月曜日担当の中田です。
先週は久しぶりに忙しい1週間でした(こんなに1週間が忙しかったんだよ!ということを言いたいわけではないので、誤解しないでください)。先々週の金曜日~日曜日は小田原での全国大会へ出席。先週の月曜日は担当する委員会の例会前日の委員会、火曜日はその例会、水曜日は三役会、木曜日が次年度の理事会とちょうど丸1週間JCがある週でした。
ちょうど今の時期、JCでは今年の活動と来年の準備の活動を同時に行わなければいけないので、その前の週も大体週3日~5日はJCの用事が入っているといったように、この時期ちょっと時間的に大変なのはしょうがないのです。
しかしこの金曜日から月曜日までの4日間全くJCの用事がありませんで、久々に毎日仕事が丸一日出来る時間を4日間連続持てました。仕事はもちろんあたりまえですが、しっかりやりました。が、これが不思議な物で最近JCに費やす時間が多かったこともあり、4日間だけでしたが全くJCに関する用事がないと、何か不安になったりします。「今日の夜、本当にJC何もなかったっけ・・・?」と。何か病気の様な気もしますが、決してそうではありません。責任を感じて行っているからです。・・・・・・と自分に言い聞かせています。
しかし、また火曜日から来年の三役会が始まります。ここで再度モチベーションを最高潮に持っていき頑張ってまいります。
何かにつけて「セツメ」・・・・・・いや、「節目」の季節、そして何かにつけていい季節、皆さん楽しんでいますか?
何より今の季節に「褒賞」を与えたい大蔵俊介です。
冒頭のような文章が出てくるとドキッとするのは蟻さんだと思いますが、今回は蟻さんじゃないから安心してヨネ!
さて、「黒いお犬さま」へのジャブはこのくらいにして、話題は現在松本城公園を主会場として行われている「第7回信州・松本そば祭り」。
僕も長野県木青連会員として、毎年「信州・松本城足湯物語」の足湯ベンチやスノコ板の設置や、木工工作ブースの運営で携わっています。
・・・・・・が、悲しいかな木工工作ブースは毎年初日のみ。
よって、例年僕のそば祭りは、前日準備・初日・連休明けの片付けしかありませんが、今年はせっかくだから「来場者」として楽しもう、と2日目は「来場者」として楽しんできました♪

昨日とは打って変わって秋晴れの松本城。松本の宝はやはり素晴らしい!


色々な種類のそばをいただきました。どれも美味い!
改めて来場者の多さに驚くと共に、松本城と信州のスローフードという宝の究極のコラボイベントを、純粋に信州人として楽しみました。
協力団体としても、松本市民としても、僕は願います!
「信州・松本そば祭りよ、永遠なれ!」
さて、色々な人と偶然行き会い、「おおっ!こんにちは!」と挨拶するのも地元イベントの楽しみの一つ。
こんな人たちにも偶然行き会いました。

そばのお預けを喰らい、彼女からの分配を待つ某日本ランク保持者。
でも、ある意味彼女も長いこと「お預け」を喰らっているのかも・・・・・・。
そば祭りと共に、僕の大好きなこの写真の二人の仲も永遠なれ!
事務局長
大蔵 俊介
皆さん、今日も張り切ってますか?
最近PC使用時の姿勢が悪いらしく肩こって左腕も痺れてきました専務井上です。(これが悪化すると左指にまで到達するらしい・・・涙)
肩こりにならない秘訣は、長時間会議をしないことです。皆さんも心がけましょう。
尖閣諸島に関して興味深い記事を2件ご紹介します。
まずはこれ。
2010年5月の共同通信の記事
この記事によると来年の6月17日
我が国にとっての正念場になりそうです、ハイ。
そして、もう1件。
ネットの情報によると、10月2日、中国人の領海侵犯事件に関するデモが渋谷で行われ約2600人が集まったそうです。海外メディアのCNNがそれを報道したそうですが、我が国のマスコミはこれを一切報道していない・・・
インターネットの弊害が良く取り上げられますが、インターネットという新メディアが生まれたおかげでマスコミが取り上げないような事柄を知り得ることが出来ます。これって本当にすごいことだなあ、と全然別なことに感心をしてしまいました。
因みに、何故日本のメディアが中国にとって不利になるような情報をしないのか?
