松本市の岩城行政書士事務所 身近な法律問題はお気軽にご相談ください

岩城行政書士事務所

長野県松本市南原1丁目8番3号 D棟
TEL/FAX:0263-88-3588
E-mail:iwaki-07@nifty.com
ペットトラブル・相続・遺言・成年後見・内容証明
農地法関連許可申請・建設業許可・風俗営業許可
在留資格関連申請・公益法人設立・公益移行認定
会社設立・農業生産法人設立・助成金補助金申請
  

行政書士の岩城が、法律のこと、日々の業務のこと、気になるニュースのことについて綴っております。
もちろん、業務に関するお問い合わせもお受けいたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。メールによる相談はこちらからお気軽にお問い合わせください。

法務サポート行っております
会計記帳業務行っております
内容証明に関しては全国対応いたします。

▼免責事項
当ブログに掲載されている情報につきましては、万全を期していますが、法改正等による事情の変更により有効な情報でなくなる場合もございます。
当ブログの情報を利用し損害を被られた場合でも、当方は一切責任を負うものではありません。あらかじめご了承いただけるようお願い致します。




  公式ホームページ

  ペットトラブルnet.





今日の信濃毎日新聞にも記事がありました(分かりやすく図解されていましたね)が、とりあえず、読売新聞の記事を見てみましょう。
~公取委、JASRACに排除命令…著作権管理「独占」認定~
テレビなどで放送される音楽の著作権使用料をめぐり、社団法人「日本音楽著作権協会」(JASRAC、東京都渋谷区)が他業者の新規参入を阻んでいるとして、公正取引委員会は27日、JASRACに対し、独占禁止法違反(私的独占)で排除措置命令を出した。

記事によると、JASRACはNHKや民放各局との間で、放送事業収入の1・5%を徴収し、管理楽曲の放送を一括して認める「包括契約」を結んでいて、放送局がJASRAC以外の業者が管理する楽曲を使用すると、新たな負担が生じるため、公取委は「新規事業者の管理する曲が放送でほとんど利用されない状態になっている」と認定したそうです。

なんでこんなことになったのかというと、01年に「著作権等管理事業法」が施行されて、新規参入が可能になったのですが、07年度に放送局から徴収した使用料はJASRACの約206億円に対して新規参入したイーライセンスは数万円にとどまったことにより、独占状態が解消されていないことが発端となっているようです。

根源的なところで言えば、民間企業ですから、売上が多いところと少ないところがあるのは当然。
では何故独禁法違反だというのでしょう?

問題は、JASRACと放送業界が締結している「包括契約」ですね。
つまり、通常は、テレビやラジオの放送である楽曲が使用されると、そこに使用料が発生するわけですが、1曲ごとにその管理をしていたら業務が煩雑すぎてコストもばかにならないですよねえ。
そこで、JASRACは、自己が管理を委託されている楽曲に関しては、全て一括して使用料の契約(放送事業収入の1・5%)を締結しているわけです。
これならコストや手間隙の削減につながりますしね。

このやり方をやられてしまうと他の新規参入業者は辛いですよねえ。
放送事業者だって別にどうしても、新規参入業者が管理する楽曲を使わなくても、JASRACが抱えている楽曲数を考えれば、それで充分対応できますしね。

だから、必然的に新規参入事業者の抱えている楽曲は使用されなくなる→すると、使用してもらえないのなら、その業者に管理を委託する意味が無い→撤退して、JASRACに管理を委託する。
となるわけです。

この仕組みを公正取引委員会は独占禁止法違反だと言っているのですね。
今後どのような展開をみせるのかは分かりませんが、ちょっと気になるニュースですねえ。




今日は、25日付の朝日新聞の記事からです。
~プレーリードッグ5匹盗まれる 北九州の動物園~
北九州市小倉北区の動物園「到津の森公園」で25日午前8時10分ごろ、獣舎からプレーリードッグ5匹が盗まれているのを出勤してきた飼育員が見つけ、福岡県警小倉北署に届け出た。同署は窃盗事件として調べている。

記事によると、現在のペットショップにおけるプレーリードッグの販売価格は、1頭あたり50万円だそうです。
決して安くない金額ですね。

園長は「ペットブームによる人気もあり、手元においておきたいと思ったのではないか。」と言っているそうですが、一度に5匹も盗まれたのですから、その可能性は低いでしょう。

