松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

笑う門には福来たる | Home | ♦臨時休業のお知らせ♦


こんにちは、パン職人&休日写真家のタダチです。
本日は敬老の日。三連休の最終日でもあります。
ボンヌもお休みをいただきましたのでワタクシもゆるりと過ごそうかなと考え
パンをほおばり熱いコーヒーをすすりながら何げに朝刊を読んでおりますと
今、箕輪町では赤ソバが見頃とのこと。
こりゃブログネタにはうってつけ、早速おでかけモードにちぇ〜んじ!!。
そんなワケで本日は赤そばもとめて箕輪町へ行って来まーす。

箕輪町へは松本からゆっくり走って約一時間の道のり。
ルートは国道153号を南下、羽場の信号を右折して後は道なりに県道203号を進むだけ。
途中で伊那西部広域農道と県道との分岐点がありますが迷わず右へ。
アップダウンのある道幅の狭い県道ですが路面は悪くないですし
見晴しの良い休憩場所があったりしてドライブは比較的楽ちんです。(^.^;
そうこうしているうちに誘導係の姿が見えてあっという間に到着しました。
駐車場は空き地を利用した簡素なもので2カ所に設けられています。
ワタクシが到着したのは10時頃でしたが十数台ほど停まっていたでしょうか。

↑ここからは徒歩で林の中を進んでゆきます。目立つノボリで掴みはOK。

入り口付近には地元農産物などを販売する小屋があってそれなりに活気があります。
↑とくに入場料は必要ありませんが、募金箱が置いてありました。ワタクシも少し協力を。f^_^;...

小さな沢を渡り、林を抜けると赤ソバ畑が目の前に広がります。
↑案内板を読むと...ふむふむ。収穫用でなく観賞用なんですね。
↑赤そばの花はまだピンク色。偏光フィルターで誇張してますが実物はもっと淡い色です。

↑親子で休日のお花見。のどかでいいですね。
↑緩い斜面を登り切ると、そば畑の規模が分かります。

深い森林が赤そば畑をぐるりと囲んでいて木陰のあぜ道を歩けるコースになっています。
↑涼しい木陰からの一枚。林の向こうに箕輪町が見渡せます。

↑お得意の近接撮影をば。可憐な花にはムシがつきもの。 ̄ー ̄)ノ

↑アップをもういっちょ。葉っぱが大きいんですね〜。

今日はまるでレンゲ畑のような色あいの赤そばの花畑でしたが、
これからもっと赤味を帯びて美しく斜面を彩る光景が見られるのでしょうね。
皆さんも今度の三連休にご覧になられてはいかがでしょうか?。

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