鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

2008/03/31

内覧会

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

3月30日(日)に柔らかい春の陽射しが輝かしい好天に恵まれ、予定していた“鴨居歯科インプラント審美サロン”の内覧会が開かれました。

前夜遅くまで最後の仕上げを、㈱国興ホ-ムの社長はじめ多くの皆さんがしてくださり、また鴨居歯科医院のスタッフの皆さんもこの日に合わせイベトとして、ミニセミナ-「やさしいインプラントの話」と「無料歯科相談」を企画・準備をしました。

午前10時からの内覧会でしたが、早朝5時から院内清掃をして下さった㈱国興ホ-ムの現場監督・業者さんには、さすがにビックリしました。
内覧会開始までには、㈱国興ホームの社長ほか多くのスタッフと鴨居歯科医院のスタッフ全員がそれぞれ受付・案内・駐車場係りの分担をして活躍して下さり本当に感謝しています。

内覧会は午前10時から午後4時半までの時間でしたが、多くの皆さんに来て頂き、大きな賛辞を頂き、内覧会をやって良かったと心から思いました。
これも㈱国興ホ-ムの大変な肩入れがあってこそできた事なので、改めて御礼を申し上げます。

思い起こせば、㈱国興ホームの田中社長そして設計士の中里さんと構想を描いて1年半。この間に山口県防府市のクリスタル歯科・千葉県柏市の㈱日立CT製造工場、韓国のYe歯科、藤本順平先生のオフィス、小宮山彌太郎先生のオフィスを見学し、岩渕龍正コンサルタントのアドヴァイスを頂いたりして良いところを取り入れようと学びました。

“想いをかたちに”というコンセプトを持つ㈱国興ホ-ムの田中社長と中里設計士の数えきれない設計図の書き直し、度重なる打ち合わせが行われ、始まった当時の駐車場問題も、塩尻劇場の百瀬様のご理解があり、手当てできたりして、良い方向にどんどん進むことができました。

CT選択・治療椅子の決定もいろいろ迷いましたが、最終的には㈱ヨシダ、㈱タカラベルモントの担当者の誠意によることが大きく作用しました。
いかに人と人との信頼関係が最終的には決定権となることを自ら体験したのです。

日本文化の「和」を表現し、「癒しと安らぎの空間」を造りたいという想いが見事に表現できたと思います。ハ-ド面は出来上がりました。後はソフト面をいかに充実するかに懸かっています。優秀なスタッフの皆さんの協力でハードをいかし感動を生む歯科医院サ-ビスを提供していきたいと考えています。

4月1日のオ-プンに向って細部の調整・準備が残っていますが、いかに活用していくか楽しみが増えました。

改めて内覧会を催して下さいました㈱国興ホ-ムに感謝します。鴨居歯科医院のスタッフの皆さん、㈱ヨシダの松本営業所長・CT担当者、㈱タカラベルモント社員の皆さん方はじめ、常にいろんな協力を頂いた㈱ミヤウチの荻原所長には心から感謝しています。
ありがとうございました。

2008/03/31

茶事

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

3月28日(金)に塩尻市無量寺にて“相伝茶事”があり、相伴させて頂きました。
茶事とは、茶の湯において食事(懐石料理)を伴った正式なお客のもてなしをするもので、日頃は部分稽古であり、茶事をして初めて茶の湯全体の姿が判るのです。

亭主の青山俊董先生は、この一会の茶事を催すために、何日も茶室の内外を整えて道具の組み合わせを考え、懐石料理の献立を吟味し、茶・花・菓子にまで心配りをして、客をもてなすのですが、客もまた亭主の想いを大切に茶を喫するのです。

夕刻の5時からの茶事に、30分前に相伝者はじめ正客お詰役の青山先生の弟子たちが集まり、一緒に寄付(よりつき)に入りました。玄関には打ち水がしてあり、部屋は緋毛氈が敷かれ白湯を飲み、案内があって一旦外に出て、露地に行き、外腰掛で亭主の迎付けに目礼をし、つくばいにて清めて、にじり口より小間への席入りをします。亭主からの挨拶・正客への挨拶があり、初炭の炭点前がされて、湯茶が立てられます。
今回は盆点(ぼんてん)という相伝者に対する茶事ですので、青山先生の模範点前がされ、一同しっかり目に焼き付けていました。

表千家の相伝の段階は、習事(ならいごと)から始まって、茶通箱、唐物、台天目を経て盆点になります。今回の相伝者は、入門21年目となる方でかなりのベテランです。無量寺の青山先生から受け取る相伝としては、最高位のものです。私自身も7年前に授かりましたが、改めて基本に戻って学習する機会となりました。

相伝の濃茶が終わり、また露地に出て改めて席が変わります。席に移るには、外は暗くなっており、手爐の灯りと露地行灯に照らされて飛び石を踏みながらの道中はものすごく風情があり、そのように設営した人々の心配りが痛く感じます。

席を変えて楽しみな懐石料理を頂くことになります。懐石料理を頂く作法も厳格なところがあります。室町時代から始まった茶の湯は、400~500年の歴史を経て、英知を集めた無駄のない作法は実に見事なものです。料理の内容も純日本料理であり、真心のこもった旬(しゅん)の食材を用いての味付けで改めて日本料理の良さを知りました。
残念なことは車社会でかなり厳しい飲酒取り締まりがあり、お酒が飲めないことです。
多くの手料理に満足し仕上げとしてお薄茶を頂きました。

今回の道具立ては本当に見事なもので、通常では目に触れることも、手に触れることもできないような物も出され、青山俊董先生のすごさを再認識したのです。
再び寄付に戻り、亭主と果物を頂き、亭主の見送りで茶事は終わります。とても書ききれないほどの内容で、時間は4時間を超える真の“ティーセレモニ-”なのです。
日本文化の中で、最高の“もてなし”であることは、外国の要人が訪れると、茶の湯を振舞うことからも判ります。

縁があって青山俊董先生を師と仰ぐことができて21年経ちますが、奥の深い茶の道は、まだまだ未熟である事を思い知らされます。
一期一会の茶事での客の心得、亭主の心得を学ぶことができます。
伝統文化を伝えている青山先生の思いを受け取る弟子としては至らぬ点も多々ありますが、生活の中で、仕事に於いて、また人生に活かしていきたいと思っています。

大変お世話になった亭主の青山俊董先生、陰で準備をして頂いた大仙尼はじめ多くの茶道部仲間、同席して頂いた皆様にも心から感謝しています。
素晴らしい体験に感動しています。
有難うございました。



みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

3月27日(木)午後2時に、第101回歯科医師国家試験・合格発表がされました。普段は別に気にする情報ではありませんが、かなり以前よりこの日を迎えるのを期待と不安をもって待っていました。
というのは、長女が6年間の学生生活を送って、大学での卒業試験はじめ、いくつかの関門を乗り越えて国家試験に臨んだ結果発表なので、妻と共に神に手を合わせる日々でした。

発表当日は帰省していた本人が、インタ-ネットで厚生労働省のホ-ムペ-ジに発表されるとのことで、ホ-ムペ-ジにアクセスしていました。本人は両親以上に冷静に対処しており、改めてたくましさを感じていましたが、実際に受験番号が発表された一覧表に掲示されると思わず“バンザイ!!”。 親子のハグが自然にでき嬉しさ喜びがジワッと全身に伝わりました。
一つの大きなバリアを突破したことにより、新たな道が開けたことになります。これからが社会人としていかに生きるか問われることになりますが、大いに期待はしています。

今春入局する中嶋さんも、3月25日(火)に歯科衛生士の国家試験に合格しましたので、ご両親は同じような思いをもったことと想われます。

今年の第101回歯科医師国家試験の受験者は、3205名。合格者2269名、合格率68.9%
かなり厳しい結果でした。例年は2700名以上の合格者が出るのですが、意外な結果となり、合格した喜びと同時に1000人を超える不合格者の皆さんに再起を心から祈りたいと思います。
合格しても1年間の研修医として学習し更に今後の方向を決めて行かねばならないので、まだまだこれから修行の道が続きます。
これからの歯科界を担う若きデンティストに対し、高い志と夢と情熱を持てるような指導が先輩としての役割と感じています。

長寿社会となり健康志向になった現状の中で、歯科医師は可能性が無限にあるプロフェッショナル職業としての誇りをもって前進していきましょう。
いろんなチャンスをいただいたことに感謝しています。

2008/03/28

桜満開

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師 大塚 裕です。

3月も終わりに近づき、だいぶ日中の暖かさを感じるようになりました。東京では昨日、観測史上3番目に早い桜満開の発表がされました。塩尻の桜はまだまだですが、春が近づいているんだなあと感じます。鴨居歯科医院でも新しいスタッフがフレッシュな風を運んできてくれています。春の日差しと共に、自分をリフレッシュしてくれています。

オープンを間近に控えた「インプラント審美サロン」ではCTが設置され、内装も仕上がってきていよいよ準備が整ってきています。仕上げ段階の内部を見させていただきましたが、とてもよい雰囲気となっていますので、30日の内覧会では多くの方々に、中をご覧になっていただきたいと思います。
セミナーなども開催いたしますので、ぜひ春の陽気の中お出かけになってください。お待ちしています。

2008/03/27

ながし

  みなさん こんにちは!
 
 長野県塩尻市、鴨居歯科医院インプラントセンターの歯科衛生士の草間 昌美です。
 
 先日、娘が「かまぼこの板ある?」ときいてきて、何につかうのかなと思ったら、「ながしふだ」をつくるといいました。「ながしふだ?」と思ったのですが、以前テレビの番組で、銭湯に「ながし」という人がいて、水道のところにふだをたてると、奥から出てきてお客さんの背中をながしてくれるというものでした。現在は、銭湯も少なくなり、「ながしをやっている人も少なくなった。」と話をしていました。それを見てから我が家では、「ながしふだ」ができ、「ながし」がはじまっています。
 ひとに背中をながしてもらうのは、気持ちがいいものです。

 先週の朝礼で、いつも読んでいる職場の教養に、春の彼岸の頃は、牡丹の咲く頃でぼたもち、秋の彼岸は萩の咲く頃でおはぎとよばれ、同じものでも季節がかわればよびかたもかわる。ということがでていました。なんでよびかたがちがうのかなと思っていたので、一つ勉強になりました。
 
 このような事があり、日本の文化や風習などちょっと興味がわき、少し勉強してみようかなとおもうこの頃です。

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

花冷えを感ずる3月26日(水)に恒例の木曜会が開催されました。第4木曜日が定例会となっていますが、4月の点数改正説明会や卒業式等の用事が重なり、一日早い例会になりました。

今回は、㈱白鵬さんのデモを主体に実技研修をしました。
HA(ハイドロキシアパタイト)コーティングされたインプラントが、最近注目されてきていますが、学術的裏付け・成果・術式が、手際よく説明され器具を用いて実習もさせて頂きました。参加した先生方は、初めてのHAインプラントなので大変興味をもって研修し質問もしていました。多くの労力を提供して下さった㈱白鵬の前田様に深く感謝します。

3月25日(火)には、東京歯科大学の卒業式・謝恩会があり参列してきました。長女が6年の学生生活を終えて無事卒業できるという事で、我が母校でもあり、女房共々参加し感激して帰ってきました。厳かな卒業式、リラックスした謝恩会となり、親子でお世話になった先生方・スタッフの皆さん・同級生に感謝の念を覚えました。
これから社会人として出発する一区切りとなる季節となり、桜の花も蕾を開かんとしていました。

3月27日(木)は、東京のタカラベルモント(株)にて「デンタル・アロマ・マッサージ」の講習会があり、鴨居歯科医院から6名が出席します。歯科界にも“癒し”の文化が重要視されています。アロマ・マッサ-ジもその一つの術式で、参加者がマスタ-してきて、患者さんに導入できることを期待しています。

3月30日(日)の内覧会に向って、“インプラント審美サロン”の仕上げが急ピッチで進んでいます。CTも設置され内装も仕上がって家具が入れば、また雰囲気が変わると思われます。今までとは異なった和風要素が取り入れられて、スタッフの皆さんが学んできたことを、この場で発揮して下さることを期待しています。

環境を整えて、スタッフの皆さんのやる気をさらに引き出していただき、新しい情報を取り入れてワクワクする歯科医院にしていきたいと思っています。
多くのご協力を頂いている皆さんに深く感謝している日々です。

2008/03/26

アレルギー

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の北沢香奈です。

最近日中は暖かい日が多くなり、本当に春らしくなってきました。もうそろそろ日中色々な植物の匂いがします。特に花などを見ると本当に春になったと実感します。

この時期になると花粉症の人が多くなりだします。自分は花粉症ではなかったので、あまり意識した事がなく感じる事が少なかったのですが、風邪かなと思い訊ねると花粉症だと答える方が多く、花粉症の方ってけっこういるのだと最近思う事が多くありました。
よく「コップの水が満杯になったら、花粉症になる」と言われるように、ある日突然花粉症になってしまうそうです。それに現在、日本人の約5人に1人が花粉症だといわれているそうです。私が思っている以上に花粉症で困っている方は多いようでした。
その他にもアレルギーというと色々なアレルギーがあります。
食物アレルギー、金属アレルギーさまざまあります。
アレルギーになるの原因は遺伝的、環境的要因、食生活、などさまざまな要因の関与が考えられています。またストレスも原因の一つではないかと言われているそうです。
対策としては、生活環境と生活リズムを整える、健康と体調管理を行う、ストレスを蓄積しないよう気をつける。という事が大切だすです。

