皮の下に、隆々として躍動感に満ちた筋肉が明確に目視できる程の至高の体裁の持ち主だったのです。
 ところが先日、直立から下方を見下ろすと、そこには全く  それは無く、縦に平行な二本の直線を引いた様な、唯の黒い寸胴に推移されていたのでした。
 定期的な散歩は常日頃から行われていたのですが、運動量と栄養を比較した場合、不均衡だったらしく若干栄養過多の方向へ天秤の針が振れている、という結論に家族会議によって断定されたのでした。
 今と同じ環境が継続されていったならば、稀にTVなどで拝見する肥満犬を創造しかねないので、その解決策として散歩の距離の延長と平均速度を上げて更に、栄養摂取量を減らす方針を併用することが、今現在の環境で最も妥当で合理的であると策定されました。
 この計画が順調に推し進められれば、愛犬は再び麗しい容姿を取り戻すことが出来るはずです。それと共に同伴者にも同等の効果が得られる事を期待されています。
 健康な体を維持する為の一端を担っている大切な器官の一つに歯や口が上げられます。永年の口の健康は一石二鳥とわ比べものにならない程の有益をもたらせてくれるはずです。
 日頃からの口の健康に気遣い、元気な日々を謳歌していきましょう。
 

みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・歯科技工士の清水由香里です。

先日のお盆休みに、主人の実家のお墓参りに行ってきました。場所は、安曇野市の山奥・・・
トトロが出てきそうな林のトンネルを歩いて行くと、そこにお墓があり、ご先祖様にごあいさつ。は、無事に行うことが出来たのですが・・・
11ヶ所も蚊に刺されてしまいました。
帰ってきてから、かゆみに耐えられず、薬局でムヒを買って、ぬりたくりました。

虫さされは、ムヒで治りますが、むし歯は、治療しなければ、治りません。皆さんも日頃から、歯のケアに心がけて下さいね。

皆さんの笑顔が見られるように、毎日仕事に励みたいと思っています。


みなさん、こんにちは。長野県塩尻市の歯医者、鴨居歯科医院の歯科衛生士・岩垂 忍です。

まだまだ暑い日が続いていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

この夏の高校野球は、本当に白熱した戦いが繰り広げられましたね。
8月20日の決勝戦は、延長15回・・・
泥まみれになり戦う高校球児たちの姿に、私は勝敗関係なく「感動!!」しました。

私たちの鴨居歯科医院は、「感動されるサ-ビス」をテ-マのひとつに掲げています。

私も、甲子園で戦う球児たちのように、患者さんに信頼され、感動していただけるような仕事をしたいと考えています。

    歯科技工士という仕事をご存知ですか?

 人の歯は一度ムシ歯になって削ったり、抜けたりすると元通りの歯にもどることはありません。何らかの「つめもの」をしなくてはならないのです。その「つめもの」を作る人が私達「歯科技工士」です。もちろん、「つめもの」だけでなく「差し歯」や「入れ歯」も作ります。

 人は手の大きさや、足の長さ、顔の形、目や口や鼻の形、あるいは性格も全く同じという人は世の中にはいませんね。もちろん歯の形もそうです。つまり、「つめもの」「差し歯」「入れ歯」はその人だけに合うものなので、どんな小さな物でも、世界に一つなのです。
 私は世界に一つだけの物を作るこの仕事が大好きです。そして、それを患者さんが気に入ってくれた時の笑顔はもっと好きです。なので、そのフルオーダーともいえる「つめもの」や「差し歯」「入れ歯」を長く大切に使って頂ければ、私達はとても嬉しいのです。
もちろん、ぴったりとした物が作れるように私達も日々努力していきます。

 自分の歯と同様、「つめのも」や「差し歯」「入れ歯」も大切にしていきましょうね。

 世界に一つだけなのですから・・・。

                (歯科技工士 秋山單)
                  

「今どきの若者は」というと、昔から良いイメ-ジで使われてきませんでした。
夢がない、無気力な、意欲が無い、努力をしないといった悪い評価を、先輩は江戸時代、いやもっと昔からしてきました。
現在でも、「フリーター」「ニート」という造語で若者たちの生き方に疑問を持っている人が多くいます。

しかし、実際にそうでしょうか?決してそんなことはありません。むしろ場を与えられた若者たちは生き生きと目を輝かせて素直に行動する人たちが多いのが現実です。

鴨居歯科医院にもお盆明けの8月17日から新しく歯科衛生士さんが入社しました。彼女に大きな期待をかけています。

新人が入るということは、身体に新しい血液を注入し活性化するのと同じ、医院内が生き生きする要素となるのは間違いないことです。
先輩たちが喜々として早く馴染んでもらいたいと指導している姿をみると嬉しくなります。教えることによって自分の知識、技術を見直す機会を得たからです。

そこに活気が生まれます。この活気を患者さんに還元していくと、痛くて来院した患者さんの痛みは、たちどころに消えていくのです。

スタッフ全員25名から、目標を書いて提出してもらいました。
どの人も紙一杯に目標が記入してあり、その内容を読ませてもらうと実にしっかりとした考え方をしていると感動しました。

決して"今どきの若者は"という世間一般の人が思っているようなことはなく、確実な自分の生き方を考え、今後の方向性をしっかり持っています。

こんなスタッフの皆さんと共に仕事ができることは、大変幸せなことと感じています。
この人達の夢や想いを実現させてやるのが、我々年配者の役割だと思っています。

若いエネルギーを頂き、楽しく生き生きした一日一日を過ごし、若い人達の目標となるような生き様をしたいものです。

                   (院長  鴨居弘樹)

