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今日は、LIVING WITH DOGSで紹介されていた毎日新聞北九州版の記事からです。

~相次ぐ老犬の引き取り依頼~
ペットとして飼いながら老犬になったことで飼育をあきらめ、北九州市に引き取りを依頼するケースが相次いでいる。近年、犬の平均寿命が延び、認知症や寝たきりなどで“介護”が必要なケースが増えたためとみられる。市動物管理センターは21日、殺処分した犬猫などの動物慰霊祭を実施。1匹でも多くの命を救うために努力することを誓った。


記事によると、センターは「飼う際、将来的に“介護”が必要になるとは思っていなかったのではないか」と推測しているそうです。
しかし、私は、最後まで面倒を見るという覚悟が飼う際になかったのだろうと推測します。

人間自身が年老いて、介護を受けなければならない状況になり、犬の面倒を見ることができなくなったという状況でもない限り、絶対に手放してはならないと私は考えています。
(本当は、飼う際にそうなることも想定しておいて欲しいと思っていますが・・・)

結局、人間のエゴにより、動物達が辛い思いをする。
これだけは避けて頂きたいと切に願っております。

まったく同感です!某動画サイトに処分される犬達の一部始終がアップされてますが、ハッキリ言って辛すぎます!どんな事情があろうと、命の結末を他の者が決める事は許されません、アメリカの様に早くアニマル警察の様なものを、国は設立すべきです!動物達には少々辛いかもしれませんが、購入時にチップなどを埋め込み、一生責任をもたせるべきだと思います!動物達は捨てられた事がわかっていると聞いた事があります、しかし最愛の家族に捨てられながらも、迎えにきてくれるのを待ています!そのサイトには海に行くから猫を処分しにきたという家族の動画があります、話を聞くと、このことでやさしい気持ちが芽生えてくれてうれしいといった感じの事を言っていますが、ハッキリ言って大馬鹿です!虐待となにか違いがあるのか?疑問です。命重さは天秤にかけるものでは無い!こういう事を書くと偽善と思う人もいますが、物事の善悪に理由など必要でしょうか?思うだけでなにもできないのも事実です、だからこそ、最後まで責任をもたせる制度なり決まりをつくり、対応していかなければ消える命が増えるばかりです!医療費も高いのは事実、そのへんも国は保険等の対応を確立すべきだと思います!長くなってすいません、まだまだ言いたい事はありますが、言いたい事は、単純に生きる権利は命あるもの皆同じ、保健所からドリームBOXが一日も早く撤去される事を祈ります!
コメントありがとうございます。

仰る通り、インターネット上でも、酷い飼い主の話などは目を覆う酷さがありますね。
確かに、偽善だ!という声があるのも事実ですが、命の尊さを伝えるのに善も悪もないと思います。

また、医療費に関するご意見もごもっともだと思います。もう少し、国や自治体などの行政がこの問題に真剣に取り組んでもらえば、少しは違ってくるのではないかと考えます。

でも一番大切なのは、動物を飼う人間の意識でしょうね。
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