明日はスタッフの何人かと、アロマの講習会に行きます。私の楽しみにしていた講習会です。
患者様のストレス軽減のヒントを少しでも多く得られるようにしっかり勉強してきたいです。

2008/03/24

おもてなし

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

人と人との関係ができてくると「持て成す」ことが多くなります。
特に人と接する仕事に携わると、どのように“おもてなし”をするかが、お互いの理解を深め、信頼関係を築く大切な要素となりますね。

日本のホテルの中で、最高のおもてなしをするのは、リッツカ-ルトンホテルだと言われています。そのホテルの日本支社長の高野 登さんが、3月21日(金)に松本大学で講演しました。演題は「サービスを超える瞬間<実例・実践>から学ぶ」で、県下各地から340名を超える人が集まり、約2時間のお話に参加者一同、感動と目から鱗が落ちるような内容でした。

鴨居歯科医院からスタッフ20名が参加し、改めて患者さんに接する心構えを学び、再認識しました。

『「お客様に心から喜んでいただけることが、自分の喜びである。」といった感性をもち、「あなたに出会って良かった」と言われるような言動をすることが、自分を成長させるのである。』という言葉にすごい気付を与えられました。

一番大切にすることは、常に相手の気持ちになって相手のニ-ズ・ウォンツを満たし、予想していた以上の感動を与えることを常に考え実践しているリッツカールトンホテルのスタッフの様子を、実例を挙げてお話してくださり、そうなる過程も示して下さいました。

参加者全員に高野氏の演題と同名の著書がプレゼントされましたので、鴨居歯科医院ではこれを教科書として使いたいと思っています。

「目から鱗が落ちても2日経てばその鱗は元に戻る」と言われましたが、この感動を常に保ち、スタッフ全員で共通の考え方で同じ方向を目指すには、最適な本だと感じています。

常に笑顔を忘れず、一日5回は同じ人に笑顔で接するように言われました。これは実践したいと決意し、スタッフの皆さんに、お互いに笑顔を忘れたらすぐ注意をして下さいとお願いをしました。

3月23日(日)は、無量寺で“利休忌”の茶会が催され参加しました。
1年に一度の大事な茶会に青山俊董先生は必ず出席し、唐物以上のお許しを得たお弟子さんたちが一日日頃の稽古復習しながら楽しむのです。

“茶カブキ”というお茶銘を当てる茶道の七事式の一つをメインに“回り炭”“回り花”“花月”“数茶”といった習い事をします。

「茶道」というと形式ばった花嫁修業の一つだと思われがちですが、「茶会」は日本文化の中で、最高の「おもてなし」をする要素がふんだんに有り、学ぶことが沢山あります。

常に相手のことをおもいやり「一期一会」の精神で、この時この瞬間を大切にする心配りは、リッツカ-ルトンに勝るとも劣らないものです。

鴨居歯科医院の「インプラント審美サロン」でのコンセプトとして、茶の湯から学んだ「おもてなし」を取り入れて、患者さんに接します。

現代風にアレンジしますが、どこまでできるか楽しみながら、リッツカールトンから学んだ良いところと、日本文化のもてなしの心を取り入れてシステム化して実践していくつもりです。

優秀なスタッフの皆さんが、最近富にやる気を示しています。毎日をワクワクしながら働いています。
更なる人格向上をめざし、職場環境をお互い刺激し合いながら整えていきましょう。

いろいろな気づきを頂いた 高野 登さん、青山俊董先生、スタッフの皆さんに感謝しています。ありがとうございます。




 みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの歯科医師 川崎小夜です。

 今日は久しぶりに休みが取れたので、友人の家族と一緒に愛知県の日本モンキーパーク(本物のサルのいる動物園と遊園地のあるテーマパーク)に行ってきました。

 私は、一緒に行った友人に教えてもらうまでモンキーパークのことを全く知らなかったのですが、行ってみて人の多さにびっくりしました。

 モンキーパークの乗り物のほとんどは小さな子でも乗れて、中には5歳くらいから一人で乗れる乗り物もあります。小さい子供でも乗れるような工夫がされているのです。小さい子供のいる家族にとって、子供と大人が一緒に楽しめることは大切なポイントですよね。だから、家族連れがすごく多かったのです。

 娘も、一人でメリーゴーランドの馬に乗れたことがすごく嬉しかったようで5回も乗っていました。(人が多いわりに待ち時間が少ないのも魅力です。)

 久しぶりに家族サービスも出来て、自分自身もリフレッシュ出来て、良い休日を過ごすことが出来ました。






みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの
前川 弓乃です。

季節感というのは日本の素晴らしい魅力の1つだと思います。
それは一千年も昔の『枕草子』にも現れています。

「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく 山ぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。」

春は日の出前がよい。だんだんあたりがしらんでゆくうちに山際の空が少し明るくなって紫がかった雲が細くたなびいてるのが風情があっていい。

清少納言さんは,日の出何分前の様子を見ていたのでしょうかね。太陽が昇る1時間半前,東の地平線上が白んでくると,小さな星の輝きが消えていきます。この時,まだ雲は紫色には染まっていません。太陽が昇る40分ぐらい前になると,地平線付近が赤くなり,その上にオレンジ色や黄色,そして青色や紫など様々な色が現れます。空がもっとも美しくなる瞬間です。清少納言さんは,このもっとも美しい瞬間を文章に表したと思われます。

こんなこわれそうな時の瞬間、素敵ですね。

早起きをして、まだ暗いうちに、南の窓のカーテンをそっと開けて静かに紅茶を戴く、そして清少納言さんと同じこの瞬間を楽しむことができる、時のマジック・・・。
非日常への心の旅。
ワ・タ・シのナイショの時間・・・。
微妙ですかね。(笑)


ちなみにこの『枕草子』というのは日記のように思うところを書き記したものだそうで、今で言うところのブログに近いものなのだそうです。


みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師 天野美和子です。

3月に入り、日差しが暖かく感じるようになりましたね。
この季節は学校を卒業し、希望に胸を膨らませ、新たな地へ旅立つ方も多いことでしょう。

私は大学を卒業し、新たな地に松本を選びこちらへ来ました。
早いもので、十年以上経ちました。
今では研修医制度が導入され、指導医のもと歯科医として臨床経験を積んでいきますが、私が卒業した当時はそのような制度が無かったので、経験が浅い状態で一人黙々と患者様を診ていくとゆう状態でした。
そのような中、私は常に不安と疑問を抱えつつ臨床に向かい合っていたように思います。
その後いくつかの歯科医院で仕事をさせていただく中で、様々な事を学び、成長してきました。

