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オザレポ【グッズ紹介】

14/06/13

いつも応援ありがとうございます。

今日はホームゲーム前日。
久々のホームゲームで色々とバタバタしておりますが、恒例のオザレポ【グッズ紹介】早速いきたいと思います。

まずは、
「フットボールサミット第22回~松本山雅FC 街とともにつくる劇場」


街とともにつくる劇場。


街とともにつくる劇場。


何度でも書きたくなるくらい山雅にぴったりのフレーズですよね。笑


これは準備期間、取材期間も含めて本当に沢山の方に協力して頂き作り上げた本です。
今の松本山雅FCを中心に描かれていますが、Jリーグに上がるまでの事や、それ以前の山雅の歴史も知れるこのフットボールサミット。

是非、沢山の方に読んでもらいたいと思っています。
個人的にはサポーターの方には勿論ですが、今まで所属していた選手や、山雅に携わってきた方々にも是非、読んでもらえたらいいなと思います。


カンゼン社さんのご厚意により選手達の手元には今日、現物が届けられましたが早速開いて興味津々のようでした。



ちなみに鐡戸選手は「じいちゃんが誕生日だから送るんだ!」と言って、選手達にサインを貰っていました。



自分のサインは書き忘れていないかちょっと気になるところですね。笑

とにもかくにも明日、スタジアムで販売しますし、その後も各書店さんの店頭に並ぶと思いますので是非、手に取ってみてください。


さて、お次はボタンダウンポロシャツ。
これはもう定番と言ってもいいくらいのアイテムですね。

これは誰に着てもらおうかな~と思っていたけど、ここは今朝のW杯開幕戦で、と~~っても浮かれているこの方達に登場してもらいました。

エルシオコーチと西村通訳(のりおさん)



うん、なかなかいい写真ですね。
ちなみに、このポロシャツをこの2人に着てもらったのにはもう1つ理由があります。
それがこれ。



背中には「NÓS SOMOS YAMAGA」というポルトガル語が刺繍されているんです。

英訳すると「We are YAMAGA」

和訳すると・・・
「山雅を支えているのは紛れもなく俺たちだ!!」
(和訳には多少、『想い』がにじんでますかね。笑)

ちなみにエルシオコーチが着ているのがLサイズ、のりおさんが着ているのがMサイズですが、選手が着ていないとイメージ沸かないと思ったので、喜山選手にも登場してもらいました。

でも、2着あるからもう1人どこかにいないかな・・・と思ったところ白木マネージャーが通ったのでポロシャツを着せてみました。

そしたら・・・



高校生がJリーガーと記念撮影した!みたいな写真になっちゃいました。。
当たり前ですけど、やっぱりJリーガーってガタイいいですね~。笑

Lサイズを着させてしまったこちらにも非はありですね。
もうすぐ父の日、お父さんへのプレゼントにと考えている皆さん、サイジングには気を付けて下さい!!



お次は就任2周年を迎えた我らがガンズくんグッズ。
まずはガンズくんソックス。


これは一見、ただの靴下のように見えますが実はとても大切なとある目的の為に開発されたのです。
それは・・・



手にはめるとあっと言う間に・・・




岩上選手用ロングスロー用手袋っ!!

吸盤機能付きなのでカーブも飛距離も自由自在。
これでセットプレーからの得点も倍増間違いなしですね!!

(わかっているとは思いますが、完全なる嘘です。笑)

