4月21日 火曜日

昨日の理事会に続き、今日は人間力育成委員会の「初音・水笛講習公開委員会」が開催されました。
理事会は、三役会や理事会の意見対応など詰めの甘さが気になります。そこを指摘されると相変わらず理事の揺らぎを若干感じましたし、三役会での意見がかなりスリム化されています・・・議長もポイントは重々承知しているので、意見の促し方も工夫していかなくてはならないでしょう。三役としても反省しております。
議案の見せ方というのか、万人受けの手法は確かに上手いのですが、そこに目を惹かれることも悪くはないのですが、大切な内容を委員会の1年のどこにあたるのか?ひいてはこのまちのために繋がるのか厳しい視点でお願いしたいところです。

さて、人間力育成委員会の公開委員会では、初音と水笛作り講習会に汗を流してまいりました。
8年ぶりに初音を作りましたが、なかなか鳴らず・・・
しかし、何より印象的だったのは、皆がこの場に集えた事に感謝の意を込めた厳かな委員会スタートには、心打たれるものがありました。
素晴らしい委員会運営をしています。
この気持ちは確実に子どもまつり来場者に伝わるでしょう。期待しております!



委員会開始風景


山田君・百瀬君担当正副班長

ひとつも鳴らず・・・苦悩の池田君

4月18日 土曜日

ついに5年目の継続事業となりました「ECOリンピック2009」が本日開催されました。
年々、JC以外の参加者が多くなっていくことに感謝です。本当にありがとうございます。
「毎年ゴミが少なくなっているような気がする」という意見は確かにそんな気がします。このまちの一助に私どもの活動がなっていれば幸いです。
ゴミを捨てない志高き若い学生参加者に、大人が捨てた煙草の吸殻を拾ってもらうのは、大人としてなんとも悲しい現実ですね。(ゴミの中で吸殻は圧倒的に多いです)大人の言うことに説得力が持てなくなったのも理解出来ます。

私も久々の朝日を浴びて、干からびそうになりながらも、終了後の意見交換会で「このまちの役に立てて嬉しい」的なコメントはどんな飲料より水分チャージという気分です。
そうなんですよね。「人の役に立ちたいという気持ちは、本能として持ち合わせていると私は考えています」
お配りしたサルビヤの種が花となり、それを見て本能が蘇り何か行動を起こしていただければうれしいですね。

また、トング不足、後方の安全管理、人数の配分などご迷惑をおかけしました。
次回はしっかりと熟慮してまいります。


今回の事業担当の榑沼君・大蔵君
後半になるとしゃべりが上手くなっていったなぁ~
声もソフトで良かったです、後は笑顔だ!

西堀さんにJCのお手伝いとして参加いただきました。
いやぁ~華が花を植えているようです。

粛々とひたむきな姿は、まちにも溶け込み美しかったです!
JCで一番輝いていた関谷君に惚れたわ。
持参のほうき・チリトリは今後のトレンドになりそうな予感。

4月14日 火曜日

今日は「創立50周年記念運営会議」「出向者」「組織の矜持」と3委員会が松本中央公民館で開催されました。
各委員会の皆様、ご苦労さまです。

運営会議終了後、4月24日全国城下町シンポジウム懇親会にブース出展する組織の矜持高揚委員会の「山賊焼き練習会」に参加させていただきました。
謝・赤羽正副らしい、ブースをやるからには妥協を許さず完璧精神を肌で感じることが出来ました。
大変おいしかったです。
普段は、青年会議所内のお願いすることが多いので、胸を張って体外に発信して、自身も楽しんでください!
食べ物をただ提供するのではなく松本のおもてなしの心・感謝の心・来松いただきたい心の魂を注入し、懇親会で振る舞わさせていただきますので、ご期待ください。

その後、意見交換会の後、街に繰り出し、気がついてみると昨年の新保副理事長室の同胞勢ぞろい。とは言っても4人ですけど。
昨年は理事会同室バトルという珍しい室だったのですが、今年は4人とも青年会議所の重責を背負うポストに就いていただきましたことを感謝しております。
お互い山はまだまだ越えなければなりませんが、頑張りましょうね。


謝委員長、熱意の説明


ミスター山賊焼 
「山賊焼きは俺に聞け」の奥原君


最近、イメージ変わりましたね~
地区の委員長!