先日、患者様が名札の上に書いてある『感動される仕事 日本一』を示して、「先生、その通りですね」と言ってくださいました。
その場では照れくさかったのですが、とても嬉しい気持ちになりました。
仕事に対して良い評価をいただくことはとても嬉しい事です。
当たり前かと思いますが、ちゃんと見ているんだな・・・と思いました。

鴨居歯科医院では一人ひとりが名札の一番上に○○日本一と書いてあります。
こうありたい、とうゆう希望や自信などを○○日本一とゆう言葉にしてあります。
一人一人違うので、機会があれば見て下さい。

すべては患者様のために!スタッフ全員の気持ちや取り組みが患者様へ届くよう、仕事に取り組んでいます。

2008/03/21

待合室の花

2008/03/20

卒業式

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の藤沢清美です。

一昨日、娘の小学校卒業式がありました。
いつまでも子離れできない私とは裏腹に、心も身体もグングンと成長していく娘、そして真新しい制服に身を包んだ娘の姿に、喜びと淋しさが一気に込み上げ涙してしまいました。

そして式後、教室に戻り担任の先生、クラスメートとのお別れの会。
先生から『夢を持ちコツコツと一歩づつ前進していく努力を惜しまない人になりましょう・・・』という言葉をいただいた後、子供達一人一人が先生、友達、親へのメッセージを発表しました。
その中で、娘は『・・私もお母さんのように一つの仕事をあきらめずに、やり続けられる人になりたいです・・・』と発表しました。

我慢していた涙が またあふれ出してしまいました。
娘が幼稚園の年長さんの時から鴨居歯科医院で働き出した事によって、淋しい思いをさせていないか、という事が私にとって一番の心配でした。
でも、娘は、私が母である事と同時に、歯科衛生士であるという事も認めていてくれたのかなと思い、胸が熱くなりました。

これからも、子供とともに成長していけるよう頑張っていこうと思います。

2008/03/19

春の風

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
歯科衛生士の山崎豊子です。

春の匂いが濃くなってきました。これからの時期は、1年の中で私が一番好きな季節なのです。

今年の冬は例年に比べとても寒かったので、本当に待ち遠しかった春の訪れですね。
先日、母がフキノトウを摘んできてくれて、天ぷらと蕗味噌をいただきました。ほろ苦い春の味は旬を感じさせてくれます。暖かな風と一緒に気持ちもほんわかと幸せな気分になる季節です。

そして春と言えば、別れと出会いの季節。
今日は二男の中学の卒業式でした。先輩たちの慣れ親しんだ友達と学舎との別れの姿を見て、彼なりに感じたものがあったようです。来年の今頃は(うまくいけばですが)長男は大学へ、二男は高校へと、私たち家族にとっても大きな変化のある年になりそうです。
子離れできない母にとっては、少々さみしい年になってしまいますが・・・。

この春から、我が鴨居歯科医院にも新しいフレッシュなスタッフが仲間入りします。
パ-トドクタ-の花岡先生・技工士の有井さん・歯科衛生士の中嶋さん・デンタルマネ-ジャ-の寺嶋さん・北原さん。5人の方が新しい風を運んできてくれるのを期待しつつ、私たちも忘れていた初心の気持ちを思い出し、また新たな雰囲気の中で頑張っていきたいと思います。

常に前向きにプラス思考で即行動です。そして、すべては患者さんのために・・・。

2008/03/18

ハタラキバチ

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの歯科医師、武 郁子です。

最近急に暖かくなってきましたね。寒い塩尻もすっかり春っぽくなってまいりました。

突然ですが、私は虫が苦手です。というよりむしろ昆虫全般が大嫌いです。
虫好きの方には申し訳ありませんが、触るなんてことは問題外で、映像を見ることすらキツイです。
ですが先日、テレビ番組でミツバチとアリの生態についてやっていて、なぜか興味をそそられ(怖いもの見たさ?)見てしまいました。勿論直視はできませんでしたが…
そこで初めて知ったのですが、ハチとアリは同じ仲間だそうです。そういえば両方とも女王を中心とした社会を築いているなと妙に納得しました。
女王蜂はその一生を出産のみに捧げるそうですが、生まれた働き蜂は生後2日目くらいから次々と生まれてくる自分の妹達(働き蜂はすべてメス)の子育てに勤しむのです。
生まれてすぐに働くなんて偉すぎる!
そして一生家族のために働き続けます。
個々が自分の役割を認識し、全うする訳です。

先週出席させて頂いた経営セミナーで、一人一人が自分は役に立っている、皆と上手くいっていると思うことによりスタッフのモチベーションは向上するという話を聞きました。

常に自分のベストを尽くして、医院のため、患者様のために働けるよう心掛けたいと思います。

2008/03/17

笑顔の魔法

みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
デンタルマネージャーの川上知恵です。

最近、鴨居歯科医院では朝礼の幸せになる言葉を唱える時、みんなで「ミッキー!」と言っています。口角が自然と上がり、笑顔になります。
私は、ステキな笑顔の人が大好きです。いつもニコニコしている人は楽しそうで、その笑顔をみているだけで自分も自然と笑顔になりますし、幸せな気分になります。そして安心感と癒しの効果もありますね。
笑顔でいれば幸せが舞い込んできます。
「幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔でいるから幸せになる」笑顔とは幸せの結果ではなく幸せの原因なんだと学びました。
最初は作り笑顔でもいいんだそうです。ニコニコ笑顔になって周りもHappyにしていきましょう。
きれいな歯でステキな笑顔をつくりましょう

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

3月15日(土)16日(日)は、すっかり春の暖かさが感じられる東京渋谷において、3か月に渡る D.I.O.R.研修の最終受講をして来ました。
今回もいろいろ学ぶところが多く、改めて歯科医療に携わるには生涯研修が必要であると感じました。

「システムを超えたインプラントのトレンド」のテ-マで開催された意図を充分に取り入れた内容は、参加した先生方全員が満足感を覚え、明日からの臨床に直結するヒントを沢山得られたことと思います。

D.I.O.R.を企画した、椎見先生・武田先生に改めて敬意を表します。日頃多用な臨床医であり、多くの患者さんの要望に応えながら、体験されてきたインプラントのノウハウを惜しみなく提供し、休日も返上して後進の指導をしている姿は誠に立派で、こうした先生方が今後の歯科界のリ-ダ-として大いに活躍してもらいたいものです。