おそらく転売目的で盗まれたんだと思います。

異常なまでのペットブームは、やはりあまりいいこととは言えないのかもしれませんねえ。

いずれにしても盗んだプレーリードッグは速やかに動物園に戻して欲しいものです。

今日は、24日付のJ-CASTニュースの記事からです。

~物議の阿久根「ブログ市長」全職員の給与明細一覧を公表~

ブログで「辞めさせたい議員」の投票を呼びかけるなどして議論を呼んだ、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長がまたやりましたね。
今度は、全職員の給与明細を公表とは。
市のウェブサイトに、07年度当時の職員268人の給与明細を公開したのだ。地方自治体が給与の平均額を公表するのは珍しくないが、氏名を伏せているとはいえ、全職員の明細を公開するのは異例だ。市役所関係者であれば、「どの欄が誰の給料か」と類推できる可能性も高いが、市長は「市民からも、市職員からも、何も反響は来ていない」と話している。

いや~、正直吃驚ですねえ。
記事にもあるとおり、確かに名前は伏せているけど、どれが誰の給料か特定する事だって不可能ではないですよねえ。
一部からは、個人情報保護の観点から問題があるとの声もあがっているみたいです。

市長は、市民へのサービスの一環だって言ってるそうです。
実際、阿久根市の職員の給与は、比較的高い水準にある。総務省の「地方公務員給与実態調査」によると、国会公務員の給与水準を100とする「ラスパイレス指数」は、全国の地方公共団体平均で95.5(07年4月1日現在)。地方公務員の給与水準は、国家公務員のものよりも若干低いことがわかる。それに対して、阿久根市の指数は99.1で、鹿児島県内に49ある市町村のうち上から3番目。

しかも、阿久根市の税収が20億円のところ、市の職員への給料の合計額は17億を超えていますから、市長が「この給料体系はなんとかしなければ」と考えるのはごもっとも。
ですから根本的な部分での考え方は間違ってはいないと思うんですが、いかんせんやり方が・・・。

竹原市長をめぐっては、市議会で不信任案が可決されたことから、市議会を解散。「出直し市議選」が控えています。
結果次第では失職することになるわけですが、果たして市民の皆さんはいかなる判断をなさるでしょう?
興味ありますね。

ちなみにJ-CASTニュースは記事に対するコメントがうてるのですが、大部分は、市長支持でした。



以前、当ブログ内でもお話したと思いますが、最近の私は疲れたときにはチョコレートを食べる癖がついております。

したがいまして、コンビニやスーパーなどでは、ついついチョコレートを見てしまいます。
そして、なんとなく食べたことの無い銘柄に出くわすと気になってしまい購入、なんてこともたまにはあります。

そんな時に、コンビニで見つけたのが写真のチョコレートです。
いわゆる明治製菓の板チョコの変り種ですね。

包装紙のグリーンがあまりにも鮮やかに見えたので、手にとって見ると、「ピアスタチオ」の文字が。
「お~美味そう」
ということで早速購入。

いざ食べようと思い、包装紙を破ると、そこには黄緑色のチョコレートが!
私の頭では普通のチョコレートに刻んだピスタチオが混ぜ込まれているものを想像していただけに吃驚。

実際に食べてみると、ピスタチオの香りは物凄くするのですが、ピスタチオの歯ざわりはなし。
しかも、ベースとなっているチョコレートは多分、ホワイトチョコレート。

慌てて包装紙の裏面の表示を確認してみると、「ピスタチオペースト」と記載されています。

もちろん、この商品自体は美味しいのですが、表示をちゃんと確認せずに、勝手な想像をしてしまった私が悪い。

昨日のエントリーじゃないですが、やはり、しっかりとした確認は大切ということです。



今日は、朝から公証人役場へ行って参りました。

我々行政書士が公証人役場へ伺うということ自体は決して少なくありません。
主な用件としては、定款認証、公正証書の作成などでしょうか・・・。

今日は、その「定款認証」で伺ったのですが、やっぱり緊張しますね。
もちろん、前もって公証人さんには定款の内容等について確認していただいているので、認証して頂けることはわかってはいるのですが、それでも緊張します。

今回のような定款認証だけでなく、各種許可申請書類を提出する際にもやはり緊張しますね。
何度も確認してから出かけてはいるものの書類に不備がないかなど緊張感はあります。

