鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

2013/12/05

湯たんぽ

皆さんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの塩原美保子です。

12月に入り、いよいよ今年も残すところあとわずかですね。良い一年の締めくくりができるよう体調管理には気を付けていきましょう☆

朝晩はだいぶ冷え込みますね。
私は今年から湯たんぽを使い始めました。今までは電気毛布を使っていたのですが、電気代節約のため、湯たんぽデビューをしました(*^_^*)
実際使ってみるとすごく暖かく、次の日の朝まで暖かいので毎日活用しています!

そんな湯たんぽですが、調べてみると効果的な使い方がのっていたのでご紹介します。

①お風呂に入る前
お風呂に入る前に湯たんぽを使うというのは意外に思われるかもしれませんが、効果的です。お風呂に入る前に体幹に近い大きな筋肉のある部分、お腹やお尻、太ももの全面などを温めるなら、血行が良くなり、お風呂に入った時に温まりやすくなります。
長い時間お風呂に入ったのに、お風呂から出たらすぐに体が冷えてしまったという経験はありませんか?これは体が芯まで温まっていない証拠です。そこでお風呂に入る前に湯たんぽである程度体を温めておきましょう。そうすると、血液がある程度温まった状態でお風呂に入ることができます。そのため、湯冷めしにくくなります。お風呂でしっかり温まるには、まず湯たんぽで体を温めましょう。


②布団に入れておく時
湯たんぽをお風呂に入っている間は布団の中へ入れておきましょう。冷え症なので、足をぽかぽかにして眠れるようにしたいと思われる方は、湯たんぽを布団に入れておく位置にポイントがあります。お尻の位置に湯たんぽを置くようにしましょう。
お尻は体の中でも大きな筋肉です。そのお尻の筋肉が温まると、足の先まで温かい血が巡ると言われています。お風呂にはいっている時には適切な位置に湯たんぽを置いて、効果を実感してください。

③寝る時
寝ているときはどうしても足もとに湯たんぽを置いてしまうかもしれませんが、それは寝る時の効果的な湯たんぽの使い方ではありません。寝るときの効果的な湯たんぽの使い方は、まずお腹を温めることです。そしてそのあとは足の付け根や太ももなどにずらしていきましょう。手先が冷えて寝つきが悪いと思われるのであれば、二の腕の下あたりを温めると効果的です。
寝るときに湯たんぽを効果的に使うには、正しい使い方を意識することが必要です。的確な場所を温めるために、湯たんぽは少しコンパクトなものを使用すると良いかもしれません。

だそうです。

私も足先が冷えるので、湯たんぽを足の位置に置いているのですが、体幹をまず温めることが重要だと初めて知りました。
まだまだ寒さは続きますが、健康的に冬を過ごしましょう(^O^)

最後までお読みいただきありがとうございました♪


医療法人 弘仁会
鴨居歯科医院

〒399-0736
長野県塩尻市
大門一番町16-14
TEL: 0263-52-0118
FAX: 0263-54-2121

◆診療時間
AM 9:00~PM 6:00
◆休診日
日曜日

届出済 歯科医院

 

届出済 歯科医院
鴨居歯科医院へ電話する