鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

2007/03/23

変化を楽しむ

 みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

「変化を好まなくなった時、それが若さの終わりである」を信条に、自分も他人も観察しています。若さとは、年齢によるものでなく、物の考え方、取り組み方による差が大きいと感じています。

日本には、自然も四季折々の変化があって楽しいものです。
ことに信州は、その差がハッキリと出て気分の切り替えができて、大変住み易いところだとつくづく感じています。

歯科の分野でも、知識・技術・マネージメントのどれも大きな変化の波があり、この変化を知ると仕事が楽しくなります。

歯科治療では画期的な治療法の一つに「インプラント治療」があります。
歴史的にはスウェーデンで40年前から始まり日本では30年経ちますが、ここ2~3年の変化は特に著しいものがあり、その為このところいろいろな研修を受けたり、設備を整えたりしています。

「インプラント治療」によって、歯を失って不自由な思いをしていたり、入れ歯で悩まされていたり、食事を楽しむことができなかったりしている人たちに、自分の健全な歯があり、機能していた時に近い状態に回復することができるのです。自分自身も歯を失ったら是非やりたいと思っています。

医院内に変化が起きています。
ここのところ3人の新人が入局して、それぞれに持ち味があって個性を発揮して、今までにない活気が出ています。
実に嬉しい出来事です。

この地に桜が開花する頃になると、新人も馴れて医院の花となって活躍してくれるものと期待しています。

物事が変化する事をおおいに楽しみましょう!

2007/03/23

今週の花

2007/03/23

今週の花

2007/03/23

木曜会

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師の荻村卓朗です。

今日はと言うよりもう昨日になりますが、松本の歯科医師会館で月に一度行なわれている木曜会と言う勉強会に参加してきました。今回の内容は、インプラント治療の新しいテクニックと言う事ですこし紹介をしたいと思います。

従来インプラント治療を行なうにあたっては、インプラント体(チタンでできているネジ状の物)を埋入して骨とくっつくのを待って(数ヶ月)から上部構造物(歯)がたてられるのですが、今回の研修の方法だと(まだ日本では認可が下りていないようですが、)埋入手術当日に歯が入ってしまうと言うかなり画期的な内容でした。

インプラント治療が日本に入ってきて30年、その間さまざまな進化、発展をとげ日に日にすごい進歩をしているのです。

歯を一本なくすと寿命が一年縮むと言われますがインプラント治療をする事により寿命を延ばす事が可能になってきたと言っても過言では無いと言えると思います。

歯を失って悩んでいる皆さん、一度当院に来て相談なさってみてはいかがですか!


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