両先生のスタッフの皆さんもそれぞれ良く学習しており、また友人関係にある矢島教授、福田教授のサポ-トも受けて、基礎的知識・技術の知見を示して頂いたのも大変有意義でした。

今回も、ケースプレゼンテーションされた症例を参加者全員で検討し、治療計画を考えディスカッションするというスタイルの座学は面白く、一人一人の違った考え方・見方によって、現状把握から将来計画に大いなる差があることも判りました。

「インプラント手術における全身管理と神経障害への対応」とのテ-マでの、福田謙一東京歯科大学歯科麻酔科准教授のお話は判り易く、麻酔の認識を改めさせられました。正しい知識を身につけないと、麻酔の有効性が活かされないことも判りました。

今回、私もケ-スプレゼンテ-ションをさせて頂き、鴨居歯科医院での取り組みと症例を提示し、講師の先生方から貴重なアドバイスも頂くことができ、良い経験をさせて頂き、感謝しています。

今後もフォロ-アップセミナ-も開催して頂けるとのこと、大いに期待したいと思っています。インプラント治療の進歩変化は著しく日々変わっていくといっても過言でないくらいの世界で、多くの情報網を持っておられる椎見先生、武田先生から、最新の知見が得られることはトレンドに乗り遅れることなく、臨床に携われることになります。

両先生の益々のご活躍とアシストして頂いた先生方の更なる躍進を祈念しています。3か月に渡る貴重な体験をさせて頂き、感謝しております。
参加同期の先生方の活躍も期待しています。
ありがとうございました。

2008/03/16

内覧会

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士 百瀬裕美です。

春の訪れを日々感じられるようになり、なんとなくウキウキな気分にさせてくれますね。

先週の日曜日に、私も「インプラントフォローアップセミナー」に参加させていただきました。
20年程前にインプラントのアシスタントをしていましたが、当然のことながら、使用する材料、器具、機械など、目覚しい進歩に驚くばかりでした。
特にすごいと思ったのは、CTです。
CT撮影することによって、今の歯周病の状態、骨の状態などバーチャルリアリティに再現されるのです。必要不可欠を実感しました。
当医院でも4月1日に新しくオープンします<インプラント審美サロン>ではCTが導入されます。患者さんにとって、とても分かりやすく安心されることと思います。オープンに先立って内覧会が行われます。インプラントに関するセミナーや無料相談も受けられます。是非このチャンスをお見逃しなく!
  
    3月30日〔日〕 10:00~16:30

    スタッフ一同 みなさまのお越しを心よりお待ちして
    います。

みなさんこんにちは、長野県塩尻市インプラントセンターの
デンタルマネジャーの山田公子です。

Kさんは、新しい義歯が入るのを楽しみにしていました。
そして、1ヶ月後。
あれ?義歯はまだできてないの?
とたずねると、診療室で1度入れただけですぐ外したと
いわれるではありませんか。
痛いからとか、噛めないからといった理由ではなく
「あれは私の顔ではないし、話しにくい」と。
しかし、誰にもそれを話せずに帰宅し、箱にすぐしまった
そうです。顔貌が異なり今までのように話ができない義歯に
Kさんはショックを受けていました。
自分が自分でなくなってしまったような気持ちになったそう
です。
このような、他院での話しは気づきをえるのに勉強になります。痛みや咬合だけに意識を集中するのではなく、
Kさんのような患者さんの真の思いに気づけるやさしさと
観察力をもち、歯科医師につなぐことのできるスタッフが
求められています。
是非、何かあったらご相談くださいね。

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の松尾芳子です。

ある日の朝 義母がニコニコ笑って「やっぱり子は親の姿を見て育つんだねぇ」と。
いつも私が「おばあちゃん 具合どう?」と 言っているのを聞いていた娘が「おばあちゃん おはよう 具合どう?」と聞いたと言うのです。
その言い方が なんとも 私の口調に似ていたとか・・・

11歳になる娘は 3人兄妹の末っ子として生まれ 兄達とはだいぶ歳も離れていて しかも待望の女の子と言うこともあり 溺愛されて 育ってきました。
今だに お友達のところに遊びに行くにも 送り迎えします。
1人で行動させることは まずありません。
こんなんじゃあ お嫁に出せないと言うくらい お嬢様で育ってきました。
特に私は 算数の宿題プリントが出来なくてつい「こんな事もわからないの!」と声を荒だてる以外は 娘を叱った記憶がありません。
私が仕事を始めてから 帰りも遅く 娘と一緒にいる時間が
少なくなってしまい 寂しい思いをさせてしまっているのですが・・・・
毎日一緒におふろに入れる事が 私の楽しみであり 日課となっています。
「ママ 今日もいっぱい 失敗 しちゃった」と言うと「みぃちゃんもだよ。 じゃあ明日は2人とも失敗しないようにがんばろうね」と慰めてくれます。
なんだか 私も娘に愚痴をこぼすことで 精神的に随分救われています。
そんな娘が最近「私歯科衛生士になろうかな」なんて言っているのです。嬉しいやら はずかしいやら なんだか プレッシャーです。娘に見られているんだ 頑張らなくちゃ・・・
「ママは長い間 歯科衛生士やっていなかったのに 鴨居歯科医院で働かせてもらえて 感謝しなけりゃね」と言われ
子供って 親が思っている以上に 日々成長しているんだなぁと。
あと 何年? 何ヶ月? 何日? 私とおふろに入って一緒に寝てくれるのかな。







2008/03/11

待合室のお花

2008/03/10

ラポ一ル

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

3月9日、朝から快晴 春らしい陽ざしとなった好日。長野市のサンル-トホテルにて開催された「インプラントフォロ-アップセミナ-」に鴨居歯科医院スタッフ17名が参加しました。寒さ厳しい日々が続き外での活動にふさわしい日でありながら、多くのスタッフが室内研修に積極的に参加したことは、感激であり嬉しくも思い頼もしい限りであります。

ストロマンジャパン㈱杉田様にも、いろいろ御配慮頂き感謝しております。ありがとうございました。

講師としては面識のある、新潟市で開業していらっしゃる佐藤孝弘先生と、インプラントコ-ディネ-タ-として活躍しておられる佐藤久美子先生でした。

午後1時から開催されましたが、60名を超える聴講者が県下各地から参集しておられ、外以上に熱気がムンムンしていました。顔見知りの方々も沢山おられ、せっかくの休日でありながら学習しようと来られた熱心な方々を観て歯科界の将来は明るいと感じました。

