カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 BS-TBSで毎週月曜日の夜9時から放送されている、「吉田類の酒場放浪記」。15分でその街と老舗居酒屋を一軒紹介し、再放送含め1時間で4本。大体東京周辺の店が中心ですが、時々地方の店も紹介されています。
そして、5月下旬から5週に亘って初めて長野県が取り上げられ、3回目が松本、4回目に諏訪、5回目に伊那が紹介されました(個人的には、2週連続の長野を一回にして、“美味だれ”焼き鳥の上田も是非取り上げて欲しかったですね。人口は勿論ですが、上諏訪や伊那よりも、少なくとも夜も上田の方が賑やかです。2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」でも盛り上がりそうですし・・・)。

 吉田さんが若い頃、北アルプス登山で何度か訪れたという松本では、松本城の紹介の後、緑町界隈の串焼きの店「とり八」。50年以上続く老舗で、地元での評判(焼き鳥なら、ここか近くの「山女や」)は聞くのですが、閉まるのが早い(9時半)のと、駅からは少し離れていて、確か他で飲んで酔っ払って行くと“入店お断り”の店の筈ですので、(恐れをなして)未だ入ったことはりません。でも昭和風のコの字型カウンターの店内でしたし、然程頑固そうな親父さんでもなかったので、一度は(先ずはシラフの一次会で)行ってみたいと思います。

 そして上諏訪は、駅からすぐの通称「笠森小路」(並木通り方面へ抜ける近道で、線路沿いの細い路地には小さな祠の笠森稲荷があります)にある「とんちん」とか。そう言えば、看板は見たことがありますが、この小路ではラーメン屋さん(と駅周辺で唯一のコンビニ)以外は入ったことはありません。
駅周辺は、老舗の地元デパート(丸光)も数年前に閉店するなど、時代から取り残されて、今風の店は少ない(郊外の諏訪IC付近に集中)代わりに、昔からずっとやっている小料理屋とかは結構多いので、(異動前の)馴染みの店とかが紹介されたら良かったのですが、今回はあまり諏訪らしい店(例えば季節の山菜やキノコ、諏訪湖のワカサギや手長エビ・・・昔、県外からのお客様に、先付で供された唐揚げの手長エビを「諏訪湖名物」と自慢したら、その方は滋賀県のご出身で、「あぁ、琵琶湖でも採れますネ」と云われ、恥をかきました・・・などの郷土料理)ではなく、残念でした。ただ、店内で自然に(居合わせた常連客から)木遣りが紹介されたのは、如何にも諏訪らしい。ヨイサー、ヨイサー!