内科・外科・小児科 安曇野市 穂高ハートクリニックのスタッフブログ

ノロウィルス感染症による、下痢、嘔吐 | Home | 明けましておめでとうございます。
2008/12/20 21:03 | 印刷

 飯島智外科医師とは、信州大学医学部の同級生でした。
 大学卒業後、私は第2外科へ、彼は第1外科に入局しました。

 突然の訃報が、心臓血管外科の同僚から留守番電話に入っていました。
 
 飯島は、優秀な外科医で、手術の術野のスケッチが得意で、教授の論文のイラストを担当していたと、よく話をしてくれていました。
 突然の出来事で、信じられない気持ちと、ご家族のことを思うといたたまれません。
 ショックで、何と言っていいのか、言葉もありません。

 謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

伊那の市道でひき逃げ 伊那中央病院の外科医が死亡
12月20日(土)


 20日午前3時50分ごろ、伊那市山寺の市道で男性が倒れている-と車で通りかかった女性から110番通報があった。伊那署の調べによると、倒れていたのは近くに住む伊那中央病院(伊那市)の医師飯島智さん(46)で、同病院に運ばれたが、午前7時前、死亡した。

 飯島さんは道路の中央付近に倒れて頭部などから出血しており、同署はひき逃げ容疑事件として捜査。同署に捜査本部を設置する。

 飯島さんは同病院外科主任医長。病院事務部によると、19日夜は病院勤務の技師らとの忘年会に出席していたという。同病院の外科医は飯島さんを含めて6人で、事務部は「飯島さんは外科の中堅世代で、多くの手術を担っていた」としている。

死因は出血性ショック 医師ひき逃げで伊那署に捜査本部
12月21日(日)

 伊那市山寺の市道で20日未明に起きた死亡ひき逃げ容疑事件で、県警は20日、伊那署に捜査本部を設置した。同署によると、死亡した、近くに住む伊那中央病院(伊那市)の医師飯島智さん(46)の死因は出血性ショックで、骨盤が折れていたことが判明。頭部などからも出血しており、当時の状況などを詳しく調べている。

 飯島さんは20日午前3時50分ごろ、市道の中央付近に倒れているのが見つかった。伊那中央病院に運ばれたが、午前7時前に死亡した。

 捜査本部は、専用のフリーダイヤル(電話0120・048・110)を設けて情報提供を呼び掛けている。

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