講演内容も実に充実しており、明日からの臨床に役立つ事例を沢山示して下さり参加した意義がありました。両先生の豊かな知識と経験と共に、臨床家としての素晴らしい人格に触れて、誰ひとり眠ることなく目を輝かせて聞き入りました。

講演の中で両先生が語られたキ-ワ-ドの一つとして“ラポ-ル”が沢山でてきていました。“ラポ-ル”とは、フランス語で人と人との親和的・共感的関係という意味ですが、インプラントの術式を患者さんに施術する以前に、いかにラポ-ルを構築することが大切であるかということを主張されていました。これは全く共感する考え方です。

鴨居歯科医院の多くのスタッフの皆さんに、ラポ-ルの重要性を以前から語ってきましたが、改めて再認識して頂いたことと思います。コミュニケ-ションを大切にしましょう。

参加者のほとんどの人が、実に良い話だった!と言い、参加して良かった!という感想が多く聞かれ改めて佐藤孝弘先生・佐藤久美子先生の講演に対し感謝します。

鴨居歯科医院が4月1日にオ-プンする「インプラント審美サロン」の治療椅子は、タカラ㈱の“ラポール”です。名前にふさわしい高級治療椅子です。
これからの歯科治療に必須の患者さんとの“ラポ-ル”を名実共に築いていきたいとの想いから採用しました。

3月30日には内覧会を企画しております。
御笑覧して頂けたらありがたいです。

素晴らしい一日に感動し、素晴らしいスタッフの皆さんと共に学べたことに感謝しています。

2008/03/10

エコロジー

みなさんこんにちは.
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士 増田 隼一です.

最近のニュースで三洋電機から、ブレーキをかけると充電できる電動自転車を発売されるとありました。 電動自転車は従来の高齢者層だけでなく若年層にも広がっているそうです。

 ハンドルの左ブレーキバーを軽く握ると前輪にあるモーターが発電機に切り替わり、リチウムイオン電池に充電される。このシステムを使用すると1回の充電で走れる距離が通常の35キロメートルから50キロメートルにまで延びるらしく。走行中に充電できるため、充電回数を減らせるといった内容のでした。

 移動手段を選択する場合に車を使う程、遠くも無くかと言って近いわけでも無い場合には電動自転車は大変に便利ではないかと感じました。

 最近の技術の発展は様々な分野が著しく進歩する中で、私達の歯科技工技術も練磨を意識して、患者様へ還元して行きたいと思います。

 みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・インプラントセンター
デンタルマネージャー・塩原由理です。

 今日は、長野市で行われた「インプラント フォローアップセミナー」の講習会を受けてきました。
 鴨居歯科医院では、院長先生をはじめ、16名程のスタッフが参加しました。

 新潟市にあるオリーブデンタルハウスの、院長・佐藤孝弘先生と歯科衛生士・久美子夫人のお話を聞いてきました。

 インプラントについての専門的なお話から、インプラントコーディネーターの役割、患者さんとのカウンセリング術、コンサルテーションとラポール、インプラントのアシスタント、メインテナンスの重要性など、インプラントについて勉強してきました。

 多くのインプラント症例を拝見させて頂き、綺麗にインプラントが仕上がっていく様子に感動しました。また、久美子夫人のお話は、受付やアシスタントをしている私にとって、更に頑張ろうと思える内容ばかりでした。インプラントについてのお話を聞いたり、知ったりすることで、私自身課題ができました。
 来院される患者さんに、信頼・安心して治療を受けて頂けるように、ここで得たことを還元していきたいと思います。
そして、コミュニケーションを大切にしていきたいと思います。
 患者さんの立場に立って、患者さんのニーズ・ウォンツに答えられるよう、医院全体で努力していきます。

 今回のセミナーは、1時~6時までの5時間弱だったのですが、あっという間に終わってしまったように感じました。
 内容が濃く、沢山の情報が得られ、本当にタメになりました。院長先生、ありがとうございました。

 最後に・・・久美子夫人がおっしゃっていました。
 
 『笑顔ってとっても大切ですね!!
みなさん、笑顔を作るため、ミッキー!と言ってみて下さい。
ほら、自然に笑顔になりますよね。
朝からニコニコ!ミッキーからスタートしましょう。』と。

 私も早速“ミッキー”はじめます。

 

 
 

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士・秋山単です。

 みんなのブログにもあるように、先月いっぱいで技工士の清水さんが、退職しました。清水さんと私は同期の入社で、この鴨居歯科医院で10年と11ヶ月を共に過ごしてきましたが、技工士学校でも一緒だったため正確には12年と11ヶ月の日々を過ごした事になります。
 私たちは性格が良く似ていました。考え方や好きなもの、価値観も似ていたこともあり、約13年間歯科技工という一つのことを通じて、私にとって彼女の存在なくてはならない人でした。
 性格が似ているといっても、私には彼女の見習うべき点が沢山ありました。仕事に対する誠実さ、人に対する優しさ、誰からも慕われるおおらかさ。私も彼女のようになりたいと、何度思ったことか。もちろん、今でも憧れの女性である事は変わりありません。

 私は彼女がいたから今まで仕事を続けることが出来ました。二人で色々な勉強会に行ったり、新しいことにチャレンジしたり、もちろん上手くいかないときもありました。そんなときは、二人で工夫してベストを探しました。
「大丈夫だよ!」「頑張ろうね!」「やれば出来るよ!」
いつも私に声をかけてくれました。信頼(ラポール)できるパートナーであり、アドバイザーでした。皆さんにも仕事や、私生活で信頼できるパートナーがいると思います。そのような仲間がいることは、とても幸せなことです。
 彼女と仕事が出来たことは、私の技工士としての生活の中で、本当に幸せな時間だったと思います。
 ありがとう!由香ちゃん!!(これからも、困ったときは連絡するからよろしくね!)
 
 今、彼女のお腹の中には、新しい命が育っています。産まれてくるお子さんは彼女に似て、きっと素敵な、沢山の人に愛される子になると思います。私も自分の事のように、今からドキドキしていますが、彼女の無事な出産をお祈りします。

 

2008/03/07

春ですか?

