お知らせ
9月に入り、雨の量が多くなったことから、マツタケが出始め、雑きのこを探しているうちにマツタケに出合う事がある。
雑きのこも、⑨ハナイグチ⑩アミイグチ⑪シロヌメリイグチ⑫マツタケ⑬ショウゲンジ⑭コクリノカサ⑮アイシメジ⑯ツバアブラシメジ10月9日ここまで来ました。
もみじ葉の しらしら明けを 山歩き 木の葉を被り マツタケの顔
今年のマツタケは、一箇所に数本、多かったのは30本ものかたまりがあり驚いた。
フウセンタケの仲間は、あまり美味しくないので見向きもしないが、ヌメリササタケは美味しいのでとる。しかし、ぬるぬるが多くて採り難い茸だ。
今月8日以降、雨に恵まれ、やっと地温が下がり、キノコの出易い条件が整いました。
いよいよキノコは本番です。
出始めているキノコは、早い順に①アワタケ・②カワリハツ・③クギタケ・④ハツタケ・⑤カラカサタケ・⑥オオギタケ・⑦アミタケ・⑦ヌメリイグチ・⑧ウラベニホテイシメジ・9月24日ここまできました。
アワタケ
アミタケ
ハナイグチ
クギタケ
オオギタケ
ウラベニホテイシメジ
いよいよキノコのシーズンとなってきました。
私は今、朝5時起床、山へ向かいます。
この時期には、こんなキノコがどこにと、頭の中から出てきます。
本当にキノコとお友達関係にあるような感じ、と自分に言い聞かせ、一人で神様になったような気分にしたっています。
これも、長年キノコ採りをし、キノコの性格を見てきたからでしょうか?
今朝は、チチアワタケ・ヌメリイグチ・カワリハツ・ハツタケ・カラカサタケ・クギタケ・ウスヒラタケに出会いました。
まだ時期が早いのでこんなものです。
手打ちうどんの「具」にしてお客様に喜んでもらえることがうれしく思います。
明日はどんな顔に出会えるか楽しみです。
当店自慢の「しゃっしゃ」が美味しい季節になりました。
「しゃっしゃ」とは、明科地域に昔から伝わる手打ちうどんのことで,投じ汁に入れ煮込まないのが特徴です。
投じ汁に入れ汁を切るときの、「シャッシャ」とゆう音からこの名前をつけました。
残暑から、少し涼しくなり秋らしくなったことから、山のきのこが出始めました。
この、キノコの入ったうどんはとても美味しいものです。
今、とても美味しいと喜ばれています。
具に入っているキノコは、カワリハツ・ウスヒラタケ・チチアワタケですが、もう少しすると、アミイグチ・ヌメリイグチ、ハナイグチ等が登場します。
安曇野市直売フェアのスタンプラリーが開催されています。
期間は平成22年9月19日(日)から11月23日(火)までです。
応募用紙は当店にありますので期間中に挑戦下さい。
抽選で豪華賞品が当たります。
特賞 ほりでーゆ四季の郷 ペア宿泊券 3組
直売所賞 各直売所お勧め特選品 45名