懐かしの3ショット







4月13日 月曜日

当青年会議所のメンバーでもあります梶山君の勤務先「ヴィラ・デ・マリアージュ松本」様のオープニングセレモニーにご招待され、小林専務・宮下委員長・中川副委員長と行ってまいりました。
「南フランスでは、街の中心に教会があり、自然な雰囲気で挙式が行われている。天気や温度や風、通りかかった街の人からの祝福など、式場だけではなく、空間全体で祝うような…そんな感じを日本で再現したかった」という梶山君のコメントのようにまさしく南フランスの雰囲気そのままの素晴らしい施設が松本に誕生しました。
地産地消も、推進しており、海外的な雰囲気な中でも、細かい気配りは重々感じ取ることが出来ました。
料理もごちそうになり、お世辞抜きにおいしかったです。
次々出されるワインに我慢出来ずに飲んでしまった上條 隆章君気持はよく理解出来ます。
もう100組が結婚予約してあるそうです。
ちなみに松井代表取締役はJCの大先輩で、麻生総理とも大変仲が良いそうです。
ここで結婚式が出来るなんて、10年前に結婚した私にとっては羨ましい限りです。
松本の平成遺産となるべく施設、積極的に使わせていただきます。

引き続き、城下町の誇り創造委員会の「全国城下町シンポジウムPR映像完成披露委員会」に参加してまいりました。
「メンバー誰も来ないじやん」とちょっとすねながら待つこと8時過ぎ、ようやく委員会が始まりました。
委員会のメンバーの意見が多々出ましたが、本当にありがたいですね。この立場になるとつくづく思います。
正副でしっかり受け止め、映像に反映してくださいね。
1回目のお披露目は4月理事会ですのでお楽しみに~





↑これからの少子化を救う、当青年会議所のホープ

↑上條 隆章君 多子化の先がけ。
きっと4人目奮闘中。

↑お披露目会終了には、当日お越しのゲスト一人ひとりの名前が流れる細かい心配りの演出に感動。


↑がんばれ、当青年会議所の全城連を担う小笠原委員長。苦労は解っていますよ~青柳副委員長。



4月9日 木曜日

今日は「2009新社会人激励のつどい」が松本市民芸術館で開催です。
青年会議所は設営・運営のお手伝いを毎年させていただいておりますので、本年も微力ではございますが喜んでお手伝いさせていただきました。
アラフォーの私は、アラテュー(20才近辺)の皆様の前で一言挨拶を申し上げさせていただきましたが、いつもとはまた違う緊張感でしたがJCのプライドを背負いビシッと決めてまいりました。
激励会の内容については市民タイムス・テレビ松本さんの報道をご覧いただければ良いのですが、これだけ多くの来賓の期待を背負い、このような盛大な場所まで用意され社会人になられることは、本当に幸せなことです。この気持ちだけは忘れないでくださいね。新社会人の方の返礼の挨拶、緊張し手が震えながら一生懸命読んでいる姿が印象的でした。
十分気持は伝わりましたよ。

そんな中、JCの正式事業ではないのですが、籾山副理事長のコンテがない中その場で作成しながら、しゃべり・進行・間合いは完璧。あがた副委員長も受付業務で終日会場に入ることは出来ないのですが、自分の役割を理解し、常に礼儀正しく受付で接している姿、中田委員長・土橋君のメンバーを思い出来ることがあれば僅かな時間・仕事量でも進んで引き受ける姿、青年会議所のメンバーを思い、プライドを背負ったメンバーに心温まる日でありました。

ありがとう皆さん。
心から感謝申し上げます。

籾山副理事長・中田委員長の奥様、たまにHPをご覧くださるようですが、このブログをご覧いただいたようでしたら、いつもより力強くハグしてやってください!




皆、新社会人の中、会場内にただ一人残り第2部を
見てまいりました。
これは最高でした!場内大爆笑。



4月8日 水曜日

市民との架け橋を担う委員会「公開委員会」に参加してきました。
HPを大幅リニューアルしたのも市民の皆様とのコミュニティ活性化を願ったからであります。

講師として「当青年会議所中林君」にレクチャーを受けましたが「開始3か月でHPを通じ数件事業申し込みがあったことへの良評価」と「難しく考えなくて、とにかく書き込みに手を加えること」で十分に目的に近づけると嬉しいアドバイスがありました。
青年会議所とか、公団系のHPは閲覧者が少ないと決めつけ、LOMの体裁のための正副委員長だけで運営のHPの時代は終わりにしましょう。
ボランティアから検索で入りこのHPを見てくださる方が多いそうです。そんなありがたい事実を皆さんで受け止めなくてはなりません。昨年よりアクセス数は確実に増えております。

なかなかアットホームで楽しい委員会で、2時半までご一緒させていただきました。
次回開催を期待しております!


