1月17日第103回定時総会が開催されました

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未来のJAYCEE育成委員会の望月です。

今回京都会議に参加したことにより、貴重な体験を数多くさせて頂きましたが、3つに絞ってご報告させて頂きます。ご了承ください。

一つ目は、松本JCメンバー(先輩方と同期)との親睦です。今回の京都会議の二日間を通して、何人もの松本JC の先輩方と同期のメンバーと接し、親睦を深めることが出来ました。それは、京都への往復に利用したバスの車内、松本JCメンバーが5人ほどのグループに分かれて行った各LOMナイトを巡るPRキャラバン、そして、夜の・・・などなどがあったからです。親睦を深めるということは、自分の考え方や感じ方、相手の考え方や感じ方をお互いに知る事だとも言えます。これらは、話すこと(言語コミュニケーション)だけで行うのではなく、相手のしぐさやジェスチャー・声のトーンや速さ・顔の表情など(非言語コミュニケーション)も含めて、相手を知るための情報となります。今回の二日間では、何人もの先輩方と同期3名との会話を通じて、親睦が深められたと思っています。

二つ目は出会いです。出会いと言っても、女性との出会いではありません。他の地域で活躍されているJCメンバーとの出会いです。京都会議の一日目にありました、全国城下町シンポジウム(以下:全城シン)の懇親会では、城下町を持つJCメンバーの方々と名刺交換をさせて頂きました。またその際には、今年の6月に我々の地元で行われる第30回目の全城シンをPRさせて頂きました。特に、弘前青年会議所方々には心温まるお言葉や励ましのお言葉を頂き、心がほんわかしたと同時に「必ず今年の全城シンを成功させよう!」という熱い気持ちが沸いてきたことを今でも思い出されます。今回の出会いによって、私の気持ちに変化が起きたことは紛れもない事実です。

三つ目は、街づくりを考える時には、地元の地域だけでなく、他の地域も知らなければならないということです。渡辺副理事長も、松本到着後の総括にておっしゃっていましたが、「地元を中から見ているだけでは分からないことも、外から見るとわかる事もある」(ニュアンスが違っていたらごめんなさい)。色んな視点を持つことによって、隠れていたものが見えてくるということでもあると思います。私は、高校まで松本で生まれ育ちましたが、その時には「街づくり」のまの字も考えたことがありませんでした。その後10年間松本から離れて暮らし、3年前に戻ってきました。そして今、JCに入会し、街づくりということを、まだ僅かではありますが、考えるようになりました。これからは、他の地域に行く際には、“この地域はどのような地域なのか”、“どのような街づくりをしているのか”ということにも興味を持って観察してみたいと思います。

最後に、今回あげさせて頂いた三つのこと以外にも、ここでは書ききれない程、京都会議という場に参加させていただくことによって経験できました。参加したかったけど、残念ながら都合が悪くて参加できなかった新入JC会員もいるかと思いますが、ぜひ来年は参加してみてください。先輩方、小川原さん、私の報告だけではわからない、生の京都会議が新入JC会員の多大な経験値となる事をお約束します。

P.S.
長々とまとまらない文章になってしまいましたが、お読み頂きありがとうございます。

先日行われた京都会議の報告をさせていただくことになりました、未来のJAYCEE育成委員会の小川原健太です。

まず、今回の京都会議において中田理事長をはじめとする松本青年会議所の先輩方、未来のJAYCEE育成委員会の我々4名をご指導いただき誠にありがとうございます。

思い起こせば京都までの車中、全城シンキャラバン、叶屋、新年式典、彦根城など非常に刺激的な時間を過ごさせていただきました。私は青年会議所という暖簾に手をかけただけなのにあれだけの経験をいただけるとは思ってもいませんでした。

ただ、ひとつひとつの思い出を上げるとキリがないので京都会議で私が一番に感じたことを書かせていただきます。

それは「地域の衰退が問題視されている」という点でした。「弱って、誇りをなくしそうな地域よ、日本よ、今こそ立ち上がり、力を合わせ、ワクワクする元気な日本を創りましょう!何よりもわれわれ青年が、一番に立ち上がり声を上げ、邁進して行こうではないか!」といった感じではないでしょうか。