報道しない自由でしょうか?
答えは、“日中双方の新聞記者交換に関するメモ(通称:日中記者交換協定)”に起因すると思います。中国に記者が駐在するためには(または駐在している記者の安全を確保するために)、中国に不利な情報を報道することが事実上不可能なのです。
残念!(涙)
さて、今回も“サービスとおもてなし”についてです。
“おもてなし”と聞くと客に対する配慮であったり、気遣いであったりをイメージするわけですが、元々の語源は“モノを以て成し遂げる”からくるとおり、それは客に対する"具体的な行動"であると認識しております。(むろん“おもてなし”が出来るか否かは当事者にその心(意識)が備わっているかどうかにかかってくるのですが)
つまり、極端な話、もてなす側がいくら気持ちがあってもそれが伝わらなければ全く意味がない、というわけです。逆に言うと、例え気持ちがなくてもしっかり為すべきを行えば客の満足に敵っちゃうのです。
最近あった実体験をご紹介しながら、更におもてなしについて考えてみましょう。
とある和風の高級ファミレスにタクシー使って行ったところ、下ろされたのがお店の向かいの道でした。小さい子どもを二名連れているのに道を渡って横断しなくてはいけなかったのですが、こうした時、気の利く運転手なら車をお店に横付けしていたでしょう。
実際今回の運転手にはおもてなしの精神など微塵もありませんでしたが、価格競争が生じにくいタクシー業界の場合、サービスレベルは会社というより個人の資質に依るところが大きいのでなかなか社員教育も難しいのでしょう。しかしながら、だからこそこうしたことに気づく運転手であるか否かが競合他社との差別化につながるのだと思います。
さて、飲食店で飲み物を頼んで店員が持ってきたときに「ビールの方?」て確認することはよくあります。安い居酒屋ならまあいいのですが、そこそこ値段をとる店なら誰が何をオーダーしたかくらい把握してもらいたいものです。話が盛り上がったりしているときにそのように割り込まれると結構興ざめしてしまいます。細かいことですが、最近ここまで出来ている店は本当に少なくなりました。
こうしたケーススタディはサービスやおもてなしが無形であるが故に無限にあるわけですが、大事なことは、「おもてなしを受ける側が個の存在で、それぞれ何に因って満足を得るか異なること」を認識して応対することです。
言うは易し、行うは難し
おもてなしって深いですよね・・・
きっと永遠のテーマだと思います。
そんなわけで皆さんまた来週\(^o^)/
万年体調不良の奥村副理事長のお後を受けます、完全無欠の健康体(左腎に石持ち)の木曜ブログ担当、牛越です。本日も宜しくお付き合いくださいませ。
奥村副理事長から小田原の全国大会の写真レポがありましたが、えっへん!卒業予定者の私も小田原・熱海を堪能してまいりました。オフィシャル体重0.1トンの上條隆章君の運転するランボルギーニ・エスティマ(ハイブリッド)に淺川貴央君と一緒に乗せてもらいまして、一泊二日の卒業旅行、上條副会長には大変お世話になりました、この場を借りて御礼を申し上げます。
で、好き勝手な振る舞いが大目に見てもらえるこの機会に、淺川君といろいろ遊ばせて頂きましたが、二日目の午前中は熱海の堤防で魚釣りをしてきました。
淺川君は初めての魚釣りなのに四尾も釣り上げまして、経験者の上條副会長と私はボウズ。釣れなかったのは残念ですけど、随分久しぶりにのんびり釣竿を振り回して、良い休養となりました。
小田原全国大会の様子は後日、広報国際アイデンティティー委員会から御紹介があろうかと思いますので、どうぞお楽しみに。
さて、この頃「検察」が熱い様でございます。