みなさん、こんにちは!
鴨居歯科医院インプラントセンターの歯科衛生士・笠原美保です。

皆さん、最近どうお過ごしですか?
最近の私はと言うと、お恥ずかしながら体調をよく崩します。感染症胃腸炎になってみたり、3月というと、そろそろ花粉に鼻をやられそうです。3月はまた私にとって勉強の月になりそうです。勉強会はたいてい東京で行われるので慣れない東京にいくのにも慣れてきそうです。正直忙しいかなと感じる事も多々あったりしますが、忙しいのもまた快感。毎日幸せも同時に感じます。それは人に励まされたりパワーをもらうからです。私の周りのすべての大好きな人、ありがとう。忙しいという字は、「心が亡くなる」と書きます。あぁ、なるほどな・・・もっと心の余裕をつくる努力をします。忙しい中で時間をみつけられるようになったら今よりもっと成長してる気がします。
3月になり昼間の日の光が暖かく感じます。ねぇ春です。わくわくします。
丁度去年のこの時期には私も国家試験の試験勉強にヒィヒィ言っていました。あれから1年、いまだにあの頃が夢に出てきたりします。せっかくいいスタートをきれたのだからまだ走りつづけます。





















皆さん、こんにちは
長野県塩尻市鴨居歯科医院 インプラントセンター
歯科衛生士 岩垂 忍です

 3月に入り、日差しが少しずつ暖かくなりつつあり、別れの季節でもあり、また出発の時期ですね。皆さん、どうお過ごしですか?
先月、同期として10年11ヶ月一緒に頑張ってきた友達が退職しました。10年と長く接してきた友をなくすということは辛いものもありますが、彼女と一緒に過ごした思い出は掛けがえのない財産です。
私が歯科衛生士としてのやり甲斐があるのも、患者さんの笑顔であったり、患者さんから「ありがとう」という言葉を貰えた時、やってて良かったという充実感があります。人は何歳になっても、成長し、変化できるものだと院長の言葉にあるように今に満足せず、高い目標を持って自分自信を磨いていきたいと思います。医院は1つのチームであり、「1人は皆のために、皆は1人のために」スタッフが助け合い、支え合うチームを築き、今年の医院のテーマ『全ては患者さんのために・・・』同じ目標を持って皆さんのお手伝いをこれからもしていきたいと思います。皆さんも新たな出発をする前に一度検診してみてはいかがですか?

2008/03/06

休日を得て

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

鴨居歯科医院は開業した1972年以来、週休2日制を採用しています。開業当初は、週休2日制といっても正確には1日半で、木曜日の午後を休みとしていました。この時代には週休1日が殆どであり、週休2日制を登用している歯科医院は多くはありませんでした。当時は週48時間が一般的な労働時間でありそれが44時間になり、そして今40時間となってきました。労働時間の改善ですね。

現在の鴨居歯科医院は、完全週休2日制を登用していますが、スタッフは日曜日と水曜日または木曜日に休みを取るように分かれて休日としています。
水曜日・木曜日においては、スタッフは半分の状態で鴨居歯科医院の診療は行われています。

昼休みもスタッフは交代で休むようにして、昼の時間も診療をしているのです。こうすることによって、昼休みをキチンと1時間取れるようになりました。以前は1時間の休憩時間の確保は難しく電話対応のできない状態も、交代制にすることによって改善できました。
これもスタッフの数が多くなってこそできるメリットの一つですね。

私の休みは基本的には水曜日ですが、平日の休日を利用して、普段の診療日にはできないことをするようにしています。しかし思うように水曜日に休みが取れず代わってもらうことも多いです。

昨日の水曜日休みに、アロマサロンを開業した社長さんと面談ができ、いろいろと教えて頂きました。アロマの効果には、若返り・ストレスブレ-ク・安らぎ・健康回復・等々いろいろあることを知り、これからの時代には必要とされる療法ですね。社長さんも元気ハツラツ発想も良く、以前より若くなり生き生きとしている姿を見ると確かに効果があると感じさせられました。

更にインプラントの一つ、3iの新製品の説明を受けました。インプラントの改良もこのところ目覚ましい勢いで各メ-カ-がしています。それぞれの良い面が採用されて更に確実性の増していることが理解でき、どんどん改善されていることが判ります。

鴨居歯科医院インプラント審美サロンの竣工日も迫り、いよいよ追い込みで仕事をしています。1週間振りに増設部分の中に入ってみると更にイメ-ジが変わっていました。壁がつけられ、間仕切りが明確になって、個々の部屋の広さも体感できます。これから壁の色調・床・天井・照明等が入ると、益々イメージが変わり、CT,器械が設置されると更に素晴らしくなる事でしょう。

㈱国興ホ-ムのキャッチフレ-ズは「想いをかたちに」とのことです。まさにそのような思いの実現を楽しみにしています。3月中の変容をおおいに期待しています。
3月30日に行われる内覧会の打ち合わせもでき、いろんな方々にお世話になっていることを感じます。
休日を意義深く過ごすことができました。
ありがとうございます。

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院・インプラントセンター
臨床研修医の宮崎周一です。

早いもので、11月より始まった外部研修も2月末をもって終了となります。
去年の秋頃に当院を初めて見学に訪れた時は、ずらりと揃った最新設備の数々、整理整頓されて高級感に溢れた診療室、
そこで行われているレベルの高い治療内容に圧倒されてしまい
正直、この場所で自分なんかがやっていけるのだろうか?などと考えてしまった事もありました。
しかし、多くの方の配慮と協力のおかげで充実した研修を行える事ができました。感謝しつつ、早く一人前の歯科医師になれるようこれからもっと頑張って行きたいと考えております。
院長先生並びにスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
臨床研修医の丹羽 崇です。

11月から始まった4か月間の鴨居歯科医院での外部研修が2月をもちまして終了しました。
今まで大学病院しか知らなかった自分にとって、初めての開業医で過ごした4カ月間は毎日がとても充実しており、今振り返ってみても本当にあっという間でした。

わからないことや戸惑うことも多くスタッフのみなさんにいつもサポートしていただいてばかりでしたが、その中でも多くの患者さんとお話をさせていただくなかで、改めて歯科医師という職業を選んでよかったと思うことがたくさんありました。
今回の研修を通じて多くのことを学ぶことができ、今後の歯科医師としての人生に大きな意味をもつ期間であったことは間違いないと思っています。

「すべては患者さんのために」というのが今年の鴨居歯科医院のテーマであります。
この思いは、歯科医師を続けている間、常に持ち続けて診療に携わっていきたいと思います。

最後になりましたが、院長先生、奥さん、そして指導医になっていただいた荻村先生、大塚先生をはじめとする先生方、不慣れな技工作業をていねいに教えてくださった技工師さん、いつも笑顔で親切にしていただいた衛生士さん、マネージャーさんそして研修期間に関わった多くのみなさんに心からのお礼を申し上げます。
本当に有難うございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