私は4か月前に東京から実家であるこの松本に帰ってまいりました。その時の私の松本の印象はといいますと「なんて人の少ない駅前なんだ」であります。飲みに行くと駅前の店だというのにまったくお客の気配のしなかったり「松本はパルコあるから」と自慢していたのにそのパルコですらがらがらでありました。これが田舎か、松本か、と正直思いました。
 
そんな印象から現在。仕事を通じいろんな方々と接し、まだ短期間ではありますが青年会議所の方々とも出会うことができました。「見た感じの松本」から、少し「触れ合う松本」になりました。すると気付いたことがあります。「みな元気で活気があって頑張ってんなと、俺も負けらんねーなと」。不景気である現状、どうしようもなく苦しい状況であるけれども、それはそれとして日々を謳歌している人が多いなと。

一歩踏み込めば見えてくるものがあります。地域というものは不思議なものでその中にいるにもかかわらず自分が意識したりさせられたり、動いたり動かされたりしないと意識することができにくいものであるように思えます。私も青年会議所に入りました。京都会議に出席しました。少し意識が変わったような気がします。そして何より松本という地域と触れ合うチャンスができました。

松本で生まれ育ち、一度離れまた戻ってきた今の私は、この町のいろいろなものに仕事や青年会議所の活動を通じ触れていきたいと思っております。京都会議の報告から自分の抱負にまで話が飛んでしまいましたが、せっかくの機会なのでと思いまして。
 
「勇往邁進」。今後ともよろしくお願いします。



皆さん、こんにちは。
2011年度公益社団法人日本青年会議所・憲法問題委員会に出向中の大蔵俊介です。
先日の京都会議において、当委員会は国際弁護士の八代英輝氏をコメンテーターとしてお招きし、セミナー「憲法を身近に ~憲法アクションDaysに向けて~」を開催しました。






我々松本組に割り振られた担当は、受付。
ずいぶん早い段階から会場に来ていただいていた松本JC”赤い顔”のメンバーの皆さんから、「あいつらで大丈夫か!?」「愛想がない。」「胸に大事なものがない。」などのあたたかいヤジをいただき(笑)、ナイーブなハートを傷めながらも何とか受付をこなしました。

・・・・・・写真を見ると、確かに若干一名、胸に大事なものが欠けています・・・・・・(汗)






僕らは終始受付に追われ、セミナーそのものを見ることは出来ませんでしたが、帰り際の松本JCメンバーの「いいセミナーだったよ!」「お疲れ様!」の言葉が嬉しかったです。
セミナーにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
また個別にでもセミナーのご感想・ご意見を頂戴出来ればと思いますので、是非忌憚のないご意見をお寄せください。


「華麗なる10センム・初代腹黒邪魔局長・大物中弁」というデコボコトリオですが、今後とも応援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。








【番外編】




セミナー前日の委員会風景。
委員会メンバーからの鋭い質問に対し、井上副委員長が落ち着いて分かりやすく説明している時に・・・・・・






なぜこの男の机の上にはサンドイッチが散乱しているのでしょうか・・・・・・。







2011年度公益社団法人日本青年会議所
ナショナル・アイデンティティ創造グループ
憲法問題委員会
大蔵 俊介


準備、準備!

全城シン運営委員会が2月例会を担当させて頂きます。

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1月20日、21日、22日の京都での動きをご報告いたします。

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いよいよ、今週末は京都会議です!

全城連役員会・総会のための資料も
作成が大詰めに入っております。

そんな中、18日の夜、商工会館にて
第5回全城シン実行委員会役員会が開催されました!



↑実行委員長の熱い挨拶です。

分科会の概要もだいぶまとまってきました。
骨組みは固まった。という感じです。



↑こちらは会議後、フェミレスにて
資料の詰めと打ち合わせをしているところ。

実行委員長の先導により
松本JCキャラバンin京都の準備も整ってきています。

気持ちをひとつに、京都へ向かいましょう!


「来ましょ、信州!」「行きましょ、松本!」


全城シン運営委員会
副委員長 西堀 未紗


プロフィール

社団法人松本青年会議所
このブログでは、松本青年会議所の委員会活動の様子をお伝えします。様々な行事の裏側をご覧頂けます。

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