①我が国領海を不法に侵し我が国の海上保安庁船舶に体当たり攻撃を仕掛けた中国人船長が、検察官の「高度に政治的な判断」によって不起訴となったり、②特捜部の検察官が証拠のフロッピーディスクを改竄したり、かと思えば③検察審査会に再三「不起訴不当」の判断を下されたり、身から出た錆ではありますが、まさに踏んだり蹴ったりの熱さの様で、御愁傷さまではございます。
それぞれの案件について「検察」というくくりで捉えると整理はしやすいのですが、個々に見ていくと、それぞれの問題の本質はまるで別のところにあるようでして、本当は「検察」で一くくりにして大騒ぎするのは適当ではないのかもしれません。
①中国のオンボロ漁船の一件は、政治が外交問題のスケープゴートに那覇地検を利用した、というのが事実なのでしょうから、これは純然たる政治の問題なのだろうと思います。
②証拠の改竄の一件は、検察行政全体の問題というよりは、大阪地検特捜部の組織の問題であったのでしょう。
③検察審査会の一件については、捜査・公訴の専門家が罪に問えないと判断した被疑者・被告人の利益に帰すべき問題を、国民主権の範疇(刑事司法に対して国民のコントロールを及ぼそうという意味で)に処理しようとすることと言えますから、ある意味で政治マターと言えますでしょう(もともとが政治家を起訴するしないの問題ではありますが)。
少し整理してみると、「検察」を隠れ蓑にした政治案件ばかりである、そんなことも言えるのかもしれません。
我が国の統治機構は、これほどまでに出鱈目であったのかと、ほとほと残念に思えますのですが、昔からこうだったのか、それともこの頃こうなったのか、どうなんでしょうかねぇ・・・。
「脱官僚支配」なんて言葉はもう使い古された感が芬々とするこの頃ですが、一国の統治機構がここまで出鱈目なことになるのなら、官僚の皆さんにもう暫くしっかり頑張ってもらう方が好いのかな、そんな風にも思われます。
こうした国情を「どげんかせんといかん!」と憂うる時、柔道の金メダリスト風情に一票を入れていて良いのかどうなのか、候補者を揃える当の政治家も考えるべきでしょうし、票を投じる私たちもいくらか真剣に考えるべきなのかもしれません。
どんな立派なマニュフェストを掲げてみても、それをやり抜く能力の無い人間に任せていたら、それこそ絵に描いた餅、なのでしょうから・・・。
内憂外患の秋は深まるばかりのようでして・・・。
金木犀の香る天高く馬肥ゆる秋、ますます元気を出して頑張ってまいりたいところです。本日も相も変わらずにっちもさっちもまとまりませんが、そんなところでまたの御目文字まで。
アイデンティティー育成室
担当副理事長 牛越 愼太郎
万年体調不良の奥村です。魔の全国大会in高木茂祭を乗り越え、2日間で2キロ増え、会員拡大委員会の事業など飲み会が多く、本当に体が壊れるかと思いました。また10月から煙草の値上げもあり、禁煙をしています。何時までもつかな?
全国大会は、LOMバスから小田原や熱海と本当に食べていました。高木卒業予定者も大フィーバーしていました。
行きのLOMバスの様子です。新保委員長も結婚直前になりお祝いムード。チョーハイテンション!
三澤ちゃん偉くなったなあ~
いや~委員長 楽しそう!
委員長のお腹に注目、2日間で食べ過ぎにより私と同じく2㌔近く増量
また、秋ですね。今年はきのこが豊作らしく、こんな物が届きました。
こんなに、たくさん届いたのは初めてです。今日はきのこ祭だー。
禁煙と飲み会で続き、このままでは肥満になりそうです。皆さまも、食の秋と言いましが、食べ過ぎに注意してください。
10月6日は、娘の誕生日にまたもや参加できなく三役会会場から、娘にお祝いのメールをしていました。
副理事長 奥村重雄