カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 豚の白モツがスーパーの折り込みチラシの目玉商品?として紹介されていたので、何となく居酒屋のモツ煮を思い出して無性に食べたくなり、
  「ホンジャま、自分で作ろ!・・・っと」
自宅で作って見ることにしました。

 材料としては、豚の白モツが300gとコンニャクを買って来て、後は自宅にあるニンジンとゴボウ、そして残りモノの木綿豆腐も(水切りをして)投入。味付けは味噌味です。
 売られていたのは、生ではなく、茹でて売られているモツ(豚の大腸や小腸の所謂「白モツ」)ですが、自宅で薄切りの生姜とニンニク、ぶつ切りの青ネギを入れて料理酒を加えて茹でて更に臭みを取ります。
茹でたコンニャクとニンジン、ゴボウを加え、じっくりコトコト柔らかくなるまで茹でて、味噌と砂糖、醤油で味付け。刻んだネギと七味唐辛子をたっぷり振り掛けていただきます。

  「あっ、意外と美味しい・・・。臭みもそんなに無いし。」
  「おぉ、確かに旨い。これなら居酒屋並みかも・・・。」
こうした料理こそ、プロや専門店には敵わない・・・と勝手に思っていたのですが、茹でて売られていたモツの店側の下処理が良かったからかもしれませんが、臭みも然程気にならず、居酒屋で食べるモツの煮込みと比べても遜色ありませんでした。
モツは栄養価も高くコスパも良いので、これなら“家飲み”用の(一滴も飲まれぬ奥さまはともかく、飲兵衛にとっては)肴の一品としてまた作ってもイイかも・・・と勝手に思わせてくれた自家製のモツ煮込みでした。

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