カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 三重県菰野町の湯の山温泉へ行く入り口付近、新名神高速道の高架下近くにある「アクアイグニス」。
パンフレットの説明をそのまま借りれば、『“癒し”と“食”をテーマにした複合温泉リゾート施設「アクアイグニス」。敷地面積約49,000㎡(14,848坪)に、辻口博啓のスイーツと石窯パン・奥田政行のイタリアン・笠原将弘の和食・源泉100%掛け流しの片岡温泉・宿泊棟・離れ宿・いちごハウス等が集結し、日帰りでもご宿泊でも存分にお楽しみいただけます。』とのこと。
広い敷地を活かして、平屋風の近代的な建物が並んでいます。今回そのなかにある和食料理店「笠庵」に行ってみました。

こちらはTV等でも人気の和食料理人、『賛否両論』の笠原将弘氏が手掛ける店だそうです。
奥さまは「笠庵御膳」の中から鶏すきやき膳(2900円)、私メは鰺フライ(1000円)と鯛茶漬け(1600円)をチョイスしました。
二枚の大振りの鰺フライ。タルタルソースでいただきます。鯛茶漬けは先に鰺フライを食べ終わってからサーブしてもらいました。一緒に添えられていたメモ「お召し上がり方」に従って、先ずは一膳目として砕いたカシューナッツ入りの特性ゴマダレに鯛の切り身を絡めてご飯に載せて、二膳目からは好みで海苔を入れ鯛の出汁を掛けてお茶漬けとして。最後、ご飯がなくなった後の残った出汁はお吸い物替わりにとのことで、茶碗に注いでいただきました。
菰野町は鈴鹿山系の麓ですが、隣接する四日市は海に面しているので魚介類は新鮮でしたが、個人的には小田原漁港の「やまや」の海鮮どど丼とアジフライのセット(第1653話)の方に軍配を挙げます。
奥さまの「笠庵御膳」の鶏すきやきというと、笠庵の賛否両論と比較しては失礼かもしれませんが、上田の塩田平の某松茸小屋の松茸のすきやきが鶏肉で噛み切れない程に硬かった記憶がありますが、家内曰く、驚く程柔らかくて美味しかったとのこと。また、味付けは勿論ですが、先付に始まり、造里(二種)・蒸物・鍋・水物と量もたっぷりでお腹一杯の由。全体的に、「笠庵」のコスパの良さを感じました。ごちそうさまでした。
 アクアイグニアウには、他にもイタリアンやベーカリー、スイーツの店などもあったのですが、奥さまの願掛けの“甘断ち”故、「目の毒」と今回は立ち寄りもせず、「またのお楽しみ」とのこと・・・でした。