プロトコールマナー講師
白田英美のブログ
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
仕事の合間にチョット手を休めて、コーヒータイム。
豆をミルで挽き
カリカリという音を聞き
ハンドドリップしながら
漂うコーヒーの香りを楽しむ。
リフレッシュするひと時。
一昨日は猛吹雪。
それ以降、連日一段と寒い日が続きます。
コーヒーで、ほっと一息。
皆様こんにちは。
英スクールオブプロトコール 白田でございます。
松の内とそれに続く連休が明け、一週間。
ようやく、というのも遅いかもしれませんが、
いつもの日常が稼働し始めたこの頃です。
当スクールでは、
引き続き、プライベート形式にて
プロトコールレッスンを承っております。
受講後のアンケートを拝見すると、
皆さんそれぞれに、
ご自分自身で自分に対する気づきがあるように感じます。
それは
「自分にはこんな一面があったんだ」
というものだったり
「マナーを知って、長年の疑問が解けた」
ことだったり
「こんなことができるようになった」
というものだったり。
人それぞれに得るその気づきが
ブラッシュアップにつながり
一人一人が
より魅力的に輝いていかれるのを感じると
とても嬉しくなります。
今年も、魅力アップのお手伝いをさせて頂きます ^^)b
皆様こんにちは。
英スクールオブプロトコール 白田でございます。
2023年令和5年
新年おめでとうございます。
旧年中レッスンや研修にご参加くださいました皆様
並びにお世話になりました皆様へ
改めて御礼申し上げます。
今年も変わらぬご愛顧のほど
何卒、よろしくお願い申し上げます。
本年が皆様にとって
良いお年になりますように☆
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
接客の現場では、お客様のご意見などを聞くために、
お客様アンケートを行うことがあります。
これと同じように、
共に仕事に携わる仲間の声を聴いていますか?
より良いサービスを提供するために、
お客様のお声を伺うのは大事なことです。
それと同じくらいに、
仕事に携わる仲間が、どんな気持ちでどんな想いで、
何を考えて仕事をしているかを知ることも、
大事なことだと考えます。
皆がそれぞれの想いや考えを知ることは、
より良いサービスの提供につなげるだけでなく、
働く環境をより良く整えることにもつながります。
改まってミーティングの時間を取るのは難しいかもしれません。
また、お互いに自分の考えを話すのは、
身構えてしまうかもしれない……
そんな時は、研修を大いに活用してください。
ビジネスマナーや接遇マナーだけでなく、
テーマに沿ってお互いに考え合うワークも取り入れております ^^)/
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
早、師走。
時間が経つのは、早いものです。
年末に向けて、研修も大詰め。
最近の研修で、クレーム対応について取り上げる機会がありました。
クレーム対応で求められるのが「傾聴」。
読んで字のごとく
耳を傾けてよく聞く。
ただ聞くのではなく、よく聞く、こと。
お客様がクレームを訴えるとき
「これからクレームを言いますよ~。だからよく聞いてください」とはおっしゃいません。
だいたいがいきなり本題に入るか、
「ちょっと良いですか」とせめてものワンクッションがあってから。
そのため、心の準備ができていないまま、クレーム対応をすることが多いのではないでしょうか。
クレーム対応の専任であっても、「何を訴えられるだろう」と構えることが多いと思います。(私がそうでした(^^ゞ……)
そう、クレームは不意打ち。
だからこそ、ただよく聞く、だけでなく
クレームを聞くという覚悟をもって、訴えをよく聞くことが大事と考えます。
聞いている”ふり”はお相手に伝わってしまうものです。
クレームの内容は耳の痛いものばかり。
嵐が過ぎるのを待つような聞き方では、益々お相手の怒りや不満に油を注いでしまいます。
クレームには、覚悟をもって訴えを聞くこと。
そして、内容を的確に把握し、迅速かつ必要な対応をすることが肝心です。

プロトコールマナー講師の白田 英美(しらた えみ)です。このブログでは、私が日々感じる事や、スクールレッスンの様子などをお伝えします。