耳が痛くなったら耳鼻科へ、目が痛くなったら眼科へいきます。同じように、歯が痛くなったら歯医者さんへいきますよね。でも・・・多くの方が誤解していることが一つ。

歯医者さんは「歯が痛くなってからいく!」だけと決まっているわけではありません。

歯医者さんは「歯が痛くならないためにもいくところ」です。

・・・とはいっても、歯医者のイメ-ジは「怖い」「痛い」「つらい」など、マイナスイメ-ジばかりでなかなか足の運びづらいところです。

Yahoo辞書によると、

「怖い」・・近づきたくない、不安で避けたい気持ち。

「痛い」・・肉体的、精神的に苦しみを感じるさま。

「つらい」・苦しさで耐え難い状態。

となんとも、マイナスイメージですね。

これらのマイナスイメージを払拭するには、あなた自身が一度
鴨居歯科医院へ来院してみて、今までにない歯科医院というものを体験してみてください。
とはいっても、「ヤッパリ・・・」と思われる方はメールでも電話でもいいので、気軽に声をかけてください。

当医院は、基本理念の中に「患者さんの立場にたって」という
文言が組み込まれています。
この理念のもと、自分だったらどのように対応してもらいたいかをスタッフ一人一人が常に考えて、来院されるみなさんのマイナスイメージを取り除くように接しています。


(勤務医  渡邉正哉)


歯科界の最近の話題は良いことが少ないですが、そんな中で楽しみ充実した日々を過したいものです。

一般企業分野においてもライフサイクルは早く、斬新なアイディアを出しても模倣されて、製品の優秀さ、奇抜な新しさによって優位性を得たとしても、その優位性は極めて短命な時代であるといわれます。世の中の流れはメーカーからサービスチャネルへと移行しつつあると思われます。

厳しい状況の中で成功している企業は「顧客が求めている価値を見出し、これなら対価を払っても良いと考えるサービス、製品を特定し、そこに注力していく。人は本物を求めている時代である」とトレンドを読み、対応しています。

当然、業種は違っても、歯科医院の対応も時代の流れを読み、環境の変化に対応して行かねばならないのは同じことです。

こうした厳しい時代の流れの中で成功している企業は楽しく元気に働いています。成功している会社のコンセプトを学び歯科医院成功のあり方考えてみました。

 1、成功したいと思う職種、得意分野をはっきり明確にする。
 2、成功するために、どんな努力をするのか決意する。(時間の管理・情報収集・知識・技術)
 3、ノウハウは必ずものにすると強い「意思決定」をする。
 4、具体的な目標となぜ、何のために行うのか目的の明確化をする。
 5、目標には必ず期日を決め期日までの具体的なプロセス・計画を立てる。
 6、毎日、目標・目的を紙に書き、読み上げ決断を強固にすること。
 7、全ての行動に選択・決断・意思決定を行う。すべて自分自身のために。

この様にかなりしっかりした目標、目的をもって、スタッフ全員が意思統一して立ち向かうコンセプトがしっかりしていれば、歯科医院の成功は間違いないしどんな困難な状況も乗り越えることが出来でしょう。

まだまだ歯科界にはやる事が沢山在るし、夢も希望も可能性が有ります。情熱を失わず患者さんの要望を聞き取り、やりがいのある時間を過ごし、患者さんと共に喜び合える日々を楽しく元気に過ごしたいものです。皆で幸せな人生を求めていきましょう。
   


(院長 鴨居 弘樹)

歯科医院の業態は、「サービス業」であると最近いわれるようになりました。
鴨居歯科医院は開業以来、歯科医院はサービス業であると認識し、そのような対応をしてきました。

「サービスとは、相手のNeedsやWantsを満たす行為」と定義し、常に患者さんの望んでいること、してほしい事を聴き、それに対処する事にしています。

鴨居歯科医院の基本理念の第一条は、「私達は常に患者さんの立場にたって誠意をもって信頼に応え感動されるサービスに徹します。」と朝礼のとき、唱和しています。

また、サービス改善の為 毎週火曜日9時から10時30分の1時間半の時間をスタッフ全員で集まって、モラル・知識・技術が向上する為に学んでいます。

8月1日 本日は、MKタクシーで有名な青木定雄氏「あいさつが変えた」のDVDを全員でみました。社会人として常識を身につけることが人に応対する大切な事で、それが将来立派な人間として成長していく要因です。今回学んだことは「挨拶」の重要さです。挨拶が人間を変え、会社を変え、社会を変えるという考え方には同感できます。

これからは、挨拶の徹底をこころがけるよう意識を変えました。

他業種から学ぶ大切さは言うまでもありません。鴨居歯科医院自体を修行道場と認識し、これからも多くのことを学習し、自らが向上し、患者さんに感動される満足感を味わってもらえるような信頼される医院作りをスタッフ全員で目指していきます。

「挨拶が示す人柄躊躇せず先手で明るくハッキリと」も、朝礼時に全員で唱和しています。

鴨居歯科医院全員が、挨拶・返事を徹底して実行していきます。
もし、徹底していないとお気づきでしたら、是非ご指摘ご指導ください。


(院長 鴨居弘樹)


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