みなさん、こんにちは！！
長野県塩尻市の鴨居歯科医院、インプラント審美
サロン、歯科医師の千葉順子です。


夏といえば”花火”ですね。
長野県で有名な諏訪湖の花火がありますが、
私の実家の大阪府富田林市（とんだばやしし）にも一年に一度大勢の人（今年は約１３万人の観客）が集まり盛り上がる”PL花火芸術”があります。
大阪の花火らしく、一回に打ち上げる花火の数が違うのです。
まずはじめに、最大の「１５号玉」を含む２０００発を打ち上げて開幕。オリジナル曲に合わせて５０００発を次々と上げる「花の造形」では紅、青、銀など色とりどりの光が夜空を染めます。
そして、最後に「超大型スターマイン」と表現され、その際は夜空一面に花火の音が地響きの様に轟き、一瞬昼のように明るくなり壮絶です。
打ち上げる花火の数は、以前公称10万発 - 12万発だったが、2008年より数え方を玉数から打ち上げ数に変更したため、2万発となったが規模は変わらないということです。
みなさんに是非見ていただきたい富田林自慢の花火芸術です。
花火の種類については、当院の衛生士中野さんが詳しく日記に書いてくれていますので参考にしてみてください。



これから各地で花火大会があると思うので楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさん、こんにちは！
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。

８月１日（日）朝３時の目覚ましの音に起こされ、外を見るとまだ暗く戸を開けると信州らしく涼しい風が入ってきました。
ウォーキングも早めに出ましたが、遊歩道は月明かりでぼんやり判りますが足元はおぼつかない状態で家に着く頃に白々と夜が明けてきました。

朝５時に無量寺に着き鐘楼の鐘を打つ姿を見て、お茶室の雨戸を開けました。
この日は南沢さんと茶室の掃除当番という事で、お釜の灰を取り、畳は雑巾で乾拭き、廊下は雑巾がけをし、午後からのお茶の稽古の為に茶入れに茶を整えて帰ってきました。

７時前に妻は美容室に秋山さんと行き、髪を整えてきました。
８時４０分集合の塩尻駅に向かい駅前に停められていたバスに乗り、小淵沢にある「リゾナーレ小淵沢」に向かい５０分ぐらいで着きました。早く到着したのでロビーにて時間調整をしました。


待っている間に久し振りに会う片原技工士から海外の技工情報、CAD/CAMに関する動向などを聴く事ができました。
２０１５年にはかなりいろいろな企業が歯科界に目を向け力を入れて、新しい機械材料が開発されて来るのだろうという素晴らしい情報を多岐に渡ってお聞き出来ました。

１０時からガーデンチャペルZONAにて丹羽崇先生と中島萌先生の結婚誓約式に参列させて頂き、素晴らしい演出によるお二人の結婚式を祝いました。

その後１１時３０分からは披露宴が華やかに開催され会場一杯の大勢の人が新郎新婦の新スタートを祝福しました。
披露宴会場はシアター形式に成っており、新郎新婦はステージ上に設けられた雛壇にスポットライトを浴びながら宴席を通って着席しました。
美男美女のカップルは市川海老蔵、小林麻央さんに勝るとも劣らない出演者で司会も大阪で活躍しているプロのアナウンサーで名調子で進行されました。

出される料理も信州、山梨の特産品を充分に生かした美味しいフランス料理で出されるもの全てが美味しく見る目を楽しませて見事でした。

圧巻はおじいさん出身の徳島県から来られたという約３０名からなる連の方々による阿波踊りを舞台上で所狭しと披露され、三味線、笛、鉦、太鼓の囃子に乗って３才位の子供から大人まで踊る様子を会場の皆さん目を見張って、一緒に成って手足を動かし楽しみました。

新郎の丹羽先生は松本歯科大学入学の時から知り合い、卒業後も研修医として４ヶ月鴨居歯科医院で研修し、今は大学院の３年生で研究と臨床に活躍されています。
新婦の萌さんは丹羽先生の同級生で今は麻酔科で活躍されています。長いお付き合いのカップルで今後の活躍が期待される若き歯科医師です。

新郎のお父さんお母さんも入学以来、毎年盆暮には見事な蘭を頂き、今も受付のところに紫色の変わった胡蝶蘭を飾らせて頂いています。
いつも、いつも心遣いして頂き感謝しています。
新郎新婦のしっかりした挨拶、両親への感謝の言葉を聞いて招待された全員が感動し素晴らしい家族が一組誕生した事を祝い、今後お二人が幸せな家庭を築くと確信しました。
幸せに満ちた会場から多くのエネルギーを頂き、素晴らしい一日を楽しませて頂き感謝しています。ありがとう。