プロトコールマナー講師
白田英美のブログ
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
夏のイベント、松本サマーフェスト(~9/2)。
ドイツビールや地ビール、地元ワイン、そして地域色豊かなお食事を取りそろえた食の祭典です。
暑い日のビールの喉ごしは、たまりません♪
また、大きなジョッキでビールを飲むのも、このイベントの醍醐味^^)b
いつものイベントが戻ってきて、街の賑わいが段々と戻りつつあるのも、嬉しいですね。
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
先日、車山高原へトレッキングに行って参りました。
もう7~8年程我が家の夏の行事になっているこのトレッキング。
今年はいつもとは予定を変えて、早朝に家を出ました。
市街地を抜け山道を通り、いざビーナスラインへ。
すると…
目の前にどこまでも広がる空の青と山の緑。
山の東側の森林群には、夜に発生した霧が朝日を浴びて段々と上空にあがり、雲になっていきます。
こんな光景を目の当たりにすると、人間って、地球に住まわせてもらっているんだな、と感じざるを得ません。
目的地の車山に到着すると、歩いて頂上を目指します。
初めて来たときは、リフトに乗って頂上まで行ったのですが、翌年からは、歩いて頂上へ。
特に中腹から山頂への道のりは、勾配もきつく息も絶え絶え。
その急こう配に腰を抜かすワンちゃんもいるほど。
決して楽ではないのですが、自分の足を前へ踏み出さないことにはその先へ進めません。
まさに、一歩一歩が自分との闘い(ちょっと大げさだけど(^^;)。
頂上に着くと、この日はお天気に恵まれ360度広がるパノラマ。
ここまでの疲れや辛さも吹っ飛ぶくらいの、穏やかな景色。
人間が何をしようと、どっしりと構えて全てを包み込んでくれているような穏やかさを感じます。
少し雲がかかっていたものの富士山もしっかり見えました。
この先、何か良いこと、あるかな♪
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
今月26日に開幕するパリオリンピック。
日本選手団のコンセプトは
「一歩、踏み出す勇気を」だそうです。
新たに挑戦する、さらに一歩踏み出して競技に挑む……
選手の皆さんは、常に“勇気”をもって挑み、それを繰り返して成長を重ね、オリンピックという大舞台を掴んだのだと思います。
社会生態学者 ドラッカーの著書にも
「意思決定には、勇気が必要」とあります。
何かを決める---
日常生活の何でもないことから、新たに何かを始める、挑戦する、また変更する等、様々なことに至ります。
そこには、大なり小なり“勇気”がいることと思います。
先日、ミセスコンテストのセミナーにてレッスンを行いました。
この場に至るには、それぞれにそれぞれの“勇気”がいったことと拝察します。
ここに来たからには、あとはもう大会に向かって一直線に進むだけ。
パリパラリンピック日本選手団のコンセプトは
「挑め!自分史上最高」。
勇気をもって踏み出したその先の自分史上最高を目指して、皆ガンバレ!!
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
今年も半分を過ぎました。
当スクールでは、レッスンを随時承っております。
マナーレッスンを通して伝えたいこと。
それは、「美習慣」です。
この“習慣”、つまり“身につく”ということですが、
どうなったら「身についた」と言えるでしょう……
マナーを身につける、という場合。
最初から何もかも知っているというわけではないと思います。
つまり、知らないからできない。
でも、レッスン等をきっかけに学び始めると、知らないから知るに。
知ったら、意識してやってみる。
すると、意識すればできる、になる。
意識してやるを積み重ねて、徐々に習慣化していく。
すると、やがては意識しなくても出来るようになる。
つまり、「身についた」状態となります。
今あなたが「身につけていること」の多くは、このようにして意識しなくても出来るようになっていったと思います。
人の一日の行動の約4割は、習慣化されたものだそうです。
「美習慣」からあなたの日々をちょっと良い、そしてさらに良いねに。
レッスンを通して、お手伝いいたします ^^
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
「マナー講師をしています」と自己紹介をすると、よく聞かれることがあります。
「マナーって、どうするのが良いんですか?」
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「お相手にとって、どうするのが一番良いかを考えること」とお答えしています。
これは、レッスンでも研修でも、表現は異なるけど、同じことをお伝えしています。
マナーレッスン、研修というと「こんな時、どうするのか?」いわば how toが注目されます。
勿論それも大事だけど、まずは、お相手のことを考えること。
それによって、どうすればよいか、自ずと見えてきます。
そのようにしてはじめて、how toが活かされます。
近い将来、接遇場面にAIがさらに導入されるでしょう。
AIは、データの蓄積からその人に合った近似値で対応します。
対して人は、その "人” を見て感じて、つまり知覚して対応します。
近似値でしてもらった対応を、私たち "人” はどう感じるでしょう。。。
もはや、AIとの共存は避けられないと感じています。
AIに踊らされることなく、人としての知覚を信じ、大事にしたいと思うこの頃です。
プロトコールマナー講師の白田 英美(しらた えみ)です。このブログでは、私が日々感じる事や、スクールレッスンの様子などをお伝えします。