お知らせ
やまのふきが採れています。
おいしい蕗菓子や、きゃらぶきにする人も多く、お年寄りの皆さんも集まって挑戦しています。
「美味しいきゃらぶき」の作り方
材料と分量
ヤマフキ 500g
砂糖 100g
醤油 1/2カップ (醤油は、少しひかえたほうが良いでしょう。)
酒 1/2カップ
みりん 50cc
水あめ 少々
作り方
1・蕗は4~5㎝に切り、たっぷりの米のとぎ汁又は米ぬか一握りを加えた水につけ、アク抜きをしま
す。
2・蕗を良く洗って、たっぷりのお湯で一煮たちさせ、そのまま冷ませます。
3・水切りした蕗を鍋に入れ、砂糖・醤油・酒を加えて、弱火で汁が無くなるまでゆっくり煮つめて、最
後に水飴で艶を出して仕上げます。
「美味しい蕗菓子の作り方」
材料と分量
ヤマフキ 2kg
砂糖 1kg(3回に分ける)
作り方
1・蕗は、大鍋に入れて、茹でる。
沸騰するくらいであげる。
2・茹でたら皮を剥き4~5センチに切る。
3・三回位水をかえながら、一昼夜水にさらしアクを抜く。
4・アク抜きができたら水を切って鍋に入れ、砂糖300gを入れよく混ぜる。
5・中火で煮こむと水が出てくる砂糖が溶けたら2度目の砂糖を入れ、引き続き煮る。
6・砂糖が溶けたら、3回目の砂糖を入れ、中火で煮つめてゆく。
7・煮詰まってくるにしたがって、焦げ易くなるので、焦がさないようにかき混ぜながら、更に煮詰め
る。
8・煮詰まったら大きな器に入れ、ほぐすようにしながら冷ます。
(所要時間:4~8まで 約2時間)
「にじますカップスラローム大会」が開かれます。
開催日は、6月12日です。
この、「にじますカップスラローム大会」は、安曇野市明科の龍門渕公園内を流れる前川で行われる、カヌーのスラローム(コース内に設けたゲートを通過するタイムを競う競技で、オリンピックの種目にも入っている)大会です。
この大会の参加者は、北海道から九州まで全国から、200~300人、これまで5000人以上の参加者や、応援に訪れた家族で賑わいました。
カヌーのイベントとしては日本最大で、草レースとしては世界最大と言って良いほどに成長しています。
このコースは、オリンピック代表選手が直前に訪れ、調整を行いました。
また、この会場には、カヌー発着場が整備されており、全国的にも例がなく、カヌーの強化訓練の場として、また、大会の会場として注目されることを、私も期待しています。
過去の大会参加者
一昨年の北京オリンピック4位に入賞した、竹下百合子選手のカヌー競技デビュー戦は、なんと「にじますカップ」だったのです。
豊かな水と自然を求めて、毎年多くの参加者が集まることが特徴です。
水郷の郷、明科の代表的なお祭り「信州安曇野あやめ祭り」は、今回で26回目です。
今年は、6月15日から30日まで開催されます。
6月20日にはメインイベントが開催され、明科龍門渕公園いったいが賑やかになります。
6月12日(土)は、第16回「にじますカップカヌースラローム大会」、6月13日(日)は、「あやめの絵展示会」、6月19日(土)は、「交流芸能発表会」・「安曇野太鼓祭り(雨天中止)」6月20日(日)は、「にじますつかみどり」・かがり火コンサート」、6月27日(日)は、あやめ祭り新緑ウオーキングなどが開催されます。
あやめは既に咲いていますが、イベントの頃になると花菖蒲も見ごろになり綺麗です。
お焼きの日を設けました。
4月のお焼きの日は、8日(木)・22日(木)です。
通常の日より、値引きして販売しますのでお出かけください。
通常は、1個230円ですが、この日に限り210円で販売しますので、お買い求めください。
