こんにちは、歯科助手の川上です。
12月13日に佐久市で行われたノーベルバイオケア主催の「アシスタントセミナー」に衛生士の宮崎と共に参加してきました。
 今回講師をしていただいた方は衛生士の田内友貴さんでした。

田内さんは銀座UCデンタルインプラントセンターに勤務されていて、時には全国の歯科医院に呼ばれてインプラント手術のアシスタントに行くこともあるそうです。またバイオホライゾンインプラントシステムインストラクターを各地で行っている方です。
セミナー内容はインプラント治療に取り組む上で、アシスタントに求められることについて学んできました。清潔域の獲得、機材準備、管理、アシスタントの手順、器材のメンテナンス方法など、普段行っていることの再確認・改善したほうがいいことが分かりました。
より確実なインプラント治療を提供していくためには、そこに携わるスタッフが十分な知識と技術を持つことが必要だと分かりました。そのためには、どのことに対しても基礎をモーラすることが大切・重要だと再確認することが出来ました。また、話の中で「出来ると思い込まない。自信ないこと、分からないことに目を向け消す」という言葉が印象でした。どのようなことについてでも言えることだと思い、私自身にも問いかけることができました。疑問・不安に思ったことは調べ理解し曖昧にしないように、気を付けたいと再確認が出来きセミナーに参加出来てよかったと思いました。
もっと皆様によりインプラントについて知っていただけるよう相談させて頂き、より治療を受けやすいように取り組んでいきたいと思います。