委員会風景 担当副委員長の大久保君の熱意のこもった説明


ちなみに台南レディースJCさんにかなり好評の大久保君です。マイクを握っている時もスマイルを忘れない。






4月7日 火曜日

早いもので第4回目の三役会となりました。
アルプスの麓の地域(まち)の新緑の胎動のごとく議案上程となりました。
厳しく襟を正す場所としていきますが、今回の三役会に限らず「補足が多すぎで、話が長い」なんのための議案書か「説明・補足」の姿勢も改めていかなくてはならないと感じました。また前回の理事会でも「意見したことが反映されていない」ことに端を発し長時間の理事会になってしまった反省点も踏まえていかなくてはなりません。
事業をやることもJCの大事な要因ですが、自分の上程の姿勢も説得力を持てる年にしていきたいと願っております。

そして他の委員会の事業も松本JC全体総意なのです。
皆で、ひとの心を大切に、そして事業を大切に、そんな気持ちを再度噛みしめることが、この地域(まち)を創るということにつながるのです。
そんな気持ちを忘れないようにしていきましょう。

午前2時まで会場をご提供いただきました「松本館」様にもお詫びを申し上げるとともに感謝申し上げます。





4月6日 月曜日

今日は小学校PTA理事会です。4月より年度が替わって第1回ということになります。会長職を終わった私にとって監事という重要なポストを与えられましたので少々姑のようなことも言わなければならず、席も末席に移動になり寂しさを感じつつも女性監事と二人積極的に発言してまいりました。
「今日来てくれるんですよね」なんて女性監事からの電話がやけに嬉しかったりします。
男性が多い青年会議所の議論とは視点が違い、女性がほとんどのPTAは学ぶことが多く、自分の視野も確実に広がります。

1年終わって振り返ると「後悔」は勿論、本年度の細かいところに気がついて(昨年だったら気がつかなかった)
これを自己成長したということなんでしょうね。
バザーには当青年会議所小笠原君とポン菓子やりにいきますのでご期待ください。





4月3日 金曜日

昨日より全国城下町青年会議所連絡協議会・城下町シンポジウム立候補地視察のため、協議会倉光会長が唐津の地よりお越しになりました。
ご多用の中、遠路片道7時間もかけてお越しくださいましたことに心より御礼申し上げます。

各所施設はご納得してくださいましたが、LOMの主管したいという気概には優しさの中にも、多々厳しいコメントを頂戴いたしました。私も真摯に受け止め今後は心して参ります。
第1回を開催したいう過去の栄光は、拭い払いこの大会を主管させていただく重みを自覚していかなくてはなりません。

無事に到着なされましたでしょうか?
大変お疲れさまでした。

立候補届につきましても、このまち・当青年会議所のため厳しい視点でご審議をお願い申し上げます。



倉光会長ありがとうございました(松本駅にて)

4月1日 水曜日

小学生の娘がいますが春休みの宿題一向に進む気配がないようなので、ならば私も娘の宿題をコピーし「私も娘と競争で宿題を行う」という親の姿勢を示し、有言はよかったのですが、これがなかなか大変で、毎日漢字練習・算数に明け暮れておりました。
(娘もそのおかがかだいぶ身が入り進行しましたが)
ようやく私の宿題本日終了いたしました。
ちょっと感動しました。
久々に手に豆が出来ましたので普段いかに鉛筆を握らなくなったとなあとそんなことも考えさせられました。しかし本人のための学習であるという意識が出るまで長期休みは一緒に宿題取り組もうかとも思います。

最近、口では全く敵わなくなり「それは子どもが成長している証拠」と以前テレビで金八先生が言ってましたが、そうは言っても実際、子を持つ親としては、いろんなことが目に付き心配が尽きませんね。

がんばれ、私にそっくりな悲顔の新四年生!
明日は同様に期待の四月例会、果たして。。。。



プロフィール
(社)松本青年会議所2009年度
理事長の上條 洋です。

理事長所信はこちら

このブログでは、活動の様子やまちづくりについて感じたことなどを書き綴っていきたいと思います。
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