松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

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こんにちは、パン職人&健康写真家のタダチです。
ボンヌ開店以来、大した病気もせず日々を送って来たワタクシですが
不惑を過ぎれば何かと身体を労らないとならなくなるものです。
そこで本日は午前中を使って健康診断に行ってきました。
結果は血圧が少し高めなものの他は問題ナシ。(^.^;
驚いたことに予防接種くらいしか病院にも行かないので知らなかったのですが
そこの開業医で小学校の同級生がいつのまにか先生になっておりました。
なにしろお互いに顔を合わせるのは30年ぶりですからね〜〜
それほど親しい間柄でも無かったのに長々と雑談してしまいましたよ。
昔の面影って時を経てもちゃんと残っているものですね。

さて、今日はそんなことで午後の少しだけ出かけてみました。
行き着いた先はこれまで何度となく足を運んだ池田町の大峰高原。
ココの大カエデは以前から有名でしたがNHKドラマの「おひさま」効果と
町の後押しで多くの観光客が押し寄せる立派な観光名所になりましたよね。
10月も終盤ですから時期的にはもう盛りを過ぎて落葉が目立つ状態でしたが
平日の月曜日にもかかわらず結構多くの見物客が訪れていました。
↑南側はまだこのくらい紅葉が残っています。

↑それでもだいぶ枯れが進んでお世辞にも美しいとは言えません。

曇りがちな空模様も災いして今回は残念な写真となってしまいましたので
ついでに昨年の様子もご紹介しておきましょう。f^_^;...
↑去年訪れたときはまだ緑が多く、一週間ほど早めでした。

↑七色大カエデと呼ばれるように色づきかたにムラがあるのが特徴です。

一般に広葉樹というのは最低気温が8℃以下になると色づきはじめ、
5℃以下になると一気に進むそうです。
この秋の信州は一時的に冷え込んだときもありましたが全体的に暖かなので
紅葉が始まったかと思うと停滞したりしてあまり美しくならずに枯れているのかも知れません。
地球の気候変動がこのような自然現象にも影響を及ぼしているとしたら悲しいことですよね。
信州の財産である四季折々の美しい自然風景がこの先もずっと続くよう願いたいものです...。

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