2008/03/03

透明性

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
臨床研修医の諏訪 学です。

企業の偽装が次々と明るみに出ている昨今、社会全体への不信感も自然と高まり、歯科医療に対する社会の目も当然厳しいものとなります。このような状況の中企業に求められているのは、透明性です。透明性とは、すなわち公開するということです。行政官公庁も最近では、情報公開を積極的に行うという面も見られ、その結果無駄使い等も発覚していますが、それらは情報公開がなければ発覚しなかった問題です。医療界もその流れの中で、カルテ開示など情報公開を進めています。歯科医療の場合は、患者さんが直接治療結果を見られるということで、その点では透明性があると言えます。しかし、それだけでは歯科医療に対する不信感の払拭には至りません。治療前に行われる説明に納得した上で治療を進め、その結果を患者さんが見た時に初めて納得されるものだと思います。当院では、治療前にお口の中の写真を撮り、記録として残し、きちんとした説明が行われた後に治療が進められていきます。日々の診療の中で、治療の透明性、インフォームド・コンセントの充実、ということをより高いものにしていけるよう日々努めていきたいと思います。

2008/03/03

おじいちゃん

みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市、鴨居歯科医院インプラントセンター、
デンタルマネージャーの田村あやかです。

先日、家族と食事に出かけてきました。なんと!!信州新町までです!
以前から、信州新町のジンギスカンを食べに行こうと約束していたのですが…
「お前に、嘘をついちゃいけないからな」と、ふと思いついたように今日行こう!となったわけです。よく覚えていてくれたなぁと。私自身、まさか本当に連れて行ってもらえるとは思ってもいなかったのでビックリしてしまいました。
道中、家族で久しぶりのドライブに話の花が咲きました。
私の小さいときの話や、お店の話題など。おじいちゃんは、本当に
よく覚えていてくれるなぁと思いました。
お店では、父とおじいちゃんと3人で飲みながら、本当に楽しい一時を過ごすことができました。
帰ってきてから、母によくしてもらったことは必ず自分にかえってくる。あんたは本当におじいちゃんによくしてもらっているんだから、おじいちゃんにしっかりかえしていかなきゃね☆と、言われました。

親戚のおにいちゃんたちも、よく遊びにきてくれています。
私は、一緒に住んでいるので、もっと家族との時間を大切にしていかないといけないなと感じました。

いつも遅くに帰ってくる私を、文句も言わずに待っていてくれる家族に感謝!!!!
自分だけではここまでこれなかったことを頭に置いて、
ちょっとした夕飯の時間など「ありがとう」の気持ちを伝えたいですね(^^)
面と向かって伝えることは恥ずかしいかもしれないですけど(汗)

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士の片原 治です。

先月29日をもって清水歯科技工士が10年と11ヶ月の勤続を経て、出産育児のため退職されました。幾多の苦境を乗り越え、築き上げてきた実績を讃えたいと思います。

僕は約1年間お世話になり、彼女の製作物を見させてもらいましたが、「誠心誠意」気持ちの込められた美しくきれいな歯で、技術的にも患者さんからの評価が高かったようです。スタッフからの信頼も厚く、技工室でも女性ならではの気配り目配りがあり、鴨居歯科医院にとっては貴重な財を失い、これから徐々に彼女の存在の大きさを感じることでしょう。

しかし、彼女が残してくれた事、教えてくれた事に感謝し継承し、今よりもさらに成長していけるように日々精進していかなければならないと思っています。4月から技工室に一人新たなメンバーも加わることも決まりました。

彼女には出産育児が落ち着いたらぜひ復帰されることを願っています。10年と11ヶ月間お楽しみさまでした。
「ありがとう」・・・技工室スタッフ一同。


2008/03/03

今週の花

2008/03/01

ありがとう

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

2月末日をもって清水(旧姓 笠原)由香里技工士さんが、出産育児の為退職しました。10年と11か月の長きに渡って、鴨居歯科医院の歯の製作物(歯のかぶせもの・つめもの・ブリッジ・インプラント上部構造・セラミック冠)を担当されてきました。

清水さんの製作物は、美しく適合も良く無調整で患者さんのお口の中に装着され、大変喜ばれてきました。技術的に女性技工士としては県下一の腕を持っていると確信しています。

松本歯科大学衛生学院技工士科を卒業して、すぐに秋山技工士と共に鴨居歯科医院に就職されて、多くの苦労と技術的な悩みを克服して、類まれなセンスを活かしメキメキと能力を開発し、セラミックワ-ク、インプラント上部構造製作、フルマウスケ-ス等、現在の歯科技工の最高水準のスキルをマスタ-しました。

技術面だけでなく、外面の美しさ優しさに似合わず、根性のある忍耐力、迫力を持ち、強い精神力には“たくましさ”をもっています。「人は強くなれば優しくなれる」と言われていますが、実力のある人は本当に謙虚ですね。常に笑顔で明るい清水さんは、本当のス-パ-テクニシャンと言えます。

清水さんの持っていた技術力は、同僚・後輩が憧れ目指すレベルでしたので、薫陶を得た人は多く、今後の活躍を期待したいと思っています。
出産し落ち着いたら、ぜひ復帰し多くの人に技術を伝えて頂きたいと思います。
母親としても一流になることと確信できます。素晴らしいご両親と姉妹、ご主人、全てが良い人達なので、理想的な家族が形成されることは間違いありません。
幸せを多くの人に分け与えてくださいね。

2月末をもって、2人の研修医も大学に戻ることになりました。優秀な研修医でしたので大学に戻っても臨床開業医での経験を生かし、今後の研修研究の指針の一助を得られたことと思っています。出会いに感激しています。
今後の活躍を期待しています。

時の流れは速く、流れに身を委ねています。“なせば成る、成さねばならぬ”“急いで急がず、急がず急ぐ”といった心境です。
無駄な時も事もない人生の中で、良い出逢いがあり、良き別れもあります。

過去は振り返らないようにし“常に今から”とプラス思考で行動しようと決めています。

清水さん、研修医2人には、心から感謝しています。
ありがとうございました。

2008/03/01

めぐりあい

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士 清水由香里です。

今日で鴨居歯科医院を退職しました。
10年と11ヶ月の間、患者さんの技工物(歯)の製作を担当させて頂きました。この期間に多くの患者さんの技工物を作らせて頂きましたが、患者さんが喜んでくださる姿や笑顔が励みになって、仕事を続けることが出来たと思っています。
今まで、本当にありがとうございました!

スタッフであった私が、こんなことを言うのもなんですが、鴨居歯科医院は、患者さんのことを一番に考えて治療を行っている歯科医院です。
鴨居歯科医院に来院される患者さんがより健康で幸せな生活を送れることを願っています。

めぐりあい

あなたにめぐりあえて

ほんとうによかった

ひとりでもいい

こころから

そういってくれる

ひとがあれば

相田 みつを


最後になってしまいましたが
院長先生、奥さん、そしてスタッフのみなさん、
この仕事を通じて出逢ったすべての方へ

今まで本当にありがとうございました!


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