我々は依頼人さんの期待に応えるようにミス無く速やかに職務を行う必要がありますから、常に真剣にやらなければ、大きな落とし穴に落ちてしまう事だって無いとは限りませんから。

でも、こういう緊張感、私は嫌いじゃないです。

今日は、私がよく閲覧するLIVING WITH DOGS経由で知った北国新聞の記事を検証してみましょう。
~ペット産業、不況知らず 石川県内 ホテルや保険登場 人間顔負け~
癒やしの手段として、ペットの人気が高まる中、石川県内で人間顔負けの関連サービスが充実してきている。犬や猫の病気やけがの治療費を補償するペット保険が販売されているほか、金沢市内では一泊五千円のペット用ホテルが登場。景気後退による節約志向が広がる中で、ペットの支出は例外のようだ

確かにアニコムのアンケート調査でも、家族であるペットにかける費用は増加しているという結果が出ています。
一昔前なら、例えば犬であれば、フードと年1回の狂犬病予防接種と、たまに獣医さんに見てもらうぐらいしかお金をかけるところは無かったですよねえ。
それが今では、ペットサロン、ペットホテル以外にも、ペットのための洋服やおやつ等々ありとあらゆることが人間並みになってきています。もちろん、愛する家族の一員ですから人間と差の無いのが当たり前ですから、このこと自体はペットを大切にしている方々が増えているのですから歓迎することです。

しかし、ペット産業は不況知らずかもしれませんが、この100年に一度と言われる大不況によって辛い思いをしている動物達が増えているのも事実なのです。
結局、不況の波は動物達にも悪影響を与えているのです。

それはどんな場面か?

簡単です。
不況の影響をまず受けるのは当然のことですが、人間です。
それがリストラや減収ですね。
単純に収入が減れば、動物と暮らすことは難しくなります。

では、どうするか?
捨てるんです。

もちろん、リストラされた方や減収になってしまって生活苦になった方々の全てが捨てるわけではありませんが、実際に捨てる人たちがいるのも事実です。

そうであるなら、ペット産業だって不況知らずというわけにはいかないはずですが、実際には好景気。
これは、単純にお金を持っている人達がお金をかけるところが動物達になっただけと考えるのが自然だと思います。
先述した通り、ありとあらゆるペットのためのシステムや商材が溢れていますから、愛する動物のためにとお金をかける人たちが増えているわけです。

できれば、”ペット産業好景気”だけで終わらずに、こうした影の部分にもスポットを当てたニュースにして欲しいと願います。

今日は、産経新聞のニュースからです。

~派遣切り対策で雇用4日目の市臨時職員が飲酒運転事故 広島~
 広島県三次市の臨時職員として、4日前に採用されたばかりの男(52)が20日未明、市内で飲酒運転してパトカーに追跡され、ガードレールに衝突、負傷していたことが分かった。

こういう事件が起きると、「やっぱり、派遣村に集まった人たちの中には、元々仕事やる気ない人が含まれていたのかなあ?」とつい思ってしまいます。
少なくとも、この人が採用されたことによって採用されなかった人たちがいるはずですから、そういう方々のことを考えると、「なんで、こんなやつに仕事与えたんだ!」って思ってしまいます。

昨年末に派遣村が脚光を浴びたことによって、現在の雇用状態の悪化が著しいことを知ったわけですが、それとは別に、派遣村に集まってる全ての人たちが本当に困っている人たちなのか?というのは誰しもが感じることだったのではないでしょうか?
どこかの市役所では、派遣切り対策として市の臨時職員を募集したところ、応募者は募集人数の10%に満たなかったという話もありますし。
もちろん、どうしても必要な金額を稼げないという理由で見送った人もいるでしょうから、全ての人たちには当てはまりませんが、やはり、「偽物」も存在しているでしょうね。

本当に困っている人たちに対して手が届いていないのではないかという疑念を拭い去れません。
一部の「偽物」のために、「本物」に気付かないのでは本末転倒というものです。

なんとか「偽物」を排除できるようにしていただきたいものです。

いつものように、J-CASTニュースを見ていたら、タレントの中川翔子さんがニュースで、「死刑執行前日から執行終了までの生々しい録音」が流されたのを聞いて、床板が外れる音や、読経の声など「ここまで見せるか」という内容に強い衝撃を受けたらしい。
という記事がありました。

