鴨居歯科かもしか通信

かもしか通信は長野県塩尻市にある
『鴨居歯科医院』・『鴨居歯科インプラント審美サロン』のスタッフブログです。
このブログでは、院長のコラムや、スタッフがリレーでつづる日記などをお届けします。

かもしか通信

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。

今日は朝から晴れて北アルプスの雪を戴いた山々が美しく、五月晴れそのものでさわやか信州を満喫できした。
新緑も目に鮮やかに映り、花々も咲き誇り一年の中で過ごしやすい気持ちの良く自然からエネルギーを頂けます。

さて今日のS-UPは「北の国から」班が担当でした。
まず新人の阿部彩織デンタルマネージャーの自己紹介から始まりました。
この班の名前は阿部さんがメンバーにいるからではないかと思います。
阿部さんは北海道函館市出身で高校まで地元で暮らし、卒業後上京して羽田空港で手荷物検査を担当し今年から塩尻に越してきたという経歴の持ち主です。
函館の紹介、羽田空港のエピソード等を話され、長野に来てビックリした事は、イナゴや鯉を食べるという事だったといわれました。
やる気のある阿部さんの今年の目標として
・アシスタントをしっかり出来るようになる
・勉強して歯科についての知識を身につける
・毎日笑顔で明るく!
を挙げました。これからの活躍が楽しみです。

次いで花岡先生から「症例発表」がありました。
ネットを見て来院された患者さんで、上下の入れ歯が合わない。なるべく義歯はしたくないとの希望がありました。
上も下も臼歯部がなく、下はインプラントで回復していました。上は骨の厚さがほとんどなくてしっかりした入れ歯で機能を回復しました。
患者さんは来院された時とは全然外観も美しくなり、良く噛める状態になって大変喜んでおられました。
素晴らしい花岡先生の技術を見せて頂きました。これから大いに活躍してください。

原衛生士から「見直そう!!!消毒・滅菌」というテーマでいろいろ改善案が出ました。
原さんは4月からJOKANスクールで野口衛生士と共に1年間学ぶことに成り、大いに刺激を受けて帰ってきます。
特に今回は消毒滅菌についてカイゼンの意識を高めてきました。
歯科医院の滅菌レベルは歯科衛生士のレベルと同じという指摘に発奮して、消毒室の配置換えをしました。
①清潔・不潔を見直したい!
②みんながもっと使いやすいようにしたい!
の目的をもって取り組みました。
いろんな創意工夫が示されていて、お互いに意識の向上になりました。
素晴らしい発表ありがとう。

カイゼン提案として、岡本先生から「CORE除去用超音波チップの使い方」を示されました。
新しいクラウン・ポストの除去に新しくスプラソンP-MAXようチップを用いるとスムースにとることが出来ます。
その使用方法の注意点もみんなに伝えて頂き、置く場所も決めました。
素晴らしいカイゼン案をありがとう。
その後いつものように職種毎に別れて話し合いが行われました。
五月のさわやかな季節と共にスタッフ皆さんはさわやかな言動で終始しました。
ありがとう。

みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の原 真紀子です。

突然ですが、みなさん正しいマスクのつけ方ってご存知ですか?マスクにも正しい着け方・順序というものがあります。正しい着け方をしていなければマスクの効果は半減してしまします。マスクの正しい着け方を以下でご紹介しますので、参考にしてみて下さい。
1. マスクをつける前に手を洗う。
2. マスクの表裏・上下を確認。
3. マスクの口に当たる部分に触れないように、マスクを顔に装着する。
4. 針金を鼻に当て、鼻をつまむように調整する(出来るだけ隙間がなくなる様に)
5. マスクを広げて、顎の先まで覆う(広げ過ぎて頬に隙間が出来ない程度に)
6. 鼻・頬・アゴの隙間を無くすように押さえる。
以上がマスクの正しい着け方です。マスクは正しく着けてもウイルスの除去効果は40%程度と言われています。残りの60%は顔とマスクの隙間から入ってしまいます。正しく着けられないとこの効果はさらに下がりますので、マスクの正しい着け方は非常に重要です。

感染予防にはマスクは必需品です。ぜひ参考にしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。

医療法人 弘仁会
鴨居歯科医院

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