カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 今回珍しく休みが取れたからと、次女が大晦日に帰省してくれました。
新宿を朝7時に出るスーパーあずさ1号に乗車。たまたま、このスーパーあずさは12月23日に営業運転を開始した新型のE353系が使われています。そこで、松本駅で彼女を出迎えるのに、せっかくですので入場券を買ってホームで新型車両を見ることにしました。

 到着予定の5分ほど前にホームの端まで歩いて行くと、先客の年配の方がおられ、三脚を据えてビデオとカメラで動画と写真の両方を撮影するためにスタンバイされていて、暫し列車談義です。
93年に投入されて随分老朽化した現スーパーあずさの車両E351系は、3月のダイヤ改正で全て新型のE353系に置き換えられることがJRから発表されていますが、長野車両基地では既にその車両の解体も始まっているのだそうです。
鉄道ファンの間では、先頭車両にE353と表示され「あずさ」という表示がどこにも無いことが賛否両論なのだとか。確かに同系であるE259型NEXの様に、縦にアルファベットでAZUSAと表示しても良いかもしれませんね。

 遠くにライトが見えました。ファンの方の言われた通り、新型はLEDが使われているので凄く明るく見えるのだとか。滑る様にホームへ入線して来ました。新しいこともありますが、松本城をイメージした黒と北アルプスから流れ出る清流梓川をイメージしE351系から引き継いだ紫が白い車体に輝くように映えて本当にキレイでした。
写真を撮り、急いで階段を駆け上がって改札口で娘を出迎え。
 「お帰り~♪ どうだったぁ?新型梓の乗り心地は・・・」
 「別にィ、・・・まぁまぁ・・・かな。」
 (はぁ~、さよか・・・)
 娘に由れば、鉄道ファンなのでしょう、新宿では満席で、途中写真をバチバチ撮って八王子で下車した乗客が多かったとか。でも、気持ちは分かります。リタイア後は出張も無いので、あずさに乗る機会がなくなりましたし、東京へ行く場合は高速バスで行くことの方が多いのですが、やはり一度は新型のE353系に乗ってみたいですね。