私は、そのニュースを見ていないので詳細については分かりませんが、確かにそこまでリアルな録音を視聴者に聞かせる意味があるだろうか?と思ってしまいます。
そのニュースがどのような趣旨(または目的)でそのようなものを流したのかは分かりません。
「死刑制度廃止を訴えたかったのか?」
「裁判員に死刑判決を出させるのは酷だ!」
何が言いたかったのでしょうねえ。

裁判員制度が開始されると、「死刑判決が増加する」のか?「死刑判決が減少する」のか?これもまた断定できるような話ではないですね。

昨日、注目の事件の判決が出されました。
東京都江東区のマンションで、2室隣の女性を自室に拉致し殺害、遺体を切断してトイレから流したとして殺人罪などに問われた星島貴徳被告(34)に対する判決です。
この裁判は、来る裁判員による裁判のシュミレーションとしても注目されていました。

そして、出された判決は「無期懲役」。
この裁判が裁判員によるものであったら、「死刑判決」が出されるのではないかという推測もされていましたから、「無期懲役」の判決に納得できない方もいらっしゃるのではないでしょうか?もちろん、遺族の方々にとっては最悪の結果です。
結局、裁判所は今まで通りのやり方で判決を出したと言えると思います。
つまり、殺害人数が一人の場合は死刑判決しない。っていう永山基準に沿った判決だったと言えます。

もし、私があの裁判の裁判員だったらどのような判決を下しただろうか?非常に難しい問題です。
遺族の方の気持ちを考えれば、何人殺したのかなんてどうでもいいこと。自分の最愛の家族が殺されれば、絶対に許すわけにはいきません。
しかし、死刑判決を下すという恐怖心に裁判員として耐えられるか?それもまた厳しい気がします。

そんな中での先述したニュースでの録音放送。
バットタイミングなのでは?と考えてしまいます。

マスコミですから、何か意図があってニュースを放送することは間違っていないとは思いますが、裁判員の判断を狂わすような報道は避けるべきであると私は思います。

先日、先生のお仕事にくっついてきました。とはいっても、補助者ってできることは多くないのです。というわけで、近くのコーヒーショップでお留守番でした。(何をしに行ったんだという突っ込みはナシという方向でお願いします。)

さて、最近はやりのタンブラーですが、コーヒーショップによっては、タンブラーを持っていくといくらか割引にしてくれます。そうでなくても、1つほしいと思っていて、どこで買おうかな、と思っていたところ、中の紙みたいなのを自分の好きなのに替えられるタンブラーが売っていました。それを1つ買って、お勉強にいそしみました。
社労士ってむずかしいなー
あんまり根詰めてもよくないですよ、と先日お外でお茶を飲んできました。
先生とは学年で10コ、年齢で11違います。でも、お店や喫茶店で共通で知っているところは多くて、松本駅前のさー、いえ、松本駅前のですね、といった話にはよくなります。

写真のところは、お菓子屋さんで、中にカフェスペースが併設されているところです。
事務所の中にばかりいて、何が良くないって、身体動かさないし、タバコばかり増えるし、だから仕事の効率だってきっと悪くなるにきまってます。だから先生、また行きましょうね。

その楽譜の名は『ベースハノン』。
楽器からずいぶん遠ざかっていた先生が突然、ベースの練習を再開すると言い始めました。肩こりもひどいし、体動かすためにも、とてもちょうどよく思えます。

そこで先生が買ってきた楽譜が↑の『ベースハノン』。
ハノンって、クラシックのピアノ学習者にはおなじみなんですが、ひたすら指の訓練をする、作者のシャルル・ルイ・ハノンの名が冠せられた教本です。
写真は全音楽譜出版社のピアノのもので、譜面(フヅラ)が黒々としていて、
音符が整然としていることからも、システマティックなテクニック収得集の
においを感じていただけると思います。
(個人的にはこの論文が興味深かったです。
ちなみに先生の音楽歴は左のプロフ欄をご覧いただくとして、私はバリバリのクラシック出身ですので、
音楽面でも教えていただくことがいっぱいあるんですよ~♪と書いておけば、ムーミンの絵本が2冊になるかも!)


