カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 9月5日は早いモノで亡きチロルが、眠る様に旅立って行ってから丸4年目の命日でした。仏教的には4回忌ではなく5回忌(3回忌が2年後、7回忌が丸6年後ですので)なのでしょうか?

 この日奥さまが泊まり掛けで夜も不在だったため、お参りを翌日にしようと思ったのですが、翌日は失念してしまい(チロル、ごめんネ!)、庭のモニュメントに夜ロウソクを燈してお参りしたのは7日の夜。
「あぁ、夢でイイからチロルに会いたいよネ!」

 すると、翌日の夜、本当に夢にチロルが出てきてくれました。
朝ウォーキングがてら、奥さまにその話をすると、
 「お参りするのを忘れたから、チロルが恨んで文句を言いたかったんじゃないのぉ!?」
 「イエイエ、決してその様なことはございませんでしたから・・・。ちゃんと、夢の中でも甘えてくれてましたから・・・。」
久し振りにチロルに会えて幸せな朝でした。

 そう云えば、“天才”故大滝詠一の名曲「夢で逢えたら」。京急蒲田駅で、列車の発車時だったか、ホームにこのメロディーが確か流れていました。
「蒲田行進曲」(JR蒲田駅で用いられています)ならいざ知らず、この懐かしい「夢で逢えたら」が京急蒲田に何か縁でもあるのだろうかとその時に思った次第