無理やりはめてしまった岩上選手、すんません。。




しかしこうしてみるとやっぱりガンズくんってかわいいですね~☆


さて、最後はガンズくんミニトートバックです。
これは無限のネタを持つ玉林選手に登場してもらいましょう。


「せっかくだからフットボールサミット入れたらアピールになっていいんじゃない?」と言うのでお任せしたら・・・



とりあえず自分の写真を見せたかったんだろうけど・・・
カバンそっちのけ。。笑

次は、じゃあこれ入れてみようという事でなぜか足元にあったバーベルの重り(7.5kg)をカバンに。。



絶対にカバン壊さないでよ!と伝えた後に、実際に入れてみたところ・・・



片手で持つには結構、重かったらしい。。



それでは最後に玉林選手渾身のネタで今回のグッズ紹介を締めたいと思います。





どうやら玉林選手、最近スベる事に快感を覚えてきたようです。。
ありがとうございました。。


・・・でも、これじゃあまりにも締まらないので最後は玉林選手の小ネタで。
ちょっとブレてしまっていますが、この写真は5月18日の山形戦の試合終了後の1コマ。



今年は今のところ出場機会が限られている玉林選手ですが、試合終了後には皆がダウンをした後に自分でトレーニングをしています。

勿論、玉林選手だけじゃなく、試合に出ていても、そうでなくても、常に自分に出来る準備をしっかりと100%こなすこういった選手達の姿に、今の松本山雅の芯の強さを感じます。

今出ている選手だけではなく、全員の努力で現在の松本山雅があるということですね。


さて、ちょっと話がそれてしまいましたが新グッズ情報の詳細はこちらでご確認下さい。



さぁ、アウェー2連戦が終わりようやく今週、松本山雅がアルウィンに戻ってきます。
水戸、岡山とアウェーまで沢山の方に応援に来て頂き本当にありがとうございました。
現地に駆け付けられなかった皆さんもきっと念を飛ばしてくれていた事と思います。

水戸は駆け付けてくれた人が多すぎて恒例の写真撮影は断念。
岡山ではバッチリ撮影出来ましたが、それにしても本当にどこに行っても緑が多い。。




しかし、何でしょうね。
最近、写真撮影の時に恒例となってきた「One Soul」の掛け声を聞くと、何だか急に心強くなるんですよね。
アウェーにいる事を忘れる瞬間というか、腹が据わる瞬間というか・・・。

選手もきっと同じ気持ちなんだろうな~と思いながらいつも疑似体験させてもらってます。
ありがとうございます☆


岡山戦は本当に厳しい試合でしたが、最後まで声援を届けてくれたお陰で勝ち点1を持ち帰る事が出来ました。
また、次回のアウェー戦も是非、宜しくお願いします!!



でも、やっぱり今日このタイミングで触れたいのは先日のジュビロ磐田戦。
本当に沢山の皆さんにご来場いただき、ありがとうございました。

やっぱり満員のアルウィンは熱気がすごい。



そして、やっぱり山雅サポーターって凄いなと。
あの日、改めて体感してしまったんですよね。


試合前。
普段は色々とやることがあるのであまりピッチレベルにはいない事が多いんですが、磐田戦の時はお客さんがどれだけ入ってくれているかなとスタンドの状況をチェックしていたんですよね。
そしたらその時に、ちょうどアップ前の応援が始まったんです。


ゴール裏から発せられる声、それに反応してスタンドがざわめき出したその瞬間。

アルウィンの空気がガラっと変わりました。


それまで空中に渦巻いていたエネルギーが全てピッチに向かって解き放たれたような・・・

それはまるで、それまで止まっていた時間が急に動き出したような感覚。


そんな瞬間を目の当たりにして、鳥肌がたち、気が付けばただただ茫然とスタンドに見入っていました。


皆さんはその渦中にいるのでもしかしたら違う感じ方をしているかもしれませんが、アルウィンでスイッチが入ったあの瞬間を肌で感じて、ピッチにいる人間にとってこれは本当に言葉で表す以上に本当に強力な後押しなんだなと改めて感じる事が出来ました。



試合前の夕暮れ時にはスタジアムに人が集まり、あたりが暗くなっていくのと反比例するかのようにどんどんとアルウィンが熱気を帯びていく。



試合が始まる頃には闇夜にスポットライトを浴びたピッチだけがぽっかりと浮かびあがり・・・

キックオフの笛が吹かれた瞬間、まるでそこにはサポーターの声と、躍動する選手達の姿だけが存在するかのような錯覚に陥る。




やっぱりアルウィンのナイターゲームは本当に特別。
あの空気を感じに、明日もアルウィンに沢山の方が来てくれる事を願っています。

うちらのホーム、ここアルウィンでは絶対に負けない!!

明日もそんな雰囲気を皆で創りだし、一緒に選手達の背中を押しましょう。


ではまた。

PROFILE

松本山雅フットボールクラブMATSUMOTO YAMAGA Football Club

スタッフブログです。
よろしくお願いします。

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