最近楽譜屋さんに行くとピアノ用の『ジャズハノン』や『ブルースハノン』が
あることに気づいていましたがまさか『ベースハノン』があるなんて。
そのうち、『料理のハノン』とか『六法のハノン』とかも出るかも。
中身は、オリジナルハノンの1番がそのままベース用になっていたり、
ブルース風だったり、●●風だったり。
この楽譜を個性的なベーシストになるために活用してください、
と書いてありました。

先生がお若いころの、練習中の録音を聴いたのですが、とっても
個性的で上手でカッコいいと思います。だけど、練習開始2日目で、
隠していますが、左腕がどうも筋肉痛のようです。先は長そうですね、先生。
日頃24時間お世話になっている先生に気持ちばかり、バレンタインのプレゼントをさせていただきました。
たぶんっていうか間違いなくハッタリだと思いますが、この時期チョコレートは、常にさんざん食べてきたそうなので、市販ってわけにはいかないし、と何がいいか尋ねたところ、ロールケーキというお答え・・。
ここだけの話ですが、たまごを9個もムダ、いえ、下敷きにしてようやく完成したのでした。お届した時はもう暗かったですね。
ホワイトデーは、ムーミンの絵本をお願いしますね、先生。
昨日、依頼人さんと話をしていて「そろそろ渓流釣りの解禁ですね。」という話になりました。

その方は、あるペンションの経営者の方なのですが、解禁以降は、釣りのお客さんが宿泊されるそうです。
その方自身も釣りをなさるので、お客さんからは、いい釣り場を教えてほしいと言われる事が多いそうです。

昨今のルアー釣りやフライなどの流行により、以前よりぐっと身軽で気楽に釣りを楽しめるようになったせいか、どの川も釣り人をたくさん見ることができます。

今時はインターネットで様々な情報を得ることが出来ますから、自分で開拓しなくてもいい釣り場を知ることができるため、日本全国から釣り人が集まるようになりました。

是非、川を汚さずにいつまでも釣りを楽しめるように自然を大切に!という気持ちを忘れずに、事故のないように今年も釣りを楽しみましょう!

今時は、インターネットを利用すれば、何でも買う事が可能ですね。

特に、書籍は専らAmazonで!という方も多いのではないでしょうか?
私もAmazonでの購入が多い一人です。
もちろん、小説なんかはそれでOKなのですが、やはり法律関係の文献や専門書というのは、なかなか難しいなあというのが私の個人的な感想です。

何故なら、中身を確認せずに購入するために届いてから、「あれ?これじゃあ自分が本当に知りたいことを調べられない。」な~んてことがたまにあるからです。

結局は、書店で自ら手にとって中身を確認してから購入したほうがいいと思う場合もあるのですが、そうなると、今度は地元にそこまで揃っている書店がなかなか無いんですよねえ。

どうしても仕事上必要な書籍等については最終的には東京まで行って、探すことになるわけです。

というわけで、今月中に一度東京へ行って書籍探しをしてきます。
とりあえず、新宿紀伊国屋と、高田馬場ジュンク堂に突入です。

先生にCD-Rのビニールをむいてもらいました。
ところが、2分くらい経って、この状態で無言で終了。


ちょっとハサミで切れ目をいれるとかすればいいのに。

そろそろ心配な季節になりました。

私は酷い花粉症です。

従いまして、なるべく酷くならないように早めに漢方薬を飲むようにしています。
医学的根拠は不明ですが、前もって飲み続けていると、花粉の飛散が本格的な季節になっても、あまり酷くならずに済んでいます。

今年は例年より花粉の量が多いなんていうありがたくない情報もあるので、ちょっと心配。

先日の補助者殿のエントリーにもありましたが、事務所のCDプレイヤーを新しくしました。

机の上に置けるようなコンパクトな物なら質はどうでもいいと思っていたので、安く(かなり安い)て小さいのが見つかりラッキーでした。

あまり大きな音だと仕事に差し支えるので、音量は控え目にしてますが、いいですね。

ちなみに今流れているのは、アンタッチャブルズというバンドです。

あと1週間で、バレンタインですが、それにあわせて松本のおいしいパン屋さん”ボンヌ・ジュルネ”さんでは、特別メニューとしてチョコメロンパンを販売されています。

味は、非常に美味いです。
外側のチョコ味のクッキー部分はサクサク、中のパン生地はフワフワ、カスタードクリームにはチョコチップが入っています。

見た目に比べて甘さ控えめなのがまたいいです。
コーヒーや紅茶、ハーブティーなどと一緒に召し上がっていただけばいいんじゃないでしょうか?

