プロトコールマナー講師
白田英美のブログ
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
関東甲信地域は、昨日より梅雨に入ったようですね。
今日は午後から晴れ間がのぞいていますが、それまでは降ったりやんだり。
当スクールは、長野県松本市を拠点としております。
個人レッスンは、市内の貸会議室を利用させて頂き、研修の際は、ご依頼元まで出向きます。
そのため、所在を明記しておりませんが、長野県松本市を拠点に活動しております。
現在までに、県内各地から個人レッスンにお越し頂いており、その方の「こうなりたい!」に近づけるよう、精いっぱいお手伝いをさせて頂いております。
県外からお越しの際は、日程の相談をさせて頂きますので、スケジュール等にご無理のないようにいらしてくださいね。
お申込みやお問い合わせには、申込フォームをご利用ください。その際は、ご住所も記入していただけますと助かります。お住まいの地域も考慮しながら、日程調整やご案内をさせて頂きます。
陸の孤島、と呼ばれる長野県。
県内の移動ですら、なかなかの時間がかかる場合もありますが、お越しくださる皆さんの「知りたい、学びたい」という気持ちはどなたも熱い!
そのお気持ちに適いますよう、全力でお手伝いさせて頂きます^^)b
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
新入社員研修の終盤。
毎年聞いていることがあります。
それは
「あなたが、20年後部下を持つ立場になった時、どんな上司になりたいですか?」
新入社員の皆さんの「こうなりたい」という想い、夢、期待。
聞いている私も、ワクワクして元気をもらいます。
若い人の夢を聞くのって良いですね。
その先の時間の広がりを感じます。
その広がりの中には、様々な時間があります。
間違えることを許される時間。
質問することを許される時間。
悩める時間。
チャレンジする時間。
試行錯誤する時間。
そして、勉強する時間。
これらを、次につなげる時間。
若いということは、こういった時間が圧倒的に多い、ということだと思います。
中高年世代の私は、これらの時間を経て、私なりに知識を得、経験を積み重ねてきました。
若い人と比べると、時間を積み重ねてきた分、間違いや失敗からの学びや成功につなげるには、若い人ほどの時間は無いと思います。
ですが、時間が全く無いというわけではありません。
現実には、新しいこと、知らないこと、わからないことが常に目の前に広がっています。
私のこの先の時間の広がりは……
いくつになっても、学ぶべきは学び、知るべきを知り、、やってみようと思うことには、どんどんチャレンジする。
そして、今までに自分の中で積み上げてきた知識や経験と、新しく得たこと知ったことを、どちらかに偏ることなく、うまくバランスをとれる大人になりたいな♪と思ったのでした 。
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
研修時、「難しい」とのお声が上がるのが“言葉遣い”。
自然に言葉が出てくるようになるには、普段から心がけて、時間をかけてモノにしていくしかないと思います。
私が秘書の仕事をしていた時。
やはり、言葉遣いには気をつけていました。
でも、「どう言うんだっけ?」と考えてしまって、上手く言葉が出てこなかったり、噛んでしまったり、かえって回りくどい言い方になってしまったことも^^;
そこで、「こう言えるようになりたい」と思った文言や言葉遣いについては、身につけるためのちょっとした工夫をしました。
それは、ポストイットにそれらの文言や言葉を書いておき、目につくところに貼っておく、というもの。
目にすることで、言葉を自分の中に落とし込み、必要な時に言えるように密かに練習をしました。
そんな工夫をしてやっと!「こう言えるようになりたい」と思った文言や言葉遣いを身につけていきました。
やり方や身につけ方は、人それぞれ。
ご自身に合ったやり方で、やってみてくださいね ^^)b
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
4月は新年度の始まり。
研修で新入社員の皆様を前にすると、
私も一段と気の引き締まる思いがいたします。
仕事で必要とされるビジネスマナー。
ビジネスマナーというと、「言葉遣い」とか「名刺の渡し方」等、とかくhow toが注目されます。
how toももちろんだけど、日々のちょっとした心がけが一番大事だと考えています。
例えば……
気持ちの良い返事をする。
お相手に届くご挨拶をする。
何かしてもらった時は、素直に感謝を伝える。
迷惑をかけてしまった時は、素直に謝る。
……等々。
マナーって、こうしたちょっとしたことが、普段からいかにできるか、ってことだと思うんです。
こうしたことの積み重ねで、フレッシャーズの皆さんが大いにご活躍されますように✨
そして、私自身も初心忘るべからず。
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
「マナー講師をしています」と自己紹介をすると、よく聞かれることがあります。
「マナーって、どうするのが良いんですか?」
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「お相手にとって、どうするのが一番良いかを考えること」とお答えしています。
これは、レッスンでも研修でも、表現は異なるけど、同じことをお伝えしています。
マナーレッスン、研修というと「こんな時、どうするのか?」いわば how toが注目されます。
勿論それも大事だけど、まずは、お相手のことを考えること。
それによって、どうすればよいか、自ずと見えてきます。
そのようにしてはじめて、how toが活かされます。
近い将来、接遇場面にAIがさらに導入されるでしょう。
AIは、データの蓄積からその人に合った近似値で対応します。
対して人は、その "人” を見て感じて、つまり知覚して対応します。
近似値でしてもらった対応を、私たち "人” はどう感じるでしょう。。。
もはや、AIとの共存は避けられないと感じています。
AIに踊らされることなく、人としての知覚を信じ、大事にしたいと思うこの頃です。

プロトコールマナー講師の白田 英美(しらた えみ)です。このブログでは、私が日々感じる事や、スクールレッスンの様子などをお伝えします。