ボンヌ・ジュルネさんにはイートインコーナーもありますから、お店でも是非味わってみてください。

チョコメロンパンに関しては、こちらへ。



このところ、ずーーーっと何にもしていない補助者です。

大学院が春休みに入って、うっかりぼんやり過ごしていたらも6日!
しばらく行かないでいたら、どうも事務所のCDプレイヤーが新しくなった模様。

KISSを聴かずに何を聴くっていうんですか!

楽しみが増えました、次行くのはいつになるかしら(いそいそ)
↑っていうか、最近私のできる仕事がなくって。
補助者ってやれることって少なすぎます。
昨年、私が「ペットトラブル勉強会」でお世話になった松本市のドッグカフェ
cafe nicoさんで今後行なわれるイベントのご紹介です。

チョコちゃん・ココアちゃんDAY
期日:2月11日
場所:cafe nico
バレンタイン企画として、”チョコちゃん””ココアちゃん””ショコラちゃん(某有名女性タレントのワンちゃんこの名前じゃなかったでしたっけ?)”など、チョコレートっぽい名前のワンちゃんやチョコレート色(茶系)のワンちゃん集合!
自由参加型で、同じようなワンちゃん同士の出会いの場にしませんか?っていう企画だそうです。
当日、とある合言葉をスタッフさんに伝えると、いいことがあるそうです。(私は知っています・・・ぐふふ)

上記以外にも、「シニア犬との暮らしのお話会」、「チョコ茶会」などのイベントもあるそうですから、cafe nicoさんに問い合わせてみてくださいね。

cafe nico 0263-57-8385

この10月に施行される新しい法律です。
正式名称は、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」です。

数年前に世間が大騒ぎなった”構造計算書偽造事件”。
あの事件が契機となって検討が行われ成立した法律ですね。

要するに、あのような事件で結局大きな被害を被ることになるのは、購入者ですから、そうした購入者の被害を補償する制度みたいなものです。

元々、住宅品質確保法により、売主や請負人は10年間の瑕疵担保責任を負うことになっていたのですが、あのような事態が起こった場合には、それだけでは不十分だとして考え出されたわけですが、この法律の成立の是非はともかくとして、あんな事件が起きることを想定して法律を創らなければならない状態は寂しい気もします。

瑕疵担保責任を履行する為の資力確保義務を負うのは、建設業者と宅地建物取引業者です。

私もこの法律に関してはまだまだ勉強不足ですが、今後しっかり把握してこの場でお知らせしていきたいと考えております。

今日の朝日新聞の記事からです。

~減反参加は農家の選択、参加なら所得補償 見直し案判明~
農林水産省が検討しているコメの生産調整(減反)の見直し案が明らかになった。減反に加わるかどうかを農家の判断に任せる「選択制」に切り替え、政府によるコメの買い支えもやめる。供給増での値下がりに備え、減反に参加した農家にだけ一定の交付金を支払う。


農水省案では、減反に加わる農家には生産量に上限を課す代わりに、新設する交付金(固定額)を支払い、所得を補償する。一方、参加しない農家は自由に増産できるので売り上げの伸びが見込めるが、値下がりしたときの収入減は自分でかぶる。
農家にとって、減反に参加するべきか?それとも不参加のほうがいいのか?私には何とも判断できないところですが、ただ、減反に不参加の農家が増えれば、コメの生産数は増加するでしょうから、コメの値段が下がる可能性は高いでしょうねえ。

ということは、減反不参加で、コメを増産した農家もコメが値下がりすることによって増産した意味が無くなってしまう可能性があるし、減反参加の農家は、いくら所得補償があったとしても、そもそものコメの値段が下がればそれだけ減収ということも考えられる。

ね、分からないでしょ。(多分、私だけでしょうが・・・)

また、これまでは米価が下がると、政府が備蓄名目で市場からコメを買い上げ、事実上の価格維持をすることがあったけど、今回の見直し案では、それも廃止する方向。

食料自給率の上昇と、食の安全を守るという大きな課題が農業にはあるわけですが、実際の農家の方々はどう考えているのでしょう?
減反参加?減反不参加?



いや~、本当に驚きました。

ちょっと時間ができたので、パルコへ行ってきました。
そこで開催されていた「LEGO展」へ立ち寄ってみたのですが、
本当に見事な出来ばえでした。

あそこまで凄いとは正直思ってもみませんでした。
「素晴らしい」の一言ですね。

何でもとことんまで可能性を追求し完成